アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

越後湯沢のぽんしゅ館

2013-03-08 05:30:06 | つれづれ
さて、味噌ラーメンを食した後は、お土産コーナーでも・・・なんて見ていたら、トップ写真のような酔っ払いのサラリーマンが目に留まった(苦笑)


 おお、真昼間から飲んだくれて倒れているサラリーマンがいるぞ(笑)。小生も若い頃はこんな経験も何度かあったような記憶があるが・・・(汗)
 よく見ると、「いっしょに酔っぱらって記念撮影をどうぞ」とある。もちろん、記念撮影をした小生。まだ酔ってないけど・・・と思い振り返ると、別のおじさんが・・・

 「ぽんしゅ館へなじょもよってかっしゃい」と、小生を呼んでいる(苦笑)。おお、「ぽんしゅ」とは懐かしい言い方だ。そう日本酒の館で、ここは「ぽんしゅ館」というところ。
 先ほどの人形たちは、すべてぽんしゅ館の看板だったわけで、誘われるようにお店に入ると、500円でおちょことコイン5枚が渡されるシステムになっていた。


 新潟県の酒造からたくさんの銘柄のお酒を集めて、少しずつ立ち飲みでいただくシステムで、一杯25ccずつ出るようになっている。
 しかも、酒飲みに嬉しいのが、いろんな種類の塩がおいてあり、これを舐めながらお酒をいただけるという・・・

 銘柄は、上越・中越・下越・佐渡と各地から出てきていて、おなじみ越乃寒梅や久保田をはじめ、100種類くらい並んでいる。
 後で調べたら、95種類あるという。さあて、まずは・・・と辛口のお酒をということで、景虎から行ってみた。キリッとした飲み口がいい。


 そして、越の誉とか、いろんな銘柄を行ってみたが、最後に、「悪酔いしそうなお酒」とあった超辛口のお酒をチョイス。
 なんとアルコール度数が42度という、日本酒レベルでない代物。これは25CCでよかったあ・・・という感じだった。

 しかし、一口であるがゆえに、ついついあちこちやってしまうが、適当にいい加減になった。考えてみれば125CCなら、酔っぱらうはずもないんだが。
 しかし、これはちょっと面白い仕組みである。ここで気に入ったお酒は、お店のコーナーで買うこともできる。

 小生ももちろん、買ってきてしまったことは言うまでもない(汗)
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