女子フィギアの解説といえば、八木沼純子だが、女子マラソンといえば、増田明美が定番である。フィギアの場合は演技時間も短いし、技の解説で終わってしまうが、女子マラソンはそうはいかない。
なにしろ2時間以上ひたすら走るのだから、そりゃ間を持たせるのが大変だ。増田明美の解説は、そこを埋める井戸端会議ネタが売りである(汗)
競技前の選手やコーチのコメントや調子はもちろんのこと、田舎の家族のことなどまでよくネタとして持っている。
これもプロ意識といえばそれまでだが、「この選手の実家のご家族は、みんないい人だ」とか(笑)、単なる本人の興味ではないかというシーンも多い。
その増田明美が、先日ラジオ番組に出演しているのを聞いた。話は盛り上がり、マラソンレース中、選手が歌を口ずさむようなことがあるのではという質問になった。
すると、「私の場合、歌ってはいなかったですが、直前まで精神集中のために聞いていた歌がレース中頭の中を流れていましたね」という回答。
なるほど、なんとなくわからんではないなあ・・・で、その歌は?「私の場合、石川さゆりさんの天城越えを聞いてました。それも繰り返し録音して・・・」(汗)
フハハハハ・・・世界を相手に戦ったランナーが、実はコブシを回しながら走っていたとは(爆)。なんでも坂道などにきたときには、歌が効くという。
そりゃあ確かに、峠を越えるわけで「山が燃える~」んだからいいんだろう(苦笑)。それにしても、あのあえぎながら歌うリズムでよく走れるものだ。
もっとも、増田明美からイメージされる歌って、やはり和風な感じがする。高橋尚子や渋井陽子あたりから感じられるものとは、ちょっと違うぞ。
野口みずきあたりからは、ちょっと近い空気を感じるが・・・(汗)。考えてみれば、リラックスが旨の競技だし、音楽聞きながら走るなんてどうだろうか。
大きな大会で、全員ヘッドホンつけてスタート。当然、各自思い思いの曲が2時間半入っている。中には、コースレイアウトに合わせて曲を変えたりする選手も(笑)
当然、増田明美は事前に各選手にインタビューし、勝負曲を調べている。「今日の渋井さんはヒップホップですね、私にはよくわかりませんが(爆)」とか。
「野口さんは、細川たかしです。やはりこういう選手に頑張ってほしいものです」って、おい・・・まんま井戸端会議のおばさんだよ(苦笑)
なにしろ2時間以上ひたすら走るのだから、そりゃ間を持たせるのが大変だ。増田明美の解説は、そこを埋める井戸端会議ネタが売りである(汗)
競技前の選手やコーチのコメントや調子はもちろんのこと、田舎の家族のことなどまでよくネタとして持っている。
これもプロ意識といえばそれまでだが、「この選手の実家のご家族は、みんないい人だ」とか(笑)、単なる本人の興味ではないかというシーンも多い。
その増田明美が、先日ラジオ番組に出演しているのを聞いた。話は盛り上がり、マラソンレース中、選手が歌を口ずさむようなことがあるのではという質問になった。
すると、「私の場合、歌ってはいなかったですが、直前まで精神集中のために聞いていた歌がレース中頭の中を流れていましたね」という回答。
なるほど、なんとなくわからんではないなあ・・・で、その歌は?「私の場合、石川さゆりさんの天城越えを聞いてました。それも繰り返し録音して・・・」(汗)
フハハハハ・・・世界を相手に戦ったランナーが、実はコブシを回しながら走っていたとは(爆)。なんでも坂道などにきたときには、歌が効くという。
そりゃあ確かに、峠を越えるわけで「山が燃える~」んだからいいんだろう(苦笑)。それにしても、あのあえぎながら歌うリズムでよく走れるものだ。
もっとも、増田明美からイメージされる歌って、やはり和風な感じがする。高橋尚子や渋井陽子あたりから感じられるものとは、ちょっと違うぞ。
野口みずきあたりからは、ちょっと近い空気を感じるが・・・(汗)。考えてみれば、リラックスが旨の競技だし、音楽聞きながら走るなんてどうだろうか。
大きな大会で、全員ヘッドホンつけてスタート。当然、各自思い思いの曲が2時間半入っている。中には、コースレイアウトに合わせて曲を変えたりする選手も(笑)
当然、増田明美は事前に各選手にインタビューし、勝負曲を調べている。「今日の渋井さんはヒップホップですね、私にはよくわかりませんが(爆)」とか。
「野口さんは、細川たかしです。やはりこういう選手に頑張ってほしいものです」って、おい・・・まんま井戸端会議のおばさんだよ(苦笑)
私は長い距離じゃなかったから(?)テンポの良い曲でしたね。
何の曲だったかな~。。。
たぶん洋楽だったと思うけど。
しかし・・・42.195km・・・天城越え?
って、想像したら・・・(汗)
松田さん
それも・・・
私は職場に着く直前に日本語放送のラジオから流れる曲が、仕事中ずっと頭の中を駆け巡っております。。。