10年以上前から浦沢直樹が好きだった。
子供向けではない、大人世界一級のエンターテイメントがそこにはあるのだ!
「パイナップルARMY」
「MASTERキートン」
「MONSTER」
この3作が大好きで、全巻揃えてある。
時間があると常にパラパラとやり、直ぐに没頭してそのまま読み切ると言うのを何度してしまった事か。(笑)


“パイナップルARMY”“MASTERキートン”いずれも、主人公は過去一級の軍人だった経験を持っている。そして、その経験を生かして事件を解決していく物語。
この2作品、軍事面でサポート・アドバイスする人物が存在しているらしいが、それが誰かと言うのを公表していないと言うのも興味深かった。
リアル差の追求から、本物の傭兵が関係していたようだ。

その流れで来るのかと思ったが、“MONSTER”でいい意味で期待を裏切られた。
大人向けの一級のドラマ。
これを単に漫画と言っていいのか。それ程の衝撃を感じましたね。
将来を嘱望され、ドイツの大病院で働く日本人医師。
ある日命を助けた少年から始まる物語。
罠にはまり、殺人者として終われる立場となる医師。
そして、助けた少年に潜む大きな秘密とは・・・。
全18巻。読み始めたら止まりませんぞ。

「20世紀少年」が連載されているのはもちろん知っていた。
しかし、なぜか手に取った事がなく。そうしている間に、17巻まで行ってしまっている。
まだ、連載は終了していないのだ。
先日中古本販売のブックオフをウロウロしていて、「20世紀少年」を手に取ってしまった。
1巻をちょっと読んでみる。
店を出る時には、書棚にあった15巻までをまとめ買いしてしまった。(笑)
※その後、中古本屋にはない16・17巻は新書で購入
子供時代・現代(?)・未来が複雑に織り成すドラマ。
主人公と設定されている人物達と年代が近い自分は、ノスタルジーも感じて一気にのめりこんでしまったのだ。
大筋の流れは・・・。
子供の時に書いた作り話が、大人になって現実になっていく。
それを実践しようとする幼馴染。
阻止しようとする幼馴染。
切ない思いも湧き上がる物語で、数度涙ぐんでしまった。
今までの浦沢直樹物で、一番面白いと感じている。
18巻はまだか。
早く俺に18巻を・・・もう、「20世紀少年」なしには生きていけません(笑)

あっ!これも忘れちゃいけないな。
「PLUTO(プルートウ)」
手塚治虫不朽の名作「鉄腕アトム」を題材にした作品で、浦沢直樹が書くとアトムもこうなると言う作品となりそうだ。
まだ1巻しか発売になっていないのだが、この1巻を読んだだけでも今後の流れが気になってしょうがない。
ちょっと浦沢直樹に興味はあるけど、1作品で10何巻も集めるのは・・・と言う方にはお薦めなのだ。
損はさせませんよ!奥さん!!!
※「YAWARA!」・・・特にお薦めはしませんが、お好きな方はどうぞ(笑)
子供向けではない、大人世界一級のエンターテイメントがそこにはあるのだ!
「パイナップルARMY」
「MASTERキートン」
「MONSTER」
この3作が大好きで、全巻揃えてある。
時間があると常にパラパラとやり、直ぐに没頭してそのまま読み切ると言うのを何度してしまった事か。(笑)


“パイナップルARMY”“MASTERキートン”いずれも、主人公は過去一級の軍人だった経験を持っている。そして、その経験を生かして事件を解決していく物語。
この2作品、軍事面でサポート・アドバイスする人物が存在しているらしいが、それが誰かと言うのを公表していないと言うのも興味深かった。
リアル差の追求から、本物の傭兵が関係していたようだ。

その流れで来るのかと思ったが、“MONSTER”でいい意味で期待を裏切られた。
大人向けの一級のドラマ。
これを単に漫画と言っていいのか。それ程の衝撃を感じましたね。
将来を嘱望され、ドイツの大病院で働く日本人医師。
ある日命を助けた少年から始まる物語。
罠にはまり、殺人者として終われる立場となる医師。
そして、助けた少年に潜む大きな秘密とは・・・。
全18巻。読み始めたら止まりませんぞ。

「20世紀少年」が連載されているのはもちろん知っていた。
しかし、なぜか手に取った事がなく。そうしている間に、17巻まで行ってしまっている。
まだ、連載は終了していないのだ。
先日中古本販売のブックオフをウロウロしていて、「20世紀少年」を手に取ってしまった。
1巻をちょっと読んでみる。
店を出る時には、書棚にあった15巻までをまとめ買いしてしまった。(笑)
※その後、中古本屋にはない16・17巻は新書で購入
子供時代・現代(?)・未来が複雑に織り成すドラマ。
主人公と設定されている人物達と年代が近い自分は、ノスタルジーも感じて一気にのめりこんでしまったのだ。
大筋の流れは・・・。
子供の時に書いた作り話が、大人になって現実になっていく。
それを実践しようとする幼馴染。
阻止しようとする幼馴染。
切ない思いも湧き上がる物語で、数度涙ぐんでしまった。
今までの浦沢直樹物で、一番面白いと感じている。
18巻はまだか。
早く俺に18巻を・・・もう、「20世紀少年」なしには生きていけません(笑)

あっ!これも忘れちゃいけないな。
「PLUTO(プルートウ)」
手塚治虫不朽の名作「鉄腕アトム」を題材にした作品で、浦沢直樹が書くとアトムもこうなると言う作品となりそうだ。
まだ1巻しか発売になっていないのだが、この1巻を読んだだけでも今後の流れが気になってしょうがない。
ちょっと浦沢直樹に興味はあるけど、1作品で10何巻も集めるのは・・・と言う方にはお薦めなのだ。
損はさせませんよ!奥さん!!!
※「YAWARA!」・・・特にお薦めはしませんが、お好きな方はどうぞ(笑)