ハワイの食事は、何でもありである。というより、その何でもありがハワイの特徴らしい。というのも、ハワイ州の人口の53%がアジア系という事情がそうさせているようだ。
とはいえ、ミーハーな小生、地元で人気だというチーズケーキを食べにいった。写真のとおり、これはチーズケーキというよりクリームケーキだ(苦笑)
何しろ、クリームの高さが15cmくらいある。で、肝心の味だが、美味しいといえばそうだが、ルタ . . . 本文を読む
以前の記事で、エルメス専門店というのを紹介した。あそこは銀座だったが、都内某所でまたまたエルメス専門店を発見してしまった。
考えてみると、グッチ専門店とか、ルイヴィトン専門店というのもありそうだが、あまり看板にそう掲げてあるのを見た記憶がない。
考えられる理由は二つ。ひとつは、小生がエルメスという表記にばかり目がいくというもの。やはり、そこはそれ・・・エルメスですから(汗)
もうひとつは . . . 本文を読む
ホノルルの気候は、気温こそ、そこそこ暑いが、東京あたりのそれと違い湿度も低く、きわめて凌ぎやすい。沖縄よりも緯度がかなり南にあるという事実をすっかり忘れてしまう。
何かの本で読んだが、ハワイは常夏の島というより常春の島というべきという説もあるくらいだ。現地の人の家にはほとんどエアコンがないという。
その原因は、島を北西から南東に走る山脈にあった。この山脈、ホノルル側はなだらかだが、北側は垂直 . . . 本文を読む
さて、今日は早くも日本への帰国である。早くもという言い方は適切ではないかも知れないが、二島を移動したりしているため、慌しさは否定できない。もっとも、同じ日程でオアフに滞在していたら、これはこれで飽きるかも。
とりあえず、朝荷物をまとめて出す。空港に着くと、スタッフが待機していてくれたのはいいのだが、スーツケースが重いという。
何でも重さ規制がノ○スウ○ストは厳しく、一人あたりでなく、一個のバ . . . 本文を読む
ホノルルの二日目は、オアフ島の半日観光に出かけた。このツアーは、最初から組み込まれているものなので、お土産屋さんとかにしょっちゅう寄るのかと思っていた。
ところが、結論からいえば、これが大変充実したコンパクトなツアーだった。何がよかったって、ガイドがよかった。
このガイドさん実は運転手兼務で、55人という大人数を一人でさばくという、大変な動きをたくみにこなしていた。
ヘッドセットでマイク . . . 本文を読む
さて、ホノルルについた我々を待ち受けていたのは、ハワイとは比べ物にならないほどの高層ビルのラッシュであった。母にすれば、ここが本当のハワイということだが・・・(汗)
それにしても、ここはすごい・・・外国ではない。日本語が標準語である(爆)うーむ、なんだか熱海あたりにいるような気分である。
うかつに店員さんに英語で話しかけると、日本語で返されてしまう。なんとなく、片言英語が恥ずかしいくらいであ . . . 本文を読む
さて、ハワイ一周ツアーで一日過ごした後は、早くもホノルルへと移動である。で、またまたコナ空港に来たのだが、昨日のガイドで知ったことがある。
この空港が国際空港というゆえんであるが、JAL70便が到着するだけだという。つまり、この一本のためだけに国際空港となっているとか。
入管も、そのときだけ開いているとのこと(苦笑)。ちなみに、出国の事務局はないため、帰りの便はホノルル乗り継ぎになるそうな・ . . . 本文を読む
今日は、ハワイ島一日観光に出かけた。ハワイ島は別名BIG ISLANDと呼ばれるだけあって、なんでも四国の半分くらいあるというので、一周は一日がかりだ。
さすがに4000m級のマウナケアに登ることはないが、一通りのスポットを押えるらしい。ツアーでは、虹の滝・ヒロの町・キラウエア・黒砂海岸などを回った。
なかなか詳しいガイドさんで、ポイントの解説も手際よく、ずいぶん勉強になった。たとえば、マウ . . . 本文を読む
さて、ホノルルについた我々は、乗換えでハワイに向かう。途中ハワイ諸島を見ながらのフライトはなかなかステキであった。しかも、我々の飛行機は、座席指定がないため、早いもの勝ちという・・・たまたまいい席が取れてラッキーだった。
とかなんとかいいながら、ハワイ島に到着。空港は、国際空港ですかあ?というくらいの質素な感じであったが、街も小さいようで、まさにリゾートという感じ。
小生が泊まるホテルも、ま . . . 本文を読む
さて、海外旅行といえば成田からの出発とあいなるわけだが、折からのテロ問題があり、ニュースによれば手荷物検査や出国の手続きに時間がかかり、3時間くらいかかるというニュースを聞いていた我々は、早めに到着した。
幸い、スムーズに手続きが終わり、さあこれから時間がかかるぞ・・・と出国手続きに・・・ありゃりゃ、ガラガラだぞ。そう時間の関係もあったのか、ガラガラで、1時間かかると聞いていた手続きが、2分で . . . 本文を読む
皆さんは、この夏のご予定はどうなっているでしょうか。小生は、今日から母を連れて旅行に行ってまいります。
昨年、両親を連れて行くはずだった海外旅行が流れてしまったが、母のリクエストに応え、ハワイに出かけることとした次第である。
実は、小生ハワイは初体験なのであり、どんなところかも知らない。まあ、芸能人たちにとっては当たり前のところだし、日本語もバンバン通用するとか聞く。
距離的にも環境的に . . . 本文を読む
本当に人生、何が幸いするかわからないものである。ネットのニュースで、ある幸運な女性の話が出ていたので紹介しよう。
この幸運な女性、イスラエル北部のナシリヤで、レバノンのイスラム教シーア派武装組織ヒズボラによるロケット弾攻撃を受けたものの、豊胸のために胸に埋め込んだシリコンのおかげで致命傷を受けず、命拾いしたというのだ。
へえー、これはまた・・・なんとも・・・しかし、命をわけた胸ってか(汗)
. . . 本文を読む
小生の田舎は伊豆である。ほとんど日本といえないくらい感覚がラテンなところである。田舎に帰ると言われるのは、「疲れるから休め休め、頑張るな」である。田舎を出て、都会で立身出世(死語)なんて言葉は小生の田舎にはないと思ってよいくらいだ。
当然お店なんかも理解を超えたところが多い。地元で美味しいと評判のチャーハンを食わせる店があるのだが、いつ開いているのか気まぐれだし、それを地元は認めている。
そ . . . 本文を読む
たまにはマジメに文章を書くことにしたい。小生は生まれたときから、毎日海を見ていた。田舎は、平地がほとんどなく、山から海直結というところだった。
そのため、高いところから下の町並みを見るということが当たり前にあり、この写真のように水平線が、家よりも高いところに見えるのも自然だった。
幼い頃は、この風景を見て、いつ海がこぼれてくるのかいつも心配になっていた。そんなことを、ふと思い出した。
高 . . . 本文を読む
田舎にある温泉に足湯ができたという。公共の広場にあり、誰もが無料で使えるという。新陳代謝が悪く、足がだるい小生、早速出かけてきた。
うん・・・お湯が入っていないぞ。なんだろう・・・今日は休みなのかなあ。施設のスタッフらしい人に聞いてみた。
「あの~、お湯が入っていないようですが、お休みですか」「ああ、すみません。実は、先日ここで、地元の子供が泳ぎましてね・・・それで今使用中止にしてるんですよ . . . 本文を読む