アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

女子アイスホッケー日本代表の愛称は・・・

2013-03-08 06:00:03 | つれづれ
ソチ五輪の出場権獲得で、にわかに人気急上昇中なのが、女子アイスホッケー日本代表チームだ。最近では、キャプテンがNHKのスポーツニュースに登場したりとマスコミの露出も増えてきている。


 ちなみに、ファンの間で話題になっているのが、「高須クリック」の高須克弥院長がいつもスタンドに観戦していることらしいが、「高須クリック」が日本アイスホッケー連盟のオフィシャルパートナーなのだという。
 そこで、高須クリニックで強化費1億円の支援を表明しているという。

 さて、そんな中この女子アイスホッケー日本代表にも愛称を・・・という話が盛り上がっているという。
 「なでしこジャパン」・「火の鳥ニッポン」・「フェアリージャパン」などなど、愛称は最近のブームのようだが、本人たちは「スマイルジャパン」を希望しているとか。

 そこで、日本アイスホッケー連盟が愛称を募集する計画が明らかになると、なぜだかネット上では高須院長のツイッターに愛称のアイディアが寄せられる事態に・・・
 そこで出ている愛称がまたなんとも・・・で、たとえば「くのいちジャパン」・・・うーむ、変幻自在の眩惑殺法かよ(苦笑)



 さらに、「なぎなたジャパン」・「含み針ジャパン」・「手裏剣ジャパン」・「撒き菱ジャパン」と・・・だんだん、スポーツから離れていってる感じがするが(苦笑)
 まあ、「なぎなた」は日本古来の武器で女性がよく習っていたし、ホッケーのスティックにイメージも通じるが、本来別のスポーツだし・・・(汗)

 それにしても、毎回のように思うのが、平均的に男子に比べ女子の競技環境が劣悪なのに対し、本人たちの明るいことである。
 そして明るいからこそ成果が出ている・・・そんな印象がある。陸のホッケーも同様だったし、ほかにもいっぱいありそうだ。(今話題の体罰とは対極にありそう)


 なでしこだって、ちょっと前までは、ありえないくらいに厳しい環境だったし、ロンドン五輪でも、飛行機のシートなど、男子に比べ格差は相変わらずだった。
 そんな中でも笑顔を絶やさない女子アイスホッケーチームには、やはり「スマイルジャパン」がふさわしいかも・・・って。

 まてよ、どうせなら「スマイレージジャパン」にして、アイドルのスマイレージ(左写真)とコラボするとか・・・あっ、そうなるとフェアリージャパンもフェアリーズと・・・
 うーん、こうなったらいっそのことみんなこんな展開にしてしまったらどうか。となりゃあ、カーリング娘はもちろん・・・だからって、この写真かよ(爆)
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