アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

海外で日本人がしてしまうこと

2013-10-25 06:00:36 | つれづれ
いつもウロウロ見ているgooの記事に、こんなのが目に留まった。題して「海外で日本人だとすぐばれる行動」という。

 うーむ、小生も見るからに外国人離れした見た目であるが、シンガポールの街角で「お兄さんお兄さんニセモノあるよ」と声掛けられたことが記憶にある。
 当然、先方は小生を日本人だと認識していたということになるが、その時はまあ免税店の前で、ショルダーバッグ持って立ってたから、当然といえば当然か。


 だが、その他の行動でも、「横断歩道で信号が青になるまで待っているのは日本人だけ」とか、「タクシーで、自分でドアを開けるのを忘れてしまう」とかってのはわかりやすい。
 また記事にあるように、「買い物したときに、端数の小銭を一緒に出す」なんてのも、習慣的にやってしまうところだ。

 いずれにしろ、見た目からしてまず中国人か韓国人、日本人のいずれかに絞られ、動きや何かで日本人だとすぐ見破られるんだろうと。
 というところで、決定的なのが記事にあった。「日本語に反応するのが日本人」だというもの。なるほど・・・確かに、中国語や韓国語で声掛けられても、こちらは反応しないが、日本語で声掛けられれば・・・だ。

 というところで思い出したのは、以前マウイ島でゴルフをしたときのことだ。2人で申込みしたため、ゴルフ場で別の2人とセットになった。
 先方は、韓国のご夫妻だったが、見た目でいえば当然4人とも日本人に見えたのだろう。ゴルフ場のスタッフは、靴のサイズを日本流にセンチメートルで説明してきた。

 韓国のご夫妻はアメリカ流のサイズ表記を、しかも英語で申し出ていたにも関わらず、「お客さん、26センチ?」なんて聞かれたので怪訝な表情だった。
 きっと「俺は日本人じゃないって・・・」とつぶやいていたのかも・・・
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