こんばんは。
今を遡ること20年前(!)
学校での友達との会話は、アニメ「ビックリマン」でもちきりでした。
女子ですが。ええ、女子ですが。いいのいいの。女子にも人気でした。
そして20年後(!)の、ほんの4時間ほど前に、
「祝(ハピ☆ラキ)ビックリマン」なるアニメが放送されていることを知りました。
うわあああ!? ヤマト王子がいるッ!!
ええッ!? 牛若がウッシー呼ばわりされてる!?
アリババがひきこもり!?
フェニ様って!! すごい略称だ、しびれる!
……なんというか、二十年前にアニメ「ビックリマン」を見ていた私たち子供が、学校でキャーキャーいいながら、各キャラクター達について「実はこういう性格だよきっと」「もー、今週のウッシーはすごかったよ」だのなんだの、勝手に面白おかしい付加設定をでっちあげて盛り上がっていた、それそのまんまの盛り上がり暴走おしゃべり内容が、アニメにされてるよ二十年後に! って感じ、ですよ?
二十年前の子供の面白空想設定が、今ここにアニメ放映されてますよ? みたいな。
すごい嬉しいんですが。
なんか……当時の、お友達さんの誰かが……いやいやそんな身近でなくとも、そう、当時のアニメビックリマンファンが製作に関わってるよなあという、そんな香りがひしひしと。
嬉しすぎます。ありがとうです、作ってくれた人。素晴らしいです。
こんなに書きましたが……アニメ放送、私の地域では見れません。
DVDを買うか、それともBS朝日を見られるようにするか……どうしよう。
ああ、見たい。見たいなあ「祝・ビックリマン」