「年を取ると1年が速く感じるね」よく聞く言葉です。
1年の長さは若い人も、年寄りも同じのはずなのに。
私はこう考えました。
若いときは、1年1年多くの変化があります。昨年と一昨年の違いを実感できます。また1年を振り返っても、変化を実感できることが多いものです。
年齢を重ねてくると、毎日を何となく過ごし、今日も明日も同じような生活をする人が多くなります。そうすると1年を振り返ってみると、昨年の今年も同じような4月を迎え、1年があっとゆう間に経過したように感じます。
「大病もしなく、事故にあうこともなく、無事に1年過ごせて良かったね」と思うこと、これも個人の自由です。
しかし私は充実した人生を寿命が尽きるまで生きたいと考えています。いつまでも気持ちは青春「ワクワクドキドキ」
今を生きている歩みを残したいと考えています。
出来れば世間の荷物にならず、死ぬまで世間に貢献しながら生きていたい。
そして私の葬式で10人ぐらいの人が本気で「惜しい人を亡くした」と思って頂けたら、私は人生の成功者ではないかと考えています。
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