一寸一ぱいお気軽に・・・写真を見れば、一目瞭然、赤提灯の看板(というか、提灯)である。最近は、赤提灯の赤提灯たるゆえんも知らない若者が増えているようだ。
先日も、とある盛り場で若者が、「あそこの赤提灯行こうぜ」と言って、白提灯の店に入っていった。あ~あ、せっかくの表示が・・・と(汗)
ときに、このブログの読者の皆さんなら、この表示を「ちょっといっぱい」と読んでいただけると思うが、若者には、意外と読めないらしい。
これまた先日のテレビのクイズ番組で、「話にオヒレがつく」のオヒレが漢字に皆できなかったが、そもそも老婆心すら書けなかったりするくらいで・・・
そう、この一寸だが、ある時代劇の台本で、「殿、一寸お待ちくだされ。曲者にござりまするぞ」というのを、ある役者が「との、イッスンおまちくだされ、マガリモノにござりまするぞ」と読んだ話はけっこう有名だったりする(苦笑)
まあ、この手の話は、最近の女子アナあたりにはしょっちゅうで、これまた有名な、旧中山道を1日中山道と読んだ話もあるが・・・
ときに、この提灯、正直とっさに写真にしたのだが、一寸を漢字にしつつ、一杯とせず、一ぱいとしたのが微妙に感じたのは小生だけだろうか。
本来なら、「ちょっと一杯」の方が読みやすいと思うんだが・・・まさか、これ「イッスン」って読むとか(おいおい)
いやいや、「一ぱい」にも何か秘密がありそうだ。うん、そうか・・・ここでは、お酒のつみまに烏賊を食べてもらうのが狙いなのかも。それで一ぱいって・・・(あるかよ)
うーむ、ちょっと待てよ。確か、烏賊はその身体が杯のように見えるところから、一パイ、二ハイと数えるという。だったら、これも一杯でいいのだ・・・
むむむ・・いよいよわかんなくなってきたぞ。この赤提灯、あまりに謎めいている。実は哲学的な意図を秘めているのでは・・・(汗)
まあ、ほとんどの酔っ払いが何も気がつかないだろうし、たぶんお店側も・・・(苦笑) ああ、やっぱり小生病気だ(爆)
先日も、とある盛り場で若者が、「あそこの赤提灯行こうぜ」と言って、白提灯の店に入っていった。あ~あ、せっかくの表示が・・・と(汗)
ときに、このブログの読者の皆さんなら、この表示を「ちょっといっぱい」と読んでいただけると思うが、若者には、意外と読めないらしい。
これまた先日のテレビのクイズ番組で、「話にオヒレがつく」のオヒレが漢字に皆できなかったが、そもそも老婆心すら書けなかったりするくらいで・・・
そう、この一寸だが、ある時代劇の台本で、「殿、一寸お待ちくだされ。曲者にござりまするぞ」というのを、ある役者が「との、イッスンおまちくだされ、マガリモノにござりまするぞ」と読んだ話はけっこう有名だったりする(苦笑)
まあ、この手の話は、最近の女子アナあたりにはしょっちゅうで、これまた有名な、旧中山道を1日中山道と読んだ話もあるが・・・
ときに、この提灯、正直とっさに写真にしたのだが、一寸を漢字にしつつ、一杯とせず、一ぱいとしたのが微妙に感じたのは小生だけだろうか。
本来なら、「ちょっと一杯」の方が読みやすいと思うんだが・・・まさか、これ「イッスン」って読むとか(おいおい)
いやいや、「一ぱい」にも何か秘密がありそうだ。うん、そうか・・・ここでは、お酒のつみまに烏賊を食べてもらうのが狙いなのかも。それで一ぱいって・・・(あるかよ)
うーむ、ちょっと待てよ。確か、烏賊はその身体が杯のように見えるところから、一パイ、二ハイと数えるという。だったら、これも一杯でいいのだ・・・
むむむ・・いよいよわかんなくなってきたぞ。この赤提灯、あまりに謎めいている。実は哲学的な意図を秘めているのでは・・・(汗)
まあ、ほとんどの酔っ払いが何も気がつかないだろうし、たぶんお店側も・・・(苦笑) ああ、やっぱり小生病気だ(爆)
”ちょっといっぱい”が時代に揺れてますね。(笑)
家に立てこもりの私には新鮮に映りましたです。
「一寸いっぱい お気軽に」。。。(笑)
お店の狙いも「一杯」ではなく、「いっぱい」呑んでいって、て事じゃ?(爆)
そうなんでは・・・なんて肩透かしを(苦笑)
いっぱい飲んでいるのは、誰かという・・・あっ、すぽっとさん、「呑んで」という変換に、習慣が・・・(爆)
オレはできる。できないお前はなんでかなぁ?という圧をヒシヒシと感じる。識字率に関してのみ特化したブログであれば良いのだろうが、それは辞書で補え、所謂オヤジの寂しい小言のように感じる。 新聞になった場合炎上するやつ。
文章力5点/10点満点中
コメントありがとうございます。ご指摘の点、参考にさせていただきます。
まず識字率については自分もまず最低でして過去「時任三郎=ときにんさぶろう 古谷一行=ふるやいちぎょう 一期一会=いっきいっかい」等々何せ無学文盲ですので、、、思い起こせばまだ自分が若かった20-30代の頃「俺は絶対にあんな爺婆にはならねぇ」と心に誓ったはずなのに、はたして現在その老害になった時「ふと気がつくと若い頃の誓いは何処へやら、、、」自分が世に出た1970年代中盤からの時代は、現在と比べても「事の基本は同じでもその結果が得られる途中の工程=プロセスは大きく違っていた」と。まず教育現場から「当時の青春ドラマを地で行く様な熱血先公、自動車学校行っても客を客とも思わぬ鬼教官 場末役所の小役人から万年平のこまわり」までまぁ頭が高くて嫌な時代でしたが、、、、少なくても今日の様な「異常な理不尽な常軌を失したクレーム」等はほとんど無かったと。
今日、これは例の「泡=バブルの前後」から湧き出た新人類?とか、まるで労働自体が悪の様に言われ休め休めの大合唱、、急激に日本と言う名の国力や耐久性が低下し、更に元々日本人に備わっていたはずの「世界中のどんな辺鄙な場所にも必ず日本人は居て、エアコンが無くても暑さや寒さに耐えてビジネス」していたものが、急激に「楽して儲ける」事のみにうつつを抜かす様になり、この辺から「妙な権利意識=大して働きもしねぇで稼ぎもねぇくせに休みが多くサラリーボーナスばかり多い」様な待遇ばかり要求し、更には何々ハラスメントだかカラスメントだかのフレーズが流行り、驚く事に学生時代から社会に出ても「てめぇの親からさえ怒られた事の無い輩」ってぇのが居て、「何で他人のお前から怒られんだ」とのたまう輩、、、、まぁ確かに投稿者さんたちからの意見でも「最近の年寄りはいけ図々しいをすっ飛び超えて火星人みてぇな爺婆も多数」おりましてねぇ。正直自分なんか「てめぇ等の世代がくそだらしが無ぇから日本は戦争に負けて苦労してんだんべぇ」と言いたいですよ実際、、、、此処で解るのは「日本の一番の危機は、ジェネレーションギャップ世代間格差解離?」なのでは。此処にはどうも「悪い事は悪いと言えない妙な風潮、善意の第三者?なんてぇとんでもなくめんどうくせぇ連中の存在、当然の事を言っても直ぐに警察だ裁判だと物を軽く考え口に出す軽薄さ」、、、つまり此処には過去の経験が通用しない、
現在全てにあまりに余裕が無い為に、大人の話し合いとか大人の対応とかが出来ないとか無い、よって直ぐに結果ばかり性急に求めるから何事も話が大きくなりこじれるのですね。このお師匠様のサイトについても、何かご意見のあるかたがおられる様ですが、ご異議があるなら幾らもこの場をお借りして対応も出来ますでしょうし、嫌いなら訪問されなければ良いはず。
こうした考えさせられる場を提供して下さるサイト様ってぇ有難いと自分は思っておりますが。
こうして少しでも何かお国や世のためにご奉公させて頂ければそれだけで嬉しいのですがねぇ、、、、
なかなか解っていただけないのが辛いですね。敬具
もとより、この13年前のネタについては、真剣に書いたものでもなく、ましてや「自分の知識をひけらかす」かのような意図もありませんが、そのように感じられる方がいらっしゃることについては、純粋に小生の文章力の拙さの証と受け止めております。
いずれにせよ、大石様のおっしゃるように難しい時代なのかも・・・と。