少し前の記事になるが、大井川に掛かる蓬莱橋というところに行ったことを紹介した。その際。もう一箇所ということで立ち寄ったのが今日紹介する「夢の吊り橋」である。
トップ写真でご覧いただけるとおり、なんともきれいな水辺である。その名のとおり夢のような世界だ。ここは大井川の上流、寸又峡温泉からさらに歩いて三十分くらいのところにある。このあたりには、このような吊り橋が多いのだが、ここはわけても美しい。
このきれいな水の色は、粘土が川の水に溶けているためという。
ちょうど紅葉もきれいであったが、水辺のあたりはまだ緑も残っていた。ちなみにここは、水面から高さ8m、長さは90mで、橋が狭いため一方通行だ。
さらに重量制限があり、一度に10人までしか乗れない。渡ろうとして、少し歩き始めたが、思いっきり揺れる。
しかも向こうに渡ると、大きく山道を回って戻るのに約1時間かかるとか・・・ということで、渡るのを断念。決して怖くて渡らなかったわけでは・・・(←十分怪しい)
とはいえ、澄み切った空気の下、紅葉とこの素晴らしい景観を眺めて歩く道のりは抜群に気持ちよかった。
寸又峡はかつて有名な立てこもり事件があったことで、オヤジ世代には有名なところだが、温泉もなかなかよいという。
小生がよく出かける「日本秘湯を守る会」の宿はないが、立地的には秘湯といってもおかしくない場所だし、南アルプスのふもとという環境は素晴らしいの一言だ。
今度は温泉に来ながら・・・というのもありかなと。といいつつ、ここから山道をとって返し、ヤマメづくしの定食が名物のお店に・・・
ヤマメの塩焼き、から揚げ、刺身を中心に、盛りだくさんの料理に舌鼓を打ちながら、大満足の静岡の一日であった。
今度磐田ツアーに行く際に立ち寄れないかなあ・・・って、やはり無理か(苦笑)
トップ写真でご覧いただけるとおり、なんともきれいな水辺である。その名のとおり夢のような世界だ。ここは大井川の上流、寸又峡温泉からさらに歩いて三十分くらいのところにある。このあたりには、このような吊り橋が多いのだが、ここはわけても美しい。
このきれいな水の色は、粘土が川の水に溶けているためという。
ちょうど紅葉もきれいであったが、水辺のあたりはまだ緑も残っていた。ちなみにここは、水面から高さ8m、長さは90mで、橋が狭いため一方通行だ。
さらに重量制限があり、一度に10人までしか乗れない。渡ろうとして、少し歩き始めたが、思いっきり揺れる。
しかも向こうに渡ると、大きく山道を回って戻るのに約1時間かかるとか・・・ということで、渡るのを断念。決して怖くて渡らなかったわけでは・・・(←十分怪しい)
とはいえ、澄み切った空気の下、紅葉とこの素晴らしい景観を眺めて歩く道のりは抜群に気持ちよかった。
寸又峡はかつて有名な立てこもり事件があったことで、オヤジ世代には有名なところだが、温泉もなかなかよいという。
小生がよく出かける「日本秘湯を守る会」の宿はないが、立地的には秘湯といってもおかしくない場所だし、南アルプスのふもとという環境は素晴らしいの一言だ。
今度は温泉に来ながら・・・というのもありかなと。といいつつ、ここから山道をとって返し、ヤマメづくしの定食が名物のお店に・・・
ヤマメの塩焼き、から揚げ、刺身を中心に、盛りだくさんの料理に舌鼓を打ちながら、大満足の静岡の一日であった。
今度磐田ツアーに行く際に立ち寄れないかなあ・・・って、やはり無理か(苦笑)
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