アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

北大混浴同好会の顛末

2016-10-11 07:00:00 | つれづれ
混浴といえば、日本の文化ともいえるだろう。小生の趣味の「日本秘湯を守る会」でもいい混浴のお風呂がいくつかある。


 これまでに入ったことのあるところで言えば、フルムーンのCMで有名になった法師温泉「長寿館」のそれをはじめ、TOP写真の乳頭温泉「鶴の湯」などが有名だ。
 鶴の湯は、白濁しているため、更衣室からお風呂に入ると見えないため、女性も入りやすい。実際に若い女性もたくさん入っている。

 あと写真はないが、毎年行っている仙仁温泉「岩の湯」には湯浴み着で入るお風呂がある。洞窟風呂みたいなところで、なかなか楽しい。
 小生がお気に入りのところでは、甲子温泉「大黒屋」の大岩風呂(左写真)がなかなか素晴らしい。しかし、こちらは更衣室がまる見えだ。ってか、更衣室がない(汗)

 そして最近のお気に入りでは那須の大丸温泉の露天風呂「川の湯」(下写真)が素晴らしいが、こちらはバスタオル巻なので、女性でも入りやすい。
 と、前置きが長くなったが、今日取り上げるのは北大の混浴同好会の話題だ。こちらの記事をご覧いただこう


 まず9月20日に混浴同好会を立ち上げたというツイートが上げられた。
それによれば、「こんにちは!混浴の良さを伝えたいと思い、このサークルを立ち上げました!大学構わず、サークル員を募集しておりますので、興味持たれた方は、リプライ、DM等でご連絡ください!」とある。


 ところが、9月29日には、第二段のツイートが・・・
 「立ち上げて早々姿を消してすみません。代表が混浴と間違えて女湯に入ってしまうという不祥事を起こしてしまったので、一旦活動を停止させていただきます。本当に申し訳ありませんでした」 という・・・

 このなんともトホホな展開が話題になっているというが、最初からヤラセかもって気もしないでもない。そもそも混浴同好会の人なら間違えないだろって・・・
 ハッ、まさかサークル員として応募のあったお姉さんたちと、こっそりと混浴を楽しむため、活動休止という体を取っているだけでは・・・

 そういえば、小生が学生の頃、テニス同好会とか立ち上げ、カワイイ女の子が加入すると急に解散させて、その後カワイイ女の子とだけ個人的に遊んでる不埒な輩がいたっけ
 あんな器用なことが当時からやれてたらなあ・・・(←やはり動機が不純そのもの)
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