退職後は朝ゆっくりテレビを見ていることが多く、NHKの朝ドラの後、そのまま「あさイチ」という番組を見ていることが多い。
お気に入りの雨宮萌果が出ていることもそのひとつの理由だが・・・そんな中、先日の番組ではお茶について取り上げていた。
そこで案内役で出てきたのが、茂木雅世さんというお姉さんだ。どんな人? と思ったら、こんなページが見つかった。
プロフィールによれば、「かたくるしくない、誰もが笑顔になっちゃような「ゆる煎茶」をモットーにお茶にまつわるモノ・コトを創って8年。心の奥はロックでポップなちょっとたのしいお茶のひと」とある。
テレビで見ていて・・・何このぶっ飛んだ感性? と目を奪われた。
吉高などと同様に、いわゆる不思議ちゃん的な感じなのだ。ただ、その解説そのものは、ぶっ飛んだ感じはするものの、ニュアンスとして小生にはよく伝わってきた。
本人も、前日には「明日は茂木雅世ワールド全開」などと言っているし、当日の放送後には、「でも現場は盛り上がってたから、なんだか面白い。」とも。
さらに「私は自由になにかを発言したり表現するとなると、なぜか理解されず、変なやつになるので仕方ない」とも・・・いやいや理解されてますよ~(苦笑)
実際、急須がなくても自宅でカジュアルにお茶を楽しめるというテーマでやっていたが、すごく興味を持ったのは事実。
当日はこちらの写真のように、肩に急須の形のアクセサリーを付けていたが、胸にはオチャノコサイサイという文字もついていた。
いやいや、この感性とプレゼン・・・はっきり言って気に入ってしまったぞ。手繰ってみたら、和服姿の写真もいくつかひっかかってきた。
急須を持ったものが多いのがすごく彼女らしい感じがする。あっ・・・なんと「おいしいお茶のいれかたのうた」なんてCDも出している
むむむ・・・最近は歴女とか鉄ドルとか、いろんなジャンルで活躍する女性が話題になっているが、いわばお茶ドルとでもいうべき存在か。
えっ、気に入ったのは不思議ちゃんだからじゃないかって? まあ、そこは否定しないが、この独特の感性は素晴らしいと・・・(汗)
取り急ぎ茂木雅世に「萌え~」、じゃなくて「お茶~」(笑)
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