こんばんは!
10月に入っても、まだ暑めの日が続いていますが、皆様いかがおすごしでしょうか?
南九州は、あっついです……。がんばりますよ!
さて、更新のお知らせです。
DEEP METAL BATTLE34話を更新しました!
やっと、やっとです!
やっとゼルクがアストンに会えました!
あーーーよかった。
待たせてごめんねアストン。
あんなことやこんなことがあったんだよ、って、視聴するからわかるかな。
アストンとゼルクは、言葉が少なくても通じ合える関係です。
アストンはゼルクと友達になることによって、初めて、「信頼」や「愛情」が、たしかにこの世に存在するのだ、と信じられるようになりました。
アストンの毒親は、若干事実に基づいています。いるんですよーこういう親。
それでも、耐えたアストンは、めちゃくちゃ心が強かったのだと思います。
心の強い弱いは、どちらがどうということはないのですが。児童虐待は絶対に悪いことです!
アストンは、「こんな親、間違ってる」と思い続けて、両親の元から逃げました。
しかし、逃げられたと思っていた自分の心にも、「両親」が住み着いていたのです。
戦場で豹変するアストン。
彼を止め続けてきたのは、ゼルク他の勇将たち。
やがて彼は「封印」されます。
アストンは、ミスリルマイン事件とその後の情報を視聴することで、自分の過去を振り返り、
ロイエルも、自分と同じ、「愛情と信頼」を養育者から与えられていない人間だと思います。
でも、ロイエルにはゼルクがいる。
自分とは違い、呪いから解放されて幸せになることができるかもしれない。
彼女の幸せを願い、その手伝いをしたいと思い、
ルビーの首飾りを、ゼルクに託します。
次に視聴したのは、最初のディープメタル事件「キノクシ鉱山村の惨劇」です。
過去に掲載していた「北コレルの惨劇」を修正しました。
ロイエルとルエイロ、逆の名前。
オウバイの意図はなんなのか?
次回は、そのあたりのことが書けるのかなあ、と、思っていますが、どうでしょう……。
ちょっと支離滅裂な文章になってしまいました。ごめんなさい。
それでは、今日はこれにて失礼します。
皆様に、何か素敵なことがありますように。