Experia Z1はiPhone超えた?

通勤電車の中などでも、最近iPhone5Sをよく見かけるようになった。小生も使い始めて、カメラについては、以前の4Sと比べて画素数は同じでも、こんなに違うのかというくらいレベルが上がっているのを感じている。



　これに対して、スマホ史上最高のカメラといわれるソニー 「Xperia Z1」がNTTドコモとauから発売されるという。
　詳しい記事はこちらのとおり。この「Xperia Z1」は、人気のiPhoneにカメラ機能で真っ向勝負をかける製品という。

　そのカメラは、コンデジの技術をそのまま導入したようなもの。コンデジと同じイメージセンサーとレンズを採用し、なんと2070万画素のカメラだという。
　ほんの15年くらい前までは、デジカメとして売っているものが150万画素くらいで、しかも画素数が大きくなるほどデータが重たくなるから・・・なんて言っていたことから考えると隔世の感がある。

　さらに、画素数に加え、もう１つの要素であるレンズは、F値2.0の明るいレンズが搭載されているという。うーむ、これはかなりすごそうだ。
　これに加えて、全画素超解像3倍ズーム、デジタル手ブレ補正、高感度と、まさに高性能なコンデジのようなハードウエアと機能が搭載されているという・・・



　これはもはやスマホではない!　ってくらいの水準というべきだろう。特に小生的にすげえ・・・と思ったのが、解像度を落とさずに3倍ズームができる点。
　もちろん、スマホだから、各種エフェクトや連写のできるアプリもバッチリついていて、連写モードでは1秒間に61枚撮影できるというからすごい。

　これがあれば、たとえばテレビを見ていてお気に入りの大家が出ているときに、連写で撮りまくっておいて、そのうちのベストショットを残せばよいわけか。
　って・・・その使い方自体がどうか・・・って言われそうだが(汗)

　待てよ・・・そういえばiPhone5Sも連写が可能だ。次回のミラクル9で、やってみよう・・・(←そもそも宝の持ち腐れ)
　話を戻そう。とりあえずXperia Z1のカメラのすごいことはよくわかったぞ。で・・・そもそものスマホとしての機能は?

　あ、この記事のどこにも書いてないぞ。むむむ・・・もしかしてスマホではなかったりして・・・って、そんなのあるかよ(爆)