アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

竹内香苗も喜ぶ?弁護士はお笑い稼業か

2005-05-28 20:35:55 | マニア
小生、以前の記事でサンデージャポンが好きだと書いた。その番組には、レギュラーで以前、橋下弁護士が出ていた。いまや、タレント化している弁護士である。
 
 この橋下弁護士が番組を去り、今ではイケメンを売物にしている弁護士が竹内香苗などと番組を盛り上げている
 そのほかにも、アメリカで活躍しているというユニークな弁護士など、最近とみにテレビへの露出が増えているのは事実だ。これも時代だろう。

 サンデージャポンでは、美人女医「西川史子」なども出ており、昔ならタレントなど考えられなかった職業の人たちがタレントとして活躍しているということである。
 西川史子などは、テレビに出るときは、白衣の前をはだけて、黒のミニスカにハイヒールというのが定番であり、ギンギンにキメてくる(笑)

 とても、治療に当たれるかっこうではなく、医療現場、特に女医さんたちからは、顰蹙をかっているという噂であるが、そのぶんオヤジたちからは人気もある。
 そんな時代を意識しているのか、なんともウケてしまう広告を見つけてしまった。電車の車内広告である。

 ホームロイヤーズという、弁護士事務所の広告なのであるが、その広告では、所属弁護士の紹介が出ている。まずは、代表弁護士の紹介だ。
 アマゾンの奥地を探検し、フィリピン残留日本人を救い、ビルマの民主化を応援し、諫早の干潟を守り、そして多重債務者を救済する、冒険家の魂をもった弁護士。歯切れのいい解決は依頼者から「安心感がある」と定評がある。

 おお、なるほど・・・なかなか社会のためになる熱血弁護士じゃねえかよ・・・あれっ、アマゾンの奥地の探検て、社会のためかよ?(笑)
 もっとすごいのはパートナー弁護士の紹介コメントだ。貸金や不動産に関するエキスパート。硬派なイメージとは裏腹に、面談中の絶妙なトークで依頼者からの人気を博している(爆)

 うおーっ、なんと・・・(汗)。こ・これは、お笑い系弁護士か(爆)いよいよ、弁護士事務所の弁護士がお笑いを売物にする・・・いい時代である(爆)
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3 コメント

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西川史子さん (すぽっと)
2005-05-29 00:23:33
「美人女医」として売っているようで、私も一度「平成教育委員会」で見ましたが、う~ん、どうなんでしょうねぇ...。私も目立ちたがりなので、こういうパフォーマンスをする気持ちはわからなくもない、のですが、でもやっぱりこの先生に診てもらおうっていう気にはならない、かな。「なんか違う」って言う気がしてしまって。





>面談中の絶妙なトークで依頼者からの人気を博している



「面談中の絶妙なトークで依頼者」を、丸め込んでいるんだったりして...(笑)。
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司法試験の存在を早く知っていたら (松田聖菜子★彡(まつだみなこ))
2005-05-29 15:12:04
 弁護士になったかも。



 志高きみなりん弁護団のメンバーは、明るいを通り越してそのまま吉本の舞台に立てるんじゃないかという感じです。言葉でのお仕事ですものね。魅力ある話術を身に付けておられるようです。
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実は小生も ()
2005-05-29 20:15:57
昔、弁護士になりたいなあと思っていたのですが、気がついたら法学部にいなかったし、気がついたら噺家になってしまったのです。
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