先日の記事で、KINGKONG Miniという端末がベストサイズではないかってのを紹介した。実は、あの記事を書いた時点ではすでにポチッてしまっていて、中国からの到着を心待ちにしている最中だった。
そこへ不幸な出来事が二つ・・・ひとつは、中国の春節にハマり、到着にかなり時間がかかってしまったこと。
もうひとつは、待っている間に楽天モバイルの無料サポータープログラムの二次募集が始まり、Rakuten Miniをゲットしてしまったこと。
かくして、Rakuten Miniを手にした後に、ようやくKINGKONG Miniが到着するという逆転現象が起こってしまったわけ。
さて、先日の記事ではメイン端末にしようか・・・なんて書いていたこの端末。まずは開封の儀からだが、その箱の小ささに驚いた。
開けると、箱サイズピッタリに端末が入っている。予想通りヘビーデューティな佇まいの端末だが、思ったより厚くない。
画面サイズは4インチとiPhone SEと同じだが、本体は一回り小さい感じだ。そこで、iPhone SEとRakuten Miniと三つを並べてみた。
こうしてみると、iPhone SEとRakuten Miniがよく似ていることがわかる。そして厚さは・・・Rakuten Miniか薄いが、ほかの二つは大差ない感じだ。
何より、ヘビーデューティなボディはケースなどつけずに裸で持ちたいし、結果としてベストサイズながらも、コンパクトでちょうどいい。
画面解像度などは少し落ちるが、まあ画面が小さいので気にはならない。そうそう、コンパクト系端末同士だと小ささがわかりにくいので、KINGKONG MiniをZenfone4と並べてみたら・・・これだけ小さいことがわかる。
Zenfone4も決して大きい方ではないのだが・・・(汗)
そうそう、こうした小型端末ではストラップはマストアイテムだ。幸いKINGKONG Miniには本体にストラップホールがついている。
手に持ったときもしっくりくるし、ジャストサイズということで、いい感じだ。重さはiPhone SEと同じくらいか・・・
さてこの端末、特徴的なのが、SIMカードの出し入れはイジェクトピンで出し入れするSIMトレイでなく、専用のドライバーを使って裏蓋を開けるしくみのところ。
デュアルSIMに対応していて、別にmicroSDも入れられるので、嬉しいところだ。海外に行ったときにも便利そうだ。
外出先でSIMカードを替えることは現実的ではない・・・が、まずはしばらくメイン端末として使用してみることにしよう。
さてさて、相変わらずの迷走といえばその通りだが、さすがにもう浮気は・・・いや、絶対しちゃうなあ・・・きっと(爆)
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