そそられるスマホ2点という記事を上げるのと前後して、GalaxyのZ Flip6がリリースされた。例年の新型発表サイクルより早いというが、MOTO razr50にぶつけてきたのかとも。詳しくはこちらの記事をご覧いただこう。
日本では、直販サイト「Samsungオンラインショップ」においてSIMロックフリーモデルを発売する予定で、7月17日から販売予約を受け付けると。
気になる価格は256GBモデルが15万9000円、512GBモデルが17万7000円だ。むむむ、やはりかなりの価格だ。
基本のボディはZ Flip5と同じだが、折りたたんだ時の厚さはわずかに薄くなったようだ。日本仕様はおサイフケータイ対応もしていると。
メインディスプレイは約6.7型というが、あれ? と思ったのはわずかに画面が小さくなっていること。
まあ、気付くほどの差ではなさそうだが・・・リフレッシュレートは最大120Hz。輝度は最大2600ニトに引き上げられ、屋外での視認性を一層向上したという。
サブディスプレイは先代と同じサイズだが、リアルタイム通訳の「会話モード」で自分の話した内容の翻訳を表示可能などの機能が追加されている。
アウトカメラは約5000万画素の「広角(デュアルピクセル/光学式手ブレ補正対応」と、約1200万画素の「超広角」のデュアル構成。
先代と比べると、メインの広角カメラのセンサーが強化されていることが大きな特徴だ。AIを活用した撮影/編集機能も拡充しているという。
バッテリーの定格容量は4000mAhで、先代から300mAh増量された。これは折りたたみの弱点を克服するという点で心強い。重量も187gと増えていない。
グローバル展開される標準ボディーカラーは、シルバーシャドウ、イエロー、ブルー、ミントの4種類。
写真で見るとミントに魅力を感じるが・・・
といいつつ、やはり価格的にハードルが高いのと、今のZ Flip5で困っていないことからしばらくは様子眺めになるしかないなあ・・・と。
あ・・・そのそばからJelly Maxのクラファンのキックスターターの予告も来た。むむ、なかなか暑い夏になりそうだ。
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