以前の記事で中華スマホのアヤシイのをポチッてしまったことを紹介した。当初の予定では到着まで1か月くらいかかるとのことだったが、なんと2週間かからず到着した。
到着したパッケージを見ると、シンガポールから来た様子。ともあれ、早くついたのは好印象だぞ。
まずは開封の儀・・・箱は黒で、サイズは端末からすれば標準的か・・・充電用のプラグやケーブルとともに100均レベルのイヤフォンがついていた。
肝心の端末はゴールドを選んだが、なんとなく地味な印象で、それよりもレンズや画面の上部を見るとずいぶん汚れた印象がある。
ひょっとして中古品? みたいな印象だ。まあ、この端末に大きなことを期待してはいけないだろうと・・・気を取り直して、サイズ感の近いiPhone SE(第一世代)と比較する。
画面は5.2インチのふれこみだが、狭額のためSEより小さいかも・・・と期待したが、今どきの端末と比べてとても狭額とはいえず、とはいえ、さすがにSEよりは狭くて、4インチのSEと似たようなサイズになった。
さすがに幅はSEより少し大きいが、個人的な感覚でいえばベストサイズだ。
とはいえ、あとで同じ5.2インチのAQUOS R2 Compactと比べたが、明らかに画面が小さい(汗)。どうやら5.2インチも偽装のようだ。おそらく4.5インチくらいかと。
さすがにOPPO Reno5 Aとは大きな差になるが・・・というところで気が付いた。この端末SIMカードトレイがない? もしやeSIM対応?だったりして・・・まさか。
だが、いかにもプラスティッキーなバックパネルを見て思い出したのが、パチもんのioPhone5色。バックパネルを外してSIMを入れるタイプで、やってみたら・・・まさにそうだった(苦笑)
さらに気付いたのが、充電ケーブルがmicroUSB(爆)。おいおいAndroid10対応でこれかよって・・・
さすがにこのあたりまでくると期待より不安の方が大きくなってくるが・・・実際に使ってみよう・・・
まずはセッティングからだ・・・というところで待て次号(苦笑)
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