玄海の語り部

「健康」を当たり前と思っている人。
それを失ったときに判る「健康」のありがたさ!
川俣保美がそれを熱く語ります。

『大激震』を読んで

2009年01月09日 11時18分06秒 | 最近読んだ本から

私は昭和25年2月生まれです。学年でいうと24年の遅生まれの人と同じです。



堺屋さんのいう「団塊の世代」生まれです。



22年から24年 大変人口比率が高い年代です。



そして消費を引っ張ってきました。昔からこの世代に合わせた商売がうまくいくと言われてきました。



現在、この世代の人は59歳から61歳になろうとしています。今この世代の人達は何を望んでいるのでしょうか。私もこの世代だから分かります。



同世代の私たちが集まると話題は健康です。



誰々が何の病気とか、自分は血圧が高い、尿酸値が高い、肝臓の数値が・・・



戦後の高度成長期を生きてきただけに、ガムシャラに頑張ってきただけに、体調が悪くても中々病院へは行きたくない。



そして健康食品に頼ります。



今からますます延びる業種・・・やはり健康産業です。



自信を持って仕事を続けられます。





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