「蓼食う虫も好き好き」という諺がある。女性読者の批判を恐れずに書けば、誰の目にも美人と映るわけではないが、自分にとってはたまらなく魅力的という人っているものだ。
小生にとって、そのラーメン版が池袋一秀の特製ラーメンである。何度か紹介しているが、ここは環七ラーメンの復刻版としてできた平太周の流れをくむお店だ。
平太周時代からすっかり通い詰めて馴染みになっている小生、先日久しぶりに立ち寄った。ご主人はいなかったが、奥さんが迎えてくれた。
例によって特製ラーメン麺固めだ。写真の通り、いかにもの背脂が惜しげもなくふられている。見た目ほどくどくないところが特徴だ。
ここのラーメンはスープの味が底に沈んでいるので、よくかき混ぜて食べるのがポイントだ。スープの色がたっぷりついた韃靼麺をすする。
ズルッ、おお、美味い。やはりこのコシのある韃靼麺の味は格別だ。しかもスープの強烈な味が負けじと主張してくる。
かなり醤油の味が強く、塩辛いタイプ。しかもスープの量自体が少ない。これは、環七ラーメンが屋台だった頃のバランスを維持しているという。
しかし、この強烈な醤油味を中和するのが背脂だ。雪景色のごとくかかった背脂が絶妙な甘味とコクを出してくれる。
当然ながら、小生大満足である。あっという間に完食してしまった。やはり小生的には本命の一杯というべきか。
おそらくここのラーメンは、10人中美味しいという人が半分、そのうちの一人がやみつきというぐらいかとは思う。
小生にとっては、まさにそのやみつきということになる。奥さんにごあいさつしてお店を後にした。いつもながら、味ももちろんだが、心にしみる味である。
今度は、セリーヌを誘っていこうかしらん・・・あっ、でも彼女はこの手のものはダメかも・・・ならば、COACHか。うっ・・・COACHだとこの後、大宴会になるかも(苦笑)
やはり、ここには一人で行くに限るか・・・(汗)
といいつつ、このブログ3000本目の記事です。2004年の11月末から始めてもうすぐ5年。ようやくここまでたどり着きました。
ここまで来たのも読者の皆さんあればこそ。今後ともよろしくお願いします。
小生にとって、そのラーメン版が池袋一秀の特製ラーメンである。何度か紹介しているが、ここは環七ラーメンの復刻版としてできた平太周の流れをくむお店だ。
平太周時代からすっかり通い詰めて馴染みになっている小生、先日久しぶりに立ち寄った。ご主人はいなかったが、奥さんが迎えてくれた。
例によって特製ラーメン麺固めだ。写真の通り、いかにもの背脂が惜しげもなくふられている。見た目ほどくどくないところが特徴だ。
ここのラーメンはスープの味が底に沈んでいるので、よくかき混ぜて食べるのがポイントだ。スープの色がたっぷりついた韃靼麺をすする。
ズルッ、おお、美味い。やはりこのコシのある韃靼麺の味は格別だ。しかもスープの強烈な味が負けじと主張してくる。
かなり醤油の味が強く、塩辛いタイプ。しかもスープの量自体が少ない。これは、環七ラーメンが屋台だった頃のバランスを維持しているという。
しかし、この強烈な醤油味を中和するのが背脂だ。雪景色のごとくかかった背脂が絶妙な甘味とコクを出してくれる。
当然ながら、小生大満足である。あっという間に完食してしまった。やはり小生的には本命の一杯というべきか。
おそらくここのラーメンは、10人中美味しいという人が半分、そのうちの一人がやみつきというぐらいかとは思う。
小生にとっては、まさにそのやみつきということになる。奥さんにごあいさつしてお店を後にした。いつもながら、味ももちろんだが、心にしみる味である。
今度は、セリーヌを誘っていこうかしらん・・・あっ、でも彼女はこの手のものはダメかも・・・ならば、COACHか。うっ・・・COACHだとこの後、大宴会になるかも(苦笑)
やはり、ここには一人で行くに限るか・・・(汗)
といいつつ、このブログ3000本目の記事です。2004年の11月末から始めてもうすぐ5年。ようやくここまでたどり着きました。
ここまで来たのも読者の皆さんあればこそ。今後ともよろしくお願いします。
ラーメンはもちろん、フィギュアスケート、落語、変な看板などなど、いろんなものに興味を持ち、つらつらと書いているだけでして、味コメさんのように一本の筋があるわけではありませんので、恥ずかしい限りです。
ここのラーメンはお察しのとおり、完璧な背脂チャッチャ系で旧環七ラーメン→平太周→一秀という流れをくむところです。
ご主人の平山さんとは平太周以来のなじみです。脂の調節も可能ですから、よろしければ一度お試しあれ。場所は、山手通りから川越街道に入り池袋に向かい、ほどなく見えるデニーズの隣です。
すぐ手前に丸井方面への右折路があり、その周辺にコインパークもいくつかあります。
ここのラーメンは食べたことないですが、見るからに背脂チャチャチャ系って感じですね。もう少し若ければ、私の好みぴったりですが、今はちょっときついかもしれません。
それにしても、5年で3000号とはすごいですね。私も見習わなければと思います。
すぽっとさんにも、ずっと励ましてもらってるし、やはりコメントいただくと嬉しいです。なんたって一族の一番弟子ですからね。
これからもよろしくです。
3000号! すごいですね! さすが師匠です。
私も毎記事にコメントしていた時期もありました(^^;。今もその気持ちには変わりはありませんが。。。(^^;;
これからも頑張って続けていって下さいね!
。。。人の事より自分も記事を更新しなさいって?(汗)
さすがに、仕事していないのならともかくですが、このペースは続きませんでしたが、「どこまで続く毎日更新!」を合言葉に頑張ってまいります。
これが文化発信というほど高尚なものではありませんが・・・
1日1投稿だと8年かかる数字なんですが、以前は1日に複数の投稿をされていた時期もあるんでしょうか。
これからも文化発信のBLOGとしての活躍を期待しております。。