こんばんは!!
ほんとはおえかき刑事VANにおえかきするつもりだったのですが。
パソコンの調子が悪くてお絵かき機能が使えませなんだ。ついでに、自パソコンのお絵かきソフトSAIさんも重くて使えませなんだ。
お絵かきは明日チャレンジすることにしまして。話はこっちで描けます!ので。
sayuraさまリクエストの黒白入れ替えマモレンジャー、いってみたいと思います!
絵がないので地の文をガイガー君に言わせたいと思います(なんでだよ)
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ガイガー「どうもこんばんはお嬢さん方! 貴方のガイガーが地の文をささやきにやってまいりましたよ。ではでは、
むかーしむかし(嘘)のことじゃった。あるところに、ウヅキブラック君と、ファウナホワイト君が住んでおりました。ブラック君はいつまでたっても手くらいしかつなげない卯月ちゃんと暮らしていました。ホワイト君は愛妻フロラちゃんとラブラブで暮らしていました。どっちでもいいから僕に女の子頂戴よぉとか言ってはいけないのか、地の文だからね。
そんな、ある日の朝のことです。なんかスゴイことが起こりました
まずは、ブラックウヅキ君の家から。
黒(IN白)「うーん。フロラ好き好き……。むにゃむにゃ」
ブラックウヅキ君(IN白)がなんだか腑抜けた……おっと失礼、幸せそうな寝言をつぶやきながらベッドで寝こけています。
居候の卯月ちゃんはベッドに腰掛けて、いつも早起きのウヅキ君がベッドでごろついているのを、不思議そうに見下ろしています。
卯月「おーいウヅキ? いつまで寝てんだ? 腹減ったんだけど」
卯月ちゃんはぺしぺしとブラックウヅキ(IN白)のほっぺたを叩いてみました。叩くといったって、軽ーくですとも。軽く、ね。僕だったらバッチンとやるけどね。僕、男にはまるで容赦しないからね。
黒(IN白)「……ん?」
ようやく目を開けたウヅキ(IN白)君は、卯月が視界にいるという状況がうまく飲み込めませんでした。当たり前だよねえ。
黒(IN白)「……。いらっしゃい卯月ちゃん」
卯月「何言ってんだウヅキ? ねぼけてんのか?」
むうう。卯月ちゃんのことを「我が家に来た客」くらいにしか思ってないなあ。なんか穏やかな変化であんま面白くないねえ。ウヅキブラック(IN白)の方は。
よし。じゃあ、楽しい純情君のファウナホワイト(IN黒)いってみようか☆ きっと面白いぞう。ぞう。
ファウナホワイトの家
ふっはははは。やっぱ面白いのは二番目に持ってこなきゃネ☆
てことで、ファウナ君ちです。ここは「ご夫婦」の家デスよ。さーて、どうなっちゃうのかなあ(ア悪趣味)。
白(IN黒)「……んん、(なんだか、柔らかくていい匂いが)」
フロラ「ファウナ、起きて。お仕事行かなくちゃ」
白(IN黒)「(女性の声がするが……? どうしてファウナさんのことを呼んでるんだ?)」
フロラ「起きて?」
白(IN黒)「(誰かが頬を撫でてる……卯月か?)」
そうして、目を開けたホワイトファウナ(IN黒)君は、予想通りおもいっきりびっくりしてくれました。それでこそ黒君だ! 黒君さすが! 期待をうらぎらない!
なぜってフロラちゃんに腕枕してたから。
白(IN黒)「うわああああ!?」(状況が全くわからないが、ファウナさんの奥さんフロラさんが、なんでだか自分の腕枕にてすぐそばにいる)
泡をくってベッドから転げ落ちるホワイトファウナ(IN黒)君。ちょっとお、駄目だよう。他人の体は大事にしなくっちゃネ!
フロラ「!? どしたの? 大丈夫、ファウナ?」
白(IN黒)「……え? ファウナって……?」
ええと、夜も更けてまいりましたので、今夜はこの辺で!
続きはまた明日の夜にね! そのときはお絵かき刑事VANが使えるといいな!
それではおやすみなさい。貴方のガイガーが、貴方の夢の中に出てきますように!
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ということで、とっかかりだけ書いてみました!
ではでは、また明日お会いいたしましょう!