都議選、勝ったのは誰だ。

昨日は都議選の選挙であった。最初に断っておくが、このブログで政治なんという難しいテーマを扱うつもりはまったくないので、そちらを議論したい方は別のところにお早めに・・・何しろ、基本はアホネタブログですから（笑）

　そうはいっても、結果から見ないと言いたいことが書けないので、軽く・・・。すでに、結果は各種メディアで報じられているとおりであるが、結果から見て不思議なことがあった。
　結論からいくと、勝ったのはともかく、負けた党がないのだ（汗）もちろん、党毎に見れば、プラマイは出ているが、無所属まで含め、決定的に負けたというところが見えない。

　うん？これは・・・と思って算盤を入れると（入れるほどではないが）、改選前より議席が10増えているではないか。なるほど、これがポイントを握っていたのか（苦笑）
　なんとなく、全員がプラスで終わった麻雀のような不思議な気分になったのだ。結局決定的な敗者がいないという、日本的な結果だったということである。

　ときに、ここからが本題であるが、以前の記事で紹介した大型新人も都議選に出ていた。小生も、さすがに結果が気になっていたが、当選したようである。よかった、よかった。
　小生は選挙区が違うので、利害はないのだが、先日仕事で某所に行ったとき、偶然彼女が駅前で支持を訴えていたのに出くわしたことがあったのである。

　さすが、１７１ｃｍの大型新人！スラリとしたなかなかかっこいい人だった。おお、あのポスターとおんなじ顔だあ～と感激した（笑） いや、これは大変なことなのだ。
　というのは、この手のポスターの写真は何年前の写真かわからないが、およそ本人とあまりに違うのが常識で、ポスターと同じように見えるというのは、少なくとも小生記憶がない（笑）

　となれば、小生（投票権はないが）当然のごとく、彼女のところを通るとき、「頑張ってくださいね」と声を掛けた（汗）。すると・・・彼女から握手してきたのだ。
　おお、これは好印象（←おいおい）。変に肩に力が入っておらず、さわやかに頑張っている印象だった。当選していなければ、さすがの小生もこんな記事は書けない、本当によかった。

　しかし、１７１ｃｍといえば、最近売り出しの女子バレーのカオル姫より高い。都議のオヤジの中でもきっと目立つことだろう。しかし・・・どっかで、この身長聞いたことがあるのだが・・・。
　あっ！、伊東美咲とおんなじ身長だ（爆）どうだろう、期待の大型新人というキャッチフレーズを改め、「都議会の伊東美咲」とか・・・桂のみ熱烈声援！ 駄目かな（爆）