2019年3月10日(日)
釣りだと昨夜の疲れも起きれば忘れてしまうカッパです。
今日は久々に自動車で小川園同好会に参加します。
昨夜は鮎川湖から帰宅してウドンも作らずに爆睡。
朝3時過ぎに起床して、眠い目を擦りつつウドンをコネコネ、ニューっと絞ってからテキトーな長さに切ってと。
ウドンはそんなに使わないから・・・と思いつつ、何時ものタッパー2ッ分も作ってしまいました。
荷物を車に詰め込んで(行く先々で荷物を入れ替える習性がありまして・・・)出発!
今回借りたレンタカーはハイブリッド車でして人生初の体験・・・って大したことではありませんね。でも、いつもと違うエンジンの挙動は不思議な感覚を覚えてしまいました。(だから敢えて、この気持ちをブログに書いています)・・・どうでもいいです。
さて、小川園に到着しましたら、いつも先に来て席を取って貰っているむげんさんがいらっしゃらない。
皆さん心配しています。
カッパは沼側に3席荷物を置いて座席を確保。
そして、沼側に席を取ったとLINEを入れましたが・・・
このLINEはむげんさんに届きませんでした。
送ったのが「ヘラ好きさん」だったからです。同好会が終わってから間違っていると連絡があったことに、ようやく気付きました。
ヘラ好きさん失礼しました。また、釣りのお誘いも断ってごめんなさい。また、誘って下さいm(_ _)m
6時半まで席を抑えていましたが、Iさんからご都合があり今日はお休みと。後からちょっと顔を出すようです。状況がわかりある意味安心はしましたけど・・・
【釣結果】
釣り方は、言わずもがな、両ウドンです。
タックル
竿:ダイワS 16尺
浮子:さみだれウドン浮子 トップ0.6mm削り
道糸:将鱗 ストロングアイ 0.6号
ハリス:将鱗 TYPE Ⅱ 0.3号
上 30cm
下 34cm
ハリ:上下 クワセヒネリ 3号
ウドン
一光園 5
117 1
水 17
安定液 野本(白?透明?な方)
ちょっと硬めに作っています。
まぶし粉:谷
118番に入釣し、底立てしてみると、出来るだけフラットな場所を選びましたが、中心から30~40cmずれる(80cm幅くらい)と、4cmくらいの差かな?
さて、こんな状態でエサ打ちしていきますが、上手く同じ様な場所にエサを振り込むことができません。
右へ左へ大忙しです。
仕方ないから、タスキで振ってみますが、左右にズレでも大分マシになります。
竿振りの練習&馴染みの確認,エサをばら撒くためにも最初は馴染んでから早めに打ち返し徐々に浮子を返していくのですが、ただエサが馴染んでから浮子が返ってこない。
浮子が返って来るまで、ひたすら待ってみますが、これが待っても待っても浮子が返ってこないのです。
馴染みは3節。
これだけなのに返ってこないので、ゆーーーっくり引き誘い。スッと送り出し。これで1目返す。
そして、待つ。
我慢大会で待つ。
でもある程度エサ撒きもしないと寄ってこない。
ずっとタスキで投げていたら、段々とエサを落とす範囲が狭くなり、浮子の馴染みも毎度同じになります。
これは多分竿のSのお陰かと思います。この竿好きですが、握りが・・・グローブが必要です。カッパには・・・
するとエサ落ちまで返ってから、モヤモヤっとして、チクッと入って片目が開きました。
ジャミが気になるので、まぶし粉を形を整えて、圧は弱め、ドロは多め、ウドンは大きめ⇒小さめとバラバラ
こんな感じでエサ打ちし、時々、ウドンに付けるまぶし粉の圧を強めにしてドロも押し付けて感じにしてみました。
16尺でダメだと14尺にしようと思っていました。だって、14尺のダイワSも買っていますから・・・
周りの名人は14尺で苦戦していますので、まだまだマシな16尺のままとしてます。
そして、浮子が返ってから誘って釣れたんですが、浮き上がってきたヘラの口にハリは刺さっていたけど、あと少しでばらしてしまいました。
釣れるまで、長く時間が掛かり、兎に角浮子がエサ落ちまでしっかり返ってから、待って、誘って、待って、誘って打ち返しを何度か繰り返し。
そして、エサ落ちまで浮子をじっくり・ゆっくり動かして、エサ落ちが出てから、待って、待って、誘って、待って・・・
このように粘っていると、本当に浮子が返るまで待って、返ってから待って、誘ってから1枚釣れました。
そうしていると、むげんさんがやってきました。
隣の名人とカッパの間で、色々とお話をしています。
隣の名人が釣るのに苦戦していますので、ちょっと席を離れている間、むげんさんが代打ちをしていますが、いただき!ってアタリで空ツン。ジャミみたい・・・
で、カッパは・・・まあ、凸ではありません。ただそれだけです。
お昼の時間になり、注文していた唐揚げ弁当をガツガツと頬張ります。
午後から・・・
むげんさんは別のところの大会に表敬訪問に行かれました。
さて、午後からの釣りです。
いつもなら竿替えをしているのですが、このまま16尺を続ける方がが釣れる気がします。
続けます。
午後からも・・・
普段なら午後から状況が変わることが多いのですが、今回は状態が変わりません。
そうなると、馴染んで待ってから、浮子を返して、ゆっくり誘って・・・エサ落ちまで返らない浮子の鋭い、アタリの動きは・・・空ツン
浮子を返すのですが、棚を深くし這わせてみて返していくと、比較的早く帰っていくのですが、アタリが遠いというか、釣れない感じがヒシヒシと伝わってきます。
棚をトントンになるようにして、馴染んでから、じっくり待って何とかエサ落ちを出すようにしてから待って、待って誘う。
すると、小さく、ムッと浮子の怪しい動きに合わせるとしっかり喰ってきてくれます。
でも釣れた魚は、全て型は比較的小さめ。
だけど、アタリは小さめがよい。
2時過ぎに鋭いアタリが出て合わせてヘラが浮き上がった・・・竿掛けに糸が引っ掛かり・・・ばらしたぁ~
こうして、このまま3時になり納竿となりました。
結果:6枚・・・4.2kg・・・12位
我慢の釣りでした。
途中で、ハリを変えるとどうかと思いましたが、軽い(タクマ1号)は、使うことはないかもと思って家に置いてきました。
備えあれば憂いなし・・・
備えよ常にでした・・・
宙釣りを最近久々に楽しんでいましたが、やはりカッパはスコープを見ながら底釣りを楽しむのが今のところお気に入りの釣り方です。
弱視の子供もスコープを見ながらの底釣りをやって、好きになってほしいと思う今日この頃です。
釣りだと昨夜の疲れも起きれば忘れてしまうカッパです。
今日は久々に自動車で小川園同好会に参加します。
昨夜は鮎川湖から帰宅してウドンも作らずに爆睡。
朝3時過ぎに起床して、眠い目を擦りつつウドンをコネコネ、ニューっと絞ってからテキトーな長さに切ってと。
ウドンはそんなに使わないから・・・と思いつつ、何時ものタッパー2ッ分も作ってしまいました。
荷物を車に詰め込んで(行く先々で荷物を入れ替える習性がありまして・・・)出発!
今回借りたレンタカーはハイブリッド車でして人生初の体験・・・って大したことではありませんね。でも、いつもと違うエンジンの挙動は不思議な感覚を覚えてしまいました。(だから敢えて、この気持ちをブログに書いています)・・・どうでもいいです。
さて、小川園に到着しましたら、いつも先に来て席を取って貰っているむげんさんがいらっしゃらない。
皆さん心配しています。
カッパは沼側に3席荷物を置いて座席を確保。
そして、沼側に席を取ったとLINEを入れましたが・・・
このLINEはむげんさんに届きませんでした。
送ったのが「ヘラ好きさん」だったからです。同好会が終わってから間違っていると連絡があったことに、ようやく気付きました。
ヘラ好きさん失礼しました。また、釣りのお誘いも断ってごめんなさい。また、誘って下さいm(_ _)m
6時半まで席を抑えていましたが、Iさんからご都合があり今日はお休みと。後からちょっと顔を出すようです。状況がわかりある意味安心はしましたけど・・・
【釣結果】
釣り方は、言わずもがな、両ウドンです。
タックル
竿:ダイワS 16尺
浮子:さみだれウドン浮子 トップ0.6mm削り
道糸:将鱗 ストロングアイ 0.6号
ハリス:将鱗 TYPE Ⅱ 0.3号
上 30cm
下 34cm
ハリ:上下 クワセヒネリ 3号
ウドン
一光園 5
117 1
水 17
安定液 野本(白?透明?な方)
ちょっと硬めに作っています。
まぶし粉:谷
118番に入釣し、底立てしてみると、出来るだけフラットな場所を選びましたが、中心から30~40cmずれる(80cm幅くらい)と、4cmくらいの差かな?
さて、こんな状態でエサ打ちしていきますが、上手く同じ様な場所にエサを振り込むことができません。
右へ左へ大忙しです。
仕方ないから、タスキで振ってみますが、左右にズレでも大分マシになります。
竿振りの練習&馴染みの確認,エサをばら撒くためにも最初は馴染んでから早めに打ち返し徐々に浮子を返していくのですが、ただエサが馴染んでから浮子が返ってこない。
浮子が返って来るまで、ひたすら待ってみますが、これが待っても待っても浮子が返ってこないのです。
馴染みは3節。
これだけなのに返ってこないので、ゆーーーっくり引き誘い。スッと送り出し。これで1目返す。
そして、待つ。
我慢大会で待つ。
でもある程度エサ撒きもしないと寄ってこない。
ずっとタスキで投げていたら、段々とエサを落とす範囲が狭くなり、浮子の馴染みも毎度同じになります。
これは多分竿のSのお陰かと思います。この竿好きですが、握りが・・・グローブが必要です。カッパには・・・
するとエサ落ちまで返ってから、モヤモヤっとして、チクッと入って片目が開きました。
ジャミが気になるので、まぶし粉を形を整えて、圧は弱め、ドロは多め、ウドンは大きめ⇒小さめとバラバラ
こんな感じでエサ打ちし、時々、ウドンに付けるまぶし粉の圧を強めにしてドロも押し付けて感じにしてみました。
16尺でダメだと14尺にしようと思っていました。だって、14尺のダイワSも買っていますから・・・
周りの名人は14尺で苦戦していますので、まだまだマシな16尺のままとしてます。
そして、浮子が返ってから誘って釣れたんですが、浮き上がってきたヘラの口にハリは刺さっていたけど、あと少しでばらしてしまいました。
釣れるまで、長く時間が掛かり、兎に角浮子がエサ落ちまでしっかり返ってから、待って、誘って、待って、誘って打ち返しを何度か繰り返し。
そして、エサ落ちまで浮子をじっくり・ゆっくり動かして、エサ落ちが出てから、待って、待って、誘って、待って・・・
このように粘っていると、本当に浮子が返るまで待って、返ってから待って、誘ってから1枚釣れました。
そうしていると、むげんさんがやってきました。
隣の名人とカッパの間で、色々とお話をしています。
隣の名人が釣るのに苦戦していますので、ちょっと席を離れている間、むげんさんが代打ちをしていますが、いただき!ってアタリで空ツン。ジャミみたい・・・
で、カッパは・・・まあ、凸ではありません。ただそれだけです。
お昼の時間になり、注文していた唐揚げ弁当をガツガツと頬張ります。
午後から・・・
むげんさんは別のところの大会に表敬訪問に行かれました。
さて、午後からの釣りです。
いつもなら竿替えをしているのですが、このまま16尺を続ける方がが釣れる気がします。
続けます。
午後からも・・・
普段なら午後から状況が変わることが多いのですが、今回は状態が変わりません。
そうなると、馴染んで待ってから、浮子を返して、ゆっくり誘って・・・エサ落ちまで返らない浮子の鋭い、アタリの動きは・・・空ツン
浮子を返すのですが、棚を深くし這わせてみて返していくと、比較的早く帰っていくのですが、アタリが遠いというか、釣れない感じがヒシヒシと伝わってきます。
棚をトントンになるようにして、馴染んでから、じっくり待って何とかエサ落ちを出すようにしてから待って、待って誘う。
すると、小さく、ムッと浮子の怪しい動きに合わせるとしっかり喰ってきてくれます。
でも釣れた魚は、全て型は比較的小さめ。
だけど、アタリは小さめがよい。
2時過ぎに鋭いアタリが出て合わせてヘラが浮き上がった・・・竿掛けに糸が引っ掛かり・・・ばらしたぁ~
こうして、このまま3時になり納竿となりました。
結果:6枚・・・4.2kg・・・12位
我慢の釣りでした。
途中で、ハリを変えるとどうかと思いましたが、軽い(タクマ1号)は、使うことはないかもと思って家に置いてきました。
備えあれば憂いなし・・・
備えよ常にでした・・・
宙釣りを最近久々に楽しんでいましたが、やはりカッパはスコープを見ながら底釣りを楽しむのが今のところお気に入りの釣り方です。
弱視の子供もスコープを見ながらの底釣りをやって、好きになってほしいと思う今日この頃です。
参加ありがとうございました。
相変わらず渋かったですね。
今年はベストテンに定着めざしましょう!!
カッパです。PCからお返事しています。
今月の同好会は予想以上に渋くて厳しかったのですが、何とか釣れて安堵しました。
底釣りも徐々にですが、やり方が分かってきたように思います。今年は上位入賞を目指します!
うどんは…新潟やる所が無くて…見附に良さそうな釣り堀が…でも遠いなぁ…とこんな感じです。
そもそも最近へらぶなに会ってません…サワラと格闘したりイナダとバトルしたりシロギス釣りまくって天ぷら作ったり…
うーん、来週末はひょうたん池でチョーチンでもやろうかなーって感じです。
その前に佐渡に出張するんでショアジギングでもやってきマース!
お久しぶりです。新潟の新婚(下僕)生活にはすっかり慣れたようですね。
ヘラブナ釣りだけではなく、最近は海釣りを楽しんでいるようで何よりです。クール宅急便か干物にして送ってください。
小川園の釣りがメインですが、この前久々にY師匠達とも釣りに行き、楽しみました。事情によりカッパはまたしばらく週末は遠く本州の端まで通うことになり、時間もないので釣りが出来ません。海釣りしたいぞ。
また今度楽しい報告を待っています。