新聞の投稿に”信号は危険だから守るようになっているのだから守りましょう”とありました。交通量の多くないところだとなんか時間がもったいなくて 車がこないから行こうかなと思うことがないわけではないので そっか子どもにはそんなふうに映っているのかと思いました。
確かにルールは守らないとなと思う反面違反だけど いいじゃんこれくらいという気持ちがみんなで渡れば怖くないという発想になり これくらいではすまないことにつながるのかなという反省も。
立て続けに普通と思える民家に強盗に入られるという事件が起きているけど 若者が深く考えないで闇バイトという言葉の危うさを考えることもなく加担してるのかなと思う。その先の人生を考えたら自分もそうだけど家族にとっても 辛い日々が待っていることを想像して欲しいと思う。
今朝のラジオで不登校が年々ふえ30万人になっているといっていた。コメンテーターの大学の先生は調査によると教師と親や子どもの認識には隔たりがるといっていた。教師は不登校の原因として取り上げることが2個ぐらい 親や子どもはその何倍も原因をあげることができるという。
そもそも不登校の原因がこれといってはっきりすることなんてあるはずが無いと思う。またこれがこうで学校にいけませんというのはむずかしいように想像する。もやもやっとしたものがあっていけなくなるということ多いように思う。大人になってどうして不登校になったのと聞いてもこれですといえる人は少ないのでは・・・
今の学校の学びのシステムが同じ時間に学校に行って 教室で椅子に座って大半の時間を過ごす そしてテストで評価されてそのために勉強するみたいにみえる この辺りがいきずまっているように思う。
家で勉強ができるならそれもありみたいな それも社会で評価され働けることがあってもいいと思うけど 人としての成長 進歩そして知識は必要と思う。それを得るための選択肢はいっぱいあっていい 学校に行くというのは手っ取り早い手段の一つになるとは思うけど それから外れると駄目というのは違うと思う。
夜空を見上げると お月さんがよく見えます
深夜のひきこもりラジオのテレビ版を見ました。もちろん録画をしてということです。やはり穏やかで寄り添うというすがたにほっとしました。たくさんのリスナーがメールだったり郵便でつながっていました。行動に移せる人は気持ちが表現できていいのかなと思いました。
アナウンサーの方もいってますけど横になってラジオを聞くだけでもつなっがてますよと。むしろそちらの方が多いのかもですね。自分のことを もう遅いとか傷つきたくない SNSに順調な様子を投稿しているのをみて泣いている 心を守るために沈黙しているという人もいました。
今はそうでもいつか寛容な人 寛容な社会と出会って欲しいと願うばかりです。
今朝窓を開けたらこんな雲が でもあっというまに消えていました。
夏にやっていた地区のお祭りが8月から10月になりました。それはそれで雨が心配されましたが 小雨霧雨だったのでお祭りは開催されました。キッチンカーや地域の人が協力しての出店がありました。私はどんなキッチンカーが来るか楽しみでした。
2台のキッチンカーが来てました。チュロスとおにぎりのお店でした。おにぎりのお店をのぞくとウナギが入ったおにぎりとありました。それだけならそれほど興味はないのですが 皆さまもご存じのことと思いますが新町に向かうところにウナギの養殖をしているところがあります。そこのウナギだったのでこれは買って見ないととまずは予約をしました。聞いたところによると上里サービスエリアでも売っているとのこと 美味しかったのでまた買おうと思いました。
地区のお祭りのいいところは普段顔を合わす機会がない人と 久しぶりに話せることですね。あら～久しぶりと何回もいったような 調子に乗って不格好な踊りを披露してしまいました。まだまだ体が動くことを再確認できました めでたしめでたしで
新聞に「認知症でも明るく楽しく」という見出しがあった。記事を読むと56歳でアルツハイマー型若年性認知症と診断された人の話だった。38歳になったこの方は当事者の代表としてさいたま市から「認知症希望大使」に任命されて 認知症の理解促進に一役買おうと奮闘しているという。
上里町でも認知症への理解を深めるようにと勉強会をやっていました。上里町でも認知症カフェ「こむぎっちカフェ」をやっている。
日時 毎月第2火曜日 １４：００～１５：３０
場所 イオンタウン上里 2階 フードーコート
参加費 100円
申し込み不要 途中参加 退出も可
他人事ではない認知症といわれています。備えあれば憂いなしです。自分には関係ないではなく知っておくことは大事かな
上里イオンには こんな飾りもありました
