らーめんはうすセリーヌ

毎度おなじみ茨城麺紀行・・・と思いきや、今日のお店はなかなかネーミングがイカしてる(この言葉も死語)。トップ写真をご覧いただこう。

　「手打らーめんはうすセリーヌ」・・・おお、なんかブランドっぽいじゃないか。看板も目立つし、鮮やかさは期待をそそる。
　そそるのだが、ラーメン屋にセリーヌって・・・ちょっと、微妙かも・・・コンセプトが、よくわからんのだが、まあ美豚なんて飲み屋もあったしなあ(汗)


　と、車を入れてみたところ、お店はこんなだった(涙)。ガーン・・・・

　うーん、残念だがこの店、閉店してからかなり経っているようだ。今では、このお店が元ラーメン屋だったかどうかすら、もはやはっきりしない。
　今となっては、このお店の味がどんなだったかも想像つかないが、人気が出なかったことだけは確かなようだ。

　やはり、このネーミングに無理があったのかなあ(苦笑)。どうせなら「美豚」でトンコツスープで勝負とか、「具っ値」としてトッピングに賭けるとかあったように思うが・・・
　文字どおり「競りーぬ」として、厳しい競争から去ってしまった、そうまさに「去りーぬ」だったのかも(←かなり寒い)

　それにつけても、この看板のピカピカぶりはどうだ・・・小生のように期待して駐車場に車を入れてしまう人が毎日数人はいると見た。
　待てよ、それだけお客さんが入るのなら、閉店になった理由って・・・(汗)

　まあ、くだんの「得る牝」に比べれば・・・(苦笑)