よくいろんな支援者の言葉に困った時はSOSと発信していいんだよといわれる。確かに助けてと声をあげないと助けてもらえない。でも誰に何処にということになると具体的なものがあげられていないと どうしていいか分からないということになりかねない。
ひきこもりに関していえば役所には福祉に関わるところがあるから まずそこに事情を説明することだっていい。地域には社会福祉協議会(社協)というものがあるから そこで話を聞いてもらうのもいい。
ネットなどで調べるとひきこもりの支援団体があるので そこに連絡をしてもいい。私たちの会も県のひきこもり支援の団体として登録はしてある。
だけど一番いいのは地域の人に頼れる人がいるということ。外国の話だけどひきこもりの人がいるらしいと聞いたら その人の周りにいる人がほっとかなくて みんなでどうすればひきこもらなくて済むか考え対策をして その人にとっていいとおもわれることで知恵をしぼりひきこもりならないということを聞いた。
身近な人同士で支え合えるこれが共助だから 遠い誰かに助けを求めr無くても地域の人でお互いに支え合えることが重要だと思っている。助けてもらい助けることもできる人が住む地域を目指したいかな。