アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

「歴史探偵」面白いぞ

2020-03-28 06:00:07 | つれづれ

このブログの読者の皆さんにはご存じの方も多いかと思うが、小生歴史マニアであり、歴史モノのテレビ番組はよく見る。

 

 毎週水曜日の「歴史秘話ヒストリア」は内容が歴史モノであることと、着物姿がなんとも似合う渡邊佐和子アナが見られるということで、毎週よく見ている。

 そんな中、「歴史秘話ヒストリア」の特番的な番組で不定期で放送されているのが「歴史探偵」だ。不定期にといっても、まだ二回目だが・・・

 

 初回は本能寺の変だったが、今回は「黒船と開国」がテーマだった。この番組は、佐藤二朗が所長をしている探偵事務所で、歴史のなぞを解き明かすというもの。

 渡邊佐和子アナは秘書という設定で、洋服姿だが・・・眼鏡をかけていて、眼鏡フェチの小生にはもうどうにもして(萌え~)・・・という感じになる

 

 さて番組はぺリー来訪で日本がとった対応などを、AIによるシミュレーションなどを交えて様々な角度から分析していた。

 また防御線として作ったお台場の機能などもしっかり分析していて、なかなか興味深いものだった。

 

 だが、それ以上に興味深かったのが、所長と秘書のツーショット(苦笑)

 首の長さと顔の大きさがまったく異なる・・・これはもはや別の生物では・・・という感じですらあるぞ。まあ渡邊アナは上品ではあるが、比較的地味なタイプなので、目立ちすぎないのでいいのだが・・・

 

 さらに興味深かったのは、渡邊アナは過去お台場のテレビ局を受けて落ちていた経歴があったというもの。

 確かに、かの局の芸能人っぽいアナウンサーと比べると彼女は地味かもしれないが・・・結果として、一番似合う局に入れたというべきか。

 

 話を戻そう。いざ米国と江戸湾決戦となった時には勝てる・・・とまでシミュレーションしていた幕府が開国に踏み切った経緯など、幕府の幹部が大所高所に立った対応をしていたことがよくわかった

 きわめて俗な言い方だが、今のわが国において、こうしたレベルでものを考えている政治家がどれだけいるのだろうか・・・と。

 

 なんてことまで考えさせてくれたが、いずれにしろこの番組面白い。どうやら次回作もありそうだ・・・

 不定期なので、いつになるのかわからないが、次回も今から楽しみだ。

 

 あっ、決して渡邊アナの眼鏡姿が・・・というわけではありませんので・・・(←わざわさ言うところが・・・)(汗)


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