このブログでは、よくトホホな看板などを取り上げては、突っ込みを入れて喜んでいるが、看板は、その店の命だろうと思いつつ、意図不明のものも少なくない。
今日取り上げるのも評価の難しい看板だ。まったく意図がわからないわけではない。だが・・・その意図に対して突っ込みを入れたくなるものだ。
まずは写真をご覧いただこう。埼玉県某所で見つけたものである。ラーメン屋さんだ。親父はラーメンの職人とある。
そりゃあ上手いかどうかは別にして、職人であることは間違いないだろうって・・・まあそうは言っても、この職人ということばには拘りのイメージがつきまとう。
現在は野球評論家になってる張本が現役の頃は、「打撃職人」なんて言われていた。もっとも、守備のおそまつさも職人クラスだったが(苦笑)
同じ安打製造機であっても、張本は職人というイメージだが、イチローは天才とか求道者というイメージが漂うように思う。
職人という言葉からは、それ一筋の頑固な融通のきかない男のイメージが感じられるのは小生だけだろうか・・・
だからなんだ、というわけではないのだが・・・というところで看板の下を見ると、息子は餃子の職人とある。
おい・・・だから何なんだ・・・(汗)。確かにラーメン屋さんに行って頼むサイドオーダーといえば餃子にとどめをさす。
だが、あくまでラーメン屋さんはラーメンが主役であり、餃子が主役ではない。ということは、この息子さんはラーメンは素人ということでは・・・(汗)
うーむ、一見ラーメンも餃子も職人が揃っているという強みと見えて、実は将来親父が引退したとき、おおいに不安を残す店なのではないのか(苦笑)
この店が常に繁栄するためには、息子の息子にラーメンの職人になってもらうしかないだろう。そうして、親父の引退とバトンタッチすれば・・・(笑)
うーむ、なまじ道を究めた職人になったが故に、繁栄のために歴代苦労するとは!(←おいおい)なかなか深いなあ・・・
店に掲げてあるホワイト餃子ってのも、職人としては・・・深いものが(苦笑)
今日取り上げるのも評価の難しい看板だ。まったく意図がわからないわけではない。だが・・・その意図に対して突っ込みを入れたくなるものだ。
まずは写真をご覧いただこう。埼玉県某所で見つけたものである。ラーメン屋さんだ。親父はラーメンの職人とある。
そりゃあ上手いかどうかは別にして、職人であることは間違いないだろうって・・・まあそうは言っても、この職人ということばには拘りのイメージがつきまとう。
現在は野球評論家になってる張本が現役の頃は、「打撃職人」なんて言われていた。もっとも、守備のおそまつさも職人クラスだったが(苦笑)
同じ安打製造機であっても、張本は職人というイメージだが、イチローは天才とか求道者というイメージが漂うように思う。
職人という言葉からは、それ一筋の頑固な融通のきかない男のイメージが感じられるのは小生だけだろうか・・・
だからなんだ、というわけではないのだが・・・というところで看板の下を見ると、息子は餃子の職人とある。
おい・・・だから何なんだ・・・(汗)。確かにラーメン屋さんに行って頼むサイドオーダーといえば餃子にとどめをさす。
だが、あくまでラーメン屋さんはラーメンが主役であり、餃子が主役ではない。ということは、この息子さんはラーメンは素人ということでは・・・(汗)
うーむ、一見ラーメンも餃子も職人が揃っているという強みと見えて、実は将来親父が引退したとき、おおいに不安を残す店なのではないのか(苦笑)
この店が常に繁栄するためには、息子の息子にラーメンの職人になってもらうしかないだろう。そうして、親父の引退とバトンタッチすれば・・・(笑)
うーむ、なまじ道を究めた職人になったが故に、繁栄のために歴代苦労するとは!(←おいおい)なかなか深いなあ・・・
店に掲げてあるホワイト餃子ってのも、職人としては・・・深いものが(苦笑)
それにしても「ホワイト餃子」に「白みそ」。
「白」にこだわりが。。。?(笑)
ただ、どこかで継げなくなると・・・って、そこまで考えなくてもいいか(汗)
すぽっとさん
確かに・・・白が好きのようですな。
実は、両方ともシロウト・・・(寒)