今年もこの季節がやってきた。フィギュア全日本選手権である。最初にアマチュアの方に言っておくが、この大会はISUの公認大会ではなく、採点もユルイ。
それも全体に甘いのならいいのだが、はっきり言って恣意的な採点としか思えないようなケースも多い。通ならよくわかっていることだが、そういう目で見ないと、見誤る大会でもある。
この点については、これまでも何度か書いてきているので、あまりしつこくはやめる。
そんな目線で女子のSPを見ていたが・・・今年もやはり・・・という感じを禁じえないものだった。
結果については、今さらだから細かく書くことはやめておきたいが、小生の昨年注目していた選手でいえば、新田谷が飛躍したことは嬉しい。
逆に中塩がケガで欠場したことは寂しかったし、おそらくスケ連的には推したい本田真凛がイマイチだったのは残念だったが・・・
そう、その新田谷は良かった。独特の世界観を魅せてくれる、小生の好きなタイプのスケーターだ。昨年もその辺のことを書いている。
新田谷が、この後世界選手権を争うような選手になるかどうかは別にして、ショーなどで見たい選手である。
その点でいうと、本田真凛もまさにそのジャンルになる。回転不足がどうのというような話は別にして、見るものに魅力を感じさせてくれる。
だが、その最たるのは小生ひいきの今井遥である。SPでは見た目ノーミス。だが、三回転二つがアンダーローテーションを取られた。
素人目だし、ひいきの引き倒しは承知の上で、そんなに取られるようには見えなかった。それでも優美なスケーティングとステップは観客の心をとらえ、スタンディングオベーションを呼んだ。それでも・・・15位。
名前は控えるが、転倒したが回転していると判定された選手との比較において・・・うーんって・・・
本郷も宮原もいいとは思う。だが、ひねくれものの小生としては、かつての中野や今井、そして新田谷に気持ちがいってしまうのが正直なところ。
そういえば・・・男子についても何が何でも無良に世界選手権に行かせたくなかったんだろうなあ・・・って。
でもやっぱり今日のフリー・・・今井に期待しちゃう小生である。あ・・・新田谷ももちろん。
それも全体に甘いのならいいのだが、はっきり言って恣意的な採点としか思えないようなケースも多い。通ならよくわかっていることだが、そういう目で見ないと、見誤る大会でもある。
この点については、これまでも何度か書いてきているので、あまりしつこくはやめる。
そんな目線で女子のSPを見ていたが・・・今年もやはり・・・という感じを禁じえないものだった。
結果については、今さらだから細かく書くことはやめておきたいが、小生の昨年注目していた選手でいえば、新田谷が飛躍したことは嬉しい。
逆に中塩がケガで欠場したことは寂しかったし、おそらくスケ連的には推したい本田真凛がイマイチだったのは残念だったが・・・
そう、その新田谷は良かった。独特の世界観を魅せてくれる、小生の好きなタイプのスケーターだ。昨年もその辺のことを書いている。
新田谷が、この後世界選手権を争うような選手になるかどうかは別にして、ショーなどで見たい選手である。
その点でいうと、本田真凛もまさにそのジャンルになる。回転不足がどうのというような話は別にして、見るものに魅力を感じさせてくれる。
だが、その最たるのは小生ひいきの今井遥である。SPでは見た目ノーミス。だが、三回転二つがアンダーローテーションを取られた。
素人目だし、ひいきの引き倒しは承知の上で、そんなに取られるようには見えなかった。それでも優美なスケーティングとステップは観客の心をとらえ、スタンディングオベーションを呼んだ。それでも・・・15位。
名前は控えるが、転倒したが回転していると判定された選手との比較において・・・うーんって・・・
本郷も宮原もいいとは思う。だが、ひねくれものの小生としては、かつての中野や今井、そして新田谷に気持ちがいってしまうのが正直なところ。
そういえば・・・男子についても何が何でも無良に世界選手権に行かせたくなかったんだろうなあ・・・って。
でもやっぱり今日のフリー・・・今井に期待しちゃう小生である。あ・・・新田谷ももちろん。
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