どこか遠くでフッチボル

鹿島サポだが裏の顔は日本代表サポ組織「食う軍」の司令。徒然なるままボソボソと。

日本代表サポート部隊/食う軍オフィシャル・ミニT到着!

2005-03-06 | 食う軍
食う軍ミニT、それにワッペンが到着しました!
着々と進む、食う軍日本制圧作戦。
部隊の結束力は高まるばかりですな。

早速、我が戦闘車両に装着してみた。

車内(ランクル80)、左後ろの荷室の窓だ。
うーん、カッコいいぞ!
いつでもミラーを見ると見える位置。
ドイツへの気持ちも、高まるばかりだな!

車外からも“食う軍”ミニTを確認だ!
道行く人々に、我が部隊の存在の認知に一役買ってもらうのだ。
どれどれ・・・・。


・・・・・・。
おいっ!
全然見えないよっ!
スモークが入ってるので、ミニTの存在事態すらまったくわからんっ!

作戦失敗である。
さて、どこに装着するかな。

※rockanddance特務長、並びにヤシキ補給班長、本当にありがとうございました。
 出来栄えが想像以上で、嬉しいのなんのって!
 次に何作ろうって思っちゃいますね♪

祝!J1開幕!/浦和vs鹿島は、0-1で鹿島勝利!

2005-03-05 | Football
鹿島、2005開幕戦勝利!
前半29分、左サイドミドルレンジよりの小笠原のクロスに、ネネと競った隆行がヘッドでゴール!
虎の子1点を守りきった鹿島が、開幕戦を手堅く勝利しました!

試合は序盤からホーム浦和の攻勢。
エメルソン、永井がドリブルで切れ込み、サイドを切り崩す。
しかし中央では鹿島DFの大岩と岩政が跳ね返し続ける。
個人技から、持ち込んだエメルソンが決定的なシュートを2本外した後、鹿島の得点シーンが来た。
GKが届かないギリギリのところに小笠原からクロスが上がると、GK都築がたまらずクリアーに飛び出す。
しかし逃げるボールは、その手の先の隆行のヘッドまで届いた。
ネネに体を弾かれつつも、頭でヒットしたボールは、無人のゴールマウスへ。

その後試合は荒れ模様となる。
隆行とサントスが言い合っていたが、浦和DFアルパイが隆行の顎をグッと掴む。
オーバー気味に倒れる隆行。
アルパイ・・・一発退場。
隆行がオーバーに倒れたと見る見方もあろうが、付け込まれる隙を与えたアルパイが軽率だったと見るのが普通だ。
更には、ピッチを去り際に、再び隆行の顎を掴んでいった。
鹿島から、更なるビデオ提出の可能性もある。
アルパイの出場停止は長引くのではないだろうか。

一人少ない浦和だったが、それでも後半も五分以上の戦いを仕掛ける。
変えた選手は、田中達也・岡野とFWを入れ続けたのだ。
シュートにまで持っていくシーンが多かったが、最後のシーンでは得点を許さぬ鹿島DF陣。
曽ヶ端の冷静で安定したプレーが際立っていた。

試合は鹿島勝利で終わったが、浦和の攻撃力は今年も脅威だと感じた。
特に、永井・エメルソン、それに田中達也の3人は、スピードに乗らせると手がつけられない。
体調不十分のエメルソンだったが、今年も恐ろしい存在になるのは間違いない。
そのFW陣をあやつる長谷部のトップ下も嫌な存在だったな。

浦和に欠けているのは、昨シーズンから変わらぬ勝負どころでの弱さかな。
審判の判定に熱くなって自滅では、今シーズンも結果はついてこない。
闘うのは、相手チームであって、審判ではないと言うことを学ぶしかないのだ。
このあたりは、経験を積み重ねていくしかないんだけどね。


一方の鹿島。
押し込まれたシーンが多かったものの、選手が落ち着いてプレーしていたように思う。
特に小笠原は攻撃に、守備にと、いて欲しいところに必ず現れる。
自陣前でボールをキープして、前線に供給するシーンは安心して見ていられた。
それと、2年目のDF岩政は強力なセンターバックとなって風格が出てきた。
高さは相変わらずの強さぶりだが、それに加えてポジション取りの位置がよくなってる。
昨年見られた裏を取られるシーンを“読み”で修正してきた。
スピードで上回るエメルソンを、何度も止めていたのは見事だったぞ!

逆に悪かった点。
浦和の両サイドに押し込まれたせいもあるが、鹿島のサイドバックは機能しなかったな。
特に内田は攻撃に守備にと中途半端だった印象。
せっかく上がっても、ボールを失うシーンが数度あった。
上がった時にボールを失うのは危険倍増。
シュートで終われるよう、しっかりとクロスを上げて欲しい。
また、ボランチの青木は頑張りすぎて空回りか。
不用意なイエローを貰う・・・悪い癖は昨年から継続中のようだ。

新加入のアレックス・ミネイロには可能性を感じた。
故障明けと言うこともあり、ぶっつけ本番的な先発で不安があったが、予想以上に動いてパスを貰って出していたのだ。
鹿島が前線に求める、早いパス回しにも対応可能。
残るは、シュートに持って行く技術かな。
期待は大きいぞ♪

さて、開幕戦勝利の余韻に浸るのは今日まで。
カシマスタジアム開幕となる次節は、これも優勝候補のG大阪との対戦。
ホームの開幕で負けるわけには行かないのだよ。
選手は頑張った。さあ次は、我らサポーターの力を見せる時。
勝つのみ!!!

J開幕!注目カード<横浜Fvs磐田><浦和vs鹿島>

2005-03-04 | Football
待ちに待ったJリーグの開幕がやってくる。
今シーズンは1シーズン制となり再スタートとなる。
開幕に合わせて、注目カード組んできたが、そのうち2試合は特に気になるね。

<横浜Fvs磐田><浦和vs鹿島>

いきなりかよと言いたくなる程の好カードだ。
さて見所は?


<浦和vs鹿島>
2005年Jリーグは、このカードで開幕だ。
そして、個人的に大変気になるカード(笑)
埼玉と茨城の隣県。
チームカラーが赤、そしてスポンサーにナイキ。
とにかく色々な感情がぶつかる対戦なのだ。

昨年ブッフバルト監督となり、何かが弾けた様に攻撃サッカーを展開。
見ていて楽しく、それでいて脅威のサッカーを見せつけたのだ。
しかし、3タイトルは、いい位置につけながら全て手から逃げていった。
2ndでステージ優勝を果たしたが、チャンピオンシップで敗れた為に、☆をソデにつける事は出来ないのだ。
今シーズンは、昨年のメンバーを熟成させたチームでの闘い。
さて、昨年の勢いそのままに上位に顔を出してくるか。
見ものですぞ。

鹿島は、昨年年間順位が6位と低迷。
ナビスコも天皇杯もあっけなく敗退し、これで2年連続タイトルから遠ざかった。
6シーズン目に突入のトニーニョ監督は、最低でも一つのタイトル獲得が使命となる。
FWアレックス、MFアリの二人のブラジル人を補強。
新人でもMF中後は即戦力の期待もかかっている。
中田浩二の抜けた穴をどこまで埋められるかが勝負どころとなるだろう。
小笠原・鈴木・本山と攻撃に3人の代表選手がいるにもかかわらず、昨年は得点力不足に泣いた。
若手の増田・野沢の成長も著しく、選手層の厚さは1シーズンの闘いでは有利となろう。

浦和は、エメルソンが体調が万全ではなく、また田中達也も故障明けで本調子ではない。
また、MF鈴木が故障との情報。
この布陣でも攻撃的にいけるかが勝負になるだろう。
展開は、中盤を制する鹿島に対して、カウンターを狙う浦和と言う構図になるのではないか。
浦和・鹿島と言う熱いサポを持つ両チーム。
赤い激突はいつも燃えるのだ!


<横浜Fvs磐田>
2連覇を達成している横浜。
もちろん狙うは3連覇だろう。
岡田監督のチーム戦術が浸透している横浜は、やはり今シーズンも強いと見た。
特に不調がないDF陣を抱えているのは強みとなろう。
不安は、A3、アジアチャンピオンズリーグ、そして東京Vとのゼロックス杯と既に試合モードに突入しているという事。
試合感が出来ている強みはあるが、怪我人や不調者を既に抱える横浜。
シーズンを闘うスタミナに不安を感じるな。
アンと久保の復活がいつになるのか。
キーはそこにありそうだ。

一方の磐田。
今シーズンから、磐田を知り尽くした山本さんが監督となり勝負をかける。
先期は全体的な運動量が減り、不調にあえいだ磐田だが、オフに大量補強を行った。
市原からはチームの主力だったMF村井、DF茶野の両選手。
京都からFWチェ・ヨンスを獲得。GKはお馴染み日本帰りの川口だ。
現代表の茶野、川口を取ったのは大きいな。
更にはサイドのスペシャリストで、代表入りが近いとされる村井。
ちょっと反則だろうと突っ込みたくなるほどの補強を成功させ、磐田の今シーズンに掛ける気持ちを感じる。

横浜Fvs磐田の見所は、ずばり中盤。
鋭いプレスと前線への展開力のある攻撃。
かなりレベルの高い試合が見れるはず。
これを見逃してはいけませんぞ!



2試合をピックアップしてみましたが、今シーズンも注目のチームは目白押し。
毎年の様に主力が移籍していくのに、最後には上位に食い込んで終わるジェフ市原・千葉。
経営に楽天が入って、実質の本格スタートのヴィッセル神戸は、日本代表の三浦(淳)が加入。
FC東京、並びに東京ヴェルディの東京の2チームは若い力の台等で、今シーズンも上位に顔を出してくる。
また、昨年圧倒の力を見せJ1復帰となった、川崎フロンターレのFWジュニーニョは注目しなければならない存在だ。

楽しみだ!
ワクワクし過ぎて今夜寝れないほどだ!!!

鹿島に謎のブラジル人加入/アリって誰???

2005-03-03 | Football
阿部の加入で終わったと思っていた鹿島の補強。
最後の最後に、突然ブラジルからMFアリの加入が決まった。
背番号も決定したのだが、中田浩二の付けていた【5】に決定だって!

昨年はバイーアに所属し、主力として活躍していたようで、期待は大きいです。
守備的なポジションならどこでもこなす器用さを兼ね備えているようで、ポジションはボランチか右サイドバックを担当するんじゃないかな。
ドゥンガタイプの、ハートで戦うタイプと言う情報。
ポジションを奪われるかもしれない、MF青木と、DF内田には衝撃だろう。
易々とポジションを奪われるようじゃ、二人に未来はないんだからね!
頑張れよなっ!

しかし・・・本当に駆け込みで決まったらしいので、情報が一切なし。
交渉してると言う情報も流れてこなかった。
主力だったと言うし、これは何かあるのかなぁ。
頭を過ぎるのは、一昨年のクラウデシール。
いつの間にかやってきて、いつの間にかいなくなってた・・・。
大丈夫か?
アリ?

マンチェスターU来日!(らしい)/浦和&鹿島と対戦!(予定)

2005-03-02 | Football
今年の夏も、ビッグクラブの来日が決まりました。
まずは、マンチェスター・ユナイテッドが決定!

7月の下旬に来日。
浦和・鹿島の2チームと対戦する、ボーダフォン杯として開催するようです。
鹿島との対戦は、ついにと言うか、聖地カシマスタジアムを使うようです。
いままで、ホームなのになぜか国立まで出向いて試合してるんですよね~。
世界に誇れるカシマスタジアム。
ここでマンUを迎えられるは本当に嬉しい。
さあやってこい。
V・ニステルロイ、ルーニー、ファーディナント、C・ロナウド!
楽しみだぞ~。

去年のバルサ戦みたいに、コテンコテンにやられないようにね!


きっと今年の夏も、沢山のクラブが来日するんでしょうね。
クラブにお金は落ちると思うけど、シーズン前の調整となるとデメリットしかないよね。
嬉しいけど・・・いいのかなぁ。

おならぷーぷー族

2005-03-01 | etc
「ニート」と呼ばれる働かない若者が増えているそうだ。
単に仕事がないのではなく、仕事をする気がない人達の事だ。
定職に就かずアルバイトの立場でいるフリーターとも、根本的に違う存在なのだ。
ニートはちょっと問題があると思うが、自分がやりたい仕事をみつけるまでのフリーター等は、前向きなので宜しいよと言うのが私のスタンスなのですが・・・。

で・・・何が書きたいのかと言うと、“呼び方”についてなんですよね。
呼び方によって、その行為自体のもつ本質まで変わって行っているのではないかと。
「ニート」そして「フリーター」。
ともに、この呼び方になって、そのポジションが確保されてしまった印象があります。
呼び名、そして言葉は気をつけて使う事も必要だと思いますね。


コピーライターの糸井さんが、呼び名でクスリとさせる事を言っていたのだ。

「暴走族という呼び方がいけない。
  騒音と排気ガスを撒き散らすから“おならぷーぷー族”と呼べば、
                  誰も暴走族に入りたがらないだろうに」

俺達は“暴走族”だ!
ではなく。
俺達は“おならぷーぷー族”だ!
突然印象が変わりますね(笑)

思春期の彼ら彼女達。
この恥ずかしい呼び名で、確実に暴走する人達が減る気がしますね。
“おならぷーぷー族”と言う呼び名で呼ばれる事を嫌い、足が遠のくのではないかと。
報道も警察も、全てその呼び名で統一。
元旦の河口湖暴走の呼び名は、当然
“正月ぷーぷー”
です。

呼び名で印象や、その行為が持つ意味まで変わってくる。
これを利用しちゃいましょうか。
今後私は、バイクや車を違法改造して集団で走り回る人たちを
おならぷーぷー族
と呼ぶ事を誓います

さあ、みんなで呼ぼうではありませんか!
※ちょっと長いな・・・とお嘆きの方には、略して“おなら族”も可能とします。

まとまりのない話でスマン。