練馬駅の至近距離のところに、つけ麺の「じんべえ」というお店があった。池袋にあった「梅もと」というお店の姉妹店だったが、小生にとって不思議なくらい相性が悪く、このときを最後に行ってなかった。
先日、たまたま近くを通りかかり、フラリと立ち寄ろうとしたら、看板が「神兵衛」になっていた。
なんと読むかはわからんが、「じんべえ」を漢字にしたのかも知れない。道端に出ているタテカンによれば、豚骨・魚介・ベジポタのコラボしたスープの様子。
人気ナンバー1はつけ麺の全部のせという・・・とりあえずは、「じんべえ」の発展形なのかと思い入店。
食券機を見ると、地球盛りなんてのがあったので、間違いないだろうと。事実上初回みたいな感じなので、つけ麺の普通盛りにした。
夏でもあつもり派の小生、あつもりは可能かと聞き、あつもりでお願いした。さらに卓上にこんな看板があったので、背脂とにんにくをお願いした。
ほどなくしてトップ写真のこれが出てきた。にんにくは別皿ででてきた。さて、まずはひとくち・・・アツアツの麺をすする。
ズズッ・・・お、こ・これは・・・「じんべえ」時代のあっさりしたつけ汁とはまったく違う味だ。
ほんのり甘味を感じるぞ・・・なかなかおいしいじゃないかって。おっ、もしかしてこれがベジポタってやつか・・・
にんにくも別皿なので、適量をつけ汁に入れたところ、さらに味わい深くなった。ってか、二郎系のようにキザミにんにくでないので、臭いも強烈ではない。
途中で海苔を入れて、箸休めになるのもいい・・・どんどんいただいて完食・・・というところで、あまり具を認識できなかったなあと。
もちろん、具なしではなく、つけ汁がおいしいので、それに負けて具が印象から薄れてしまったのかも・・・
さてつけ麺といえば、スープ割りだ。お願いしたところ、こんな感じに・・・まずは一口、ズズッ・・・背脂マシにしたせいか、まろやかで甘味とあいまって抜群においしい。
これは印象が激変である。かつてのあっさりしたつけ麺とは大違いだ。さらにはつけ麺だけではなく、ラーメンなども人気の様子。
あらら、これはいいじゃないかって、これから神兵衛ありだな・・・と思ったら、隣に別のラーメン屋ができていることを知った。
こちらは家系のようで、外に行列ができていた。なかなかの人気の様子。ってか、練馬の駅近くに家系のお店って何軒あるんだ?
次回はこちらも立ち寄ってみないといけないかも・・・
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