多摩川サイクリングロードの車窓から

GARMINの画面を晒してみる

時々覗いているドコデモさんのブログにこんな記事がありましたので、
パク・・・もとい、参考にさせて頂いて記事を書いてみました。

GARMINってなんですか?
GARMIN(ガーミン)とはGPS機器のメーカーです。
GPSを内蔵した自転車用の高機能サイコンを出しており、自転車乗りがGARMINといえばこれの事を指します。
(サイコンって何?という方はこちらを読んでください)

GPSを使うだけあって多様な機能がありますし、走行ログを取れるので記録を残すにも便利です・・・
が、値段もアレでして、一番高いやつはこの有様です↓



俺が持ってるやつはEDGE800という少し古いモデルで、英語版です。だって日本語版高いんですもの
とはいえ、実際に使う分には英語版でもそんなに困りませんけどね。
高校時代、英語の偏差値30だった俺が言うんだから間違いありません。



さて、GARMINの機能は多様と書きましたが、そのため表示できる項目はものすごく多いです。
それを全部表示するのは無理だし無意味なので、ユーザーが自分で表示項目を選んでレイアウトできるわけです。
当然それには個性が出ますが、みんなはどんな画面配置をしているのか?

というわけで、俺の画面を晒してみましょう。


1.通常モード・その1

①速度
②ケイデンス ③走行距離
④勾配    ⑤進行方位
⑥時刻    ⑦心拍数

通常はこの画面で、走行中に確認したい項目を集めています。
⑤の進行方位は、あさっての方向に走ってしまうことを予防するために表示しています。
風向きの予測にも使えたりしますね。
なお、ローラー台のときもこの画面です。



2.通常モード・その2

①目的地までの距離
②経過タイム  ③気温
④総上昇量   ⑤総下降量
⑥消費カロリー ⑦標高
⑧バッテリ残量 ⑨累積走行距離

こちらには、時々気になるけど走行中に見る必要はない項目、を表示しています。
見るのは休憩時や信号停止のときですから、見易さを犠牲にして情報を詰め込み気味です。
⑥の消費カロリーは補給の参考用。アテになるのか甚だ怪しいですが。



3.平坦レースモード

①速度
②ケイデンス  ③走行距離
④ラップタイム ⑤ラップ数
⑥時刻     ⑦心拍数

こちらは平坦系レース用の画面。
平坦系はレースによってレギュレーションが様々ですし、ソロかチーム戦かでも必要な情報は変わるので
ちょくちょく作り変えています。この画面はこないだの筑波8耐で使ったものですね。



4.ヒルクライムモード

①速度
②ラップタイム
③ケイデンス ④ラップ距離
⑤勾配    ⑥目的地までの距離
⑦標高    ⑧心拍数

レースを含め、ヒルクライムの際に使っている画面です。
ラップタイムやラップ距離を使っているのは、ヤビツ峠や湘南国際村などのTTをやる場合に便利だから。



とまあ、二番煎じながら晒してみましたがいかがでしょうか。
パワーメーターや心拍計の有無、重視する項目の違い等によってレイアウトはガラッと変わってくると思います。

さあ、みんなも晒してみよう!

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コメント一覧

かわ
http://blog.goo.ne.jp/kawa00011
ドコデモさんどうもです。
500と800の違いって地図の有無だけかと思ってましたが、方位の表示も違うんですね。
方位は8方向だけなので大雑把ではありますが、使い方次第で便利だと思います
ドコデモ
エッジ800って方位もわかるんですか。いい機能ですね。初めての道を走るときはおおよそでもいいから自分の向かっている方向が知りたくなります。
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