カッパの淡々スイスイ

ヘラブナ釣りなんかの淡水ウキ釣

インスタントウドンの比較(1.重量計測、外観)

2015-10-20 21:00:00 | へらエサ
ヘラブナ釣りのインスタントウドンの重さを量ります。

その前に、
【成分の表示】
・感嘆


・一撃ライト


・即席ウドン


【粒子の外観】
左から感嘆、一撃ライト、即席ウドン
感嘆と、即席ウドンはラメ状の光沢があります。
一撃ライトはピンク色で光沢はありません。


【粒子の触感】
・感嘆
 サラサラ感があります。
・一撃ライト
 粒状の触感です。
・即席ウドン
 一番、サラサラです。

キメの細かさ(触感)
 即席ウドン<感嘆<一撃ライト


【匂い】
感嘆と即席ウドンは無臭です。
一撃ライトはイチゴフレーバーです。


さて、重量計測に移ります。
計画書で
15ccをギュッと押して筋きりいっぱいの重さを量ります。
測定誤差が出るでしょうから,3回ずつ量ります。

実際にやってみます。

【使用した道具】
・精密秤
・計量スプーン
・スジキリ用の棒
・敷紙
・計量後の一時保管用の紙コップ


【重量比較】
・感嘆
 3回平均:7.79g


・一撃ライト
 3回平均:7.96g


・即席ウドン
 3回平均:7.33g


計測誤差が大きすぎですが、
重量は、傾向として軽い順から
 即席ウドン<感嘆<一撃ライト

結果はこのようになりました。

今度は、これから硬度を計測します。計測が終わってから(睡魔に勝てたら)明後日の「粘り」の準備に取り掛かります。

今回も準備や事前確認などしておらず、ブログ更新の内容をどこまで書けるか?気長に読んでください。


こちらもどうぞ
【カッパの関連ブログ】
インスタントウドンの比較(計画書) インスタントウドンを比較する計画書です。
インスタントウドンの比較(2.硬度) インスタントウドンの硬さを比較しました。
インスタントウドンの比較(3.粘り) 粒戦をまぶし粉として着けて、水中での粘り加減を観測しました。
インスタントウドンの比較(4.ハリ持ち) 水中でしゃくりの要領で、ハリを上下させてインスタントウドンのハリ持ちを実験しました。
インスタントウドンを作る 写真で具体的にさなぎ感嘆を水で作ることを紹介しています。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
またまたありがとうございます! (へら好き)
2015-10-20 21:34:42
へらぶな釣りには欠かせないうどんですから、大変参考になります。

また明日ご期待しております(o^^o)
返信する
Re:またまたありがとうございます! (カッパ)
2015-10-20 21:38:20
へら好きさん

硬さ計測、苦戦中。

繰り返す。

硬さ計測、苦戦中。
返信する
お疲れさまでした。 (ゴリ巻き)
2015-10-20 22:22:21
仕事後にも関わらず、睡魔と闘いながらの大実験お疲れさまです。

たいへん参考になります。
次の結果を楽しみにしています。
返信する
Re:お疲れさまでした。 (カッパ)
2015-10-20 22:31:03
ゴリ巻きさん

このように、励まされると、俄然ヤル気がでます。

ちょっと前に、へら好きさんから励ましのコメントを貰っていたときは、次の硬さ計測で苦戦している最中でしたが、何とか終わらせました。

内容は明日通勤時間にまとめます。
では、おやすみなさい。
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