不登校

今朝のラジオで不登校が年々ふえ30万人になっているといっていた。コメンテーターの大学の先生は調査によると教師と親や子どもの認識には隔たりがるといっていた。教師は不登校の原因として取り上げることが2個ぐらい　親や子どもはその何倍も原因をあげることができるという。

そもそも不登校の原因がこれといってはっきりすることなんてあるはずが無いと思う。またこれがこうで学校にいけませんというのはむずかしいように想像する。もやもやっとしたものがあっていけなくなるということ多いように思う。大人になってどうして不登校になったのと聞いてもこれですといえる人は少ないのでは・・・

今の学校の学びのシステムが同じ時間に学校に行って　教室で椅子に座って大半の時間を過ごす　そしてテストで評価されてそのために勉強するみたいにみえる　この辺りがいきずまっているように思う。

家で勉強ができるならそれもありみたいな　それも社会で評価され働けることがあってもいいと思うけど　人としての成長　進歩そして知識は必要と思う。それを得るための選択肢はいっぱいあっていい　学校に行くというのは手っ取り早い手段の一つになるとは思うけど　それから外れると駄目というのは違うと思う。

夜空を見上げると　お月さんがよく見えます