2017年3月5日(土)
病み上がりです。
昨日は家でダラダラと遊んで(?人は実験と呼ぶが?)いました。
ただ、最近していない実験で楽しんだはいいけど、まだやっていないテーマは沢山あります。(が、時間が・・・)
さて、またまた、ど~でも良い話からしてしまいますが、昨日行けなかった釣行の準備をしていますので昨夜は楽でしたよ。
釣り方は、浅棚!
先週の清川つくしフィシングセンターで久々やった浅棚!
う~ん。久々に浅棚釣りしたから、なんか感覚忘れているしって、ほぼ毎回下手の横好きで釣り方に一貫性が欠けているからですけどね。
だから、コツコツ書いています。(最近書くほどコツを掴んでいませんけど・・・もともとか)そういいつつも、浅棚のコツコツがありませんね。だって、すっかりコツを忘れていますから・・・ね。
浅棚の釣りがしたいってことで、
本命、清遊湖。
対抗、府中HC。
穴、八光園。
大穴、道満。
ってところでしょうか?
起きてから決めましょうと、思って昨夜は床につきました。
朝、起きたのが5時ちょっと過ぎ。
今から行っても・・・と言うことで本命、清遊湖が消えました。
やっぱり対抗、府中HCとします。7時開始で移動時間小一時間ってことから、鉄板だったかもね。
荷物担いで大塚駅まで下って行きます。下り坂は楽だし、釣りに行くから足取り軽いのがいいですね。
大塚→新宿(山手線)。新宿→府中乗換→中河原(京王線)。
ここから徒歩で1kmってところがまたまた楽チンで・・・普段の運動不足から、エッチラオッチラ重たい荷物を背負ってアクセク行きます。でも、車で行っていた時には、カッパのところからだと結構時間が掛かって面倒だっんですよね。それを考えると楽だなぁ~。って、思っています。
さてと、少し遅れて7時10分頃到着してからお金を払って釣り座に向かいます。
【釣結果】
久々にブログを書きたくない日になりました。まあ、カッパのブログで、半分以上の記事はカッパは凹んでいますけどね。(汗
まあ、今日は凸ではありませんが・・・
さて、到着すると駐車場は満車だし、凄い人の数です。座席も85%から90%位埋まっていたかな?
例会が2組入っています。
たまたま空いていた南側の35番に座ることにします。風はなく今日は釣り日よりです。
さて、人が多いから少し長めの竿を振りましょう。丈二の“X”を出します。
先ず、今日のタックルは
本日のスタート時タックル
竿 X12尺
浮子:クルージャン ASA 6番
道糸:東レ TYPEⅡ 08
ハリス:
上 05(7cm)シーガーエース
下 035(30cm)東レ スーパープロPLUS
ハリ:
上 アスカ 6号
下 喰わせヒネリ3号
バラケ
「粒戦」 100cc
「とろスイミー」 50cc
「セットガン」 100cc
<水> 200cc
「セット専用バラケ」 200cc
「セットアップ」 200cc
クワセ
海老粉感嘆
水温14℃
人差し指の頭の大きさのバラケを付けて、しっかり馴染ませるようにします。馴染んで戻ってから打ち返す。これを繰り返します。足元には5~6匹のヘラブナがこぼれたエサを狙って待っています。
府中へら鮒センターのヘラブナは直ぐに沸くので、じっくり馴染ませるように注意が大切です。
・・・
釣れません・・・理由は、エサ打ちがド下手で右に左に前後に大きくズレるは、落とし込みでエサが落ちたところに浮子を載せることができないでは、これじゃあダメダメです。まあ、最近、浅棚やっていなかったからって言い訳しても上手くなる訳ではありませんけど・・・。
触りがないので、下ハリスを伸ばして、30cmから35cmに変更してみますが直ぐには、反応が見えないのは当然です。それからもエサを打って馴染んで落ちるのを待っていると、ツンと鋭く入って1枚目となります。取りあえずホッとしましたけどね。
周りでは段底をしている人も居ましたが朝マズメでの釣果は良かったものの、その後は上で叩かれてなかなか釣れていないようです。浅棚の方が分が良いようにも見えます。
その後は、打って待って触りがないので、下ハリスを40cmに伸ばしてみますと、しばらくして今度もツンと鋭く入って2枚目。「よし!」ってついつい声が出てしまいます。
段々と府中らしく、ヘラブナが湧き出し水面は黒々としてきますが、棚に入ると触りが無くなります。
じっくり馴染ませて待ってからの釣りの方がよいようですので、浮子を少し太目のパイプトップとしてクルージャンDNG1番に変更します。このころからエサ打ちは右左前後とズレていたのが少しずつその範囲が狭まって来てきます。だけど、まだまだ他の人よりも範囲は広いです・・・(汗
・・・そしてようやく馴染んで戻り際に気持ちよく小さくチクッと入ってから3枚目。
ガサベラに悩まされつつ、棚に入れてからチクッと当たったと思っても、これはスレやカラツン。そんなことが何度か続き、ハリスを35cmに縮めるてみることにします。
ガサベラに上で邪魔をされて段々と浮子が入って行かなくなるのですが、バラケを小さくしっかりチモトを押えて付けて、ようやく馴染むようになりました。しかし相変わらず馴染むと触りが無く、ようやく当たったと思って拾ったらスレ。
そのうち、スレを拾って弾かれて道糸が絡んでしまいました。絡みを解いてみたものの、一つコブが出来てしまったために、この仕掛けを捨てることにします。力が加わるとコブのところでプッツリ切れますからね。当然、スイベル、浮子ゴムなどは再利用します!
そして今思うと、この後からが上手く行かなくなりました。
ガサベラが邪魔なので、落ち着かせるためにどうしようかなと考えて、グルテンを使うことにします。グルテンがないので事務所で「四季」を購入して、グルテンボールがないから、コンビニの袋をエサボールに被せて、袋の上でグルテンを作れば、後の掃除が簡単になります。まあ、よく使われる手の一つですけど、グルテンを混ぜる時がちょっと難しいのが難点ですね。
竿を聖14尺、浮子 クルージャン ウインターバージョン浅ダナWAP 4番、道糸 極弦へら道糸07、上ハリス04(20cm)玉鈎4号、下ハリス04(40cm)クワセマスター5号。に変更します。
このころから向かい風が吹き始めてきます。
さあ、エサ打ちを始めますが・・・風で思い通りに飛びません。竿が柔らかいからかもしれませんが、とにかくカッパの腕ではどうしようもないので、直に諦めて仕掛けを詰めて竿を12尺のXに戻します。それでも思い通りの場所から大きくズレてエサと浮子が虚しく落ちて行きます。それにつれカッパは自分の未熟さを痛感するのと、釣りにならないので凹んでいきます。釣れないよりも、釣りが成立する状態に持って行くことができない自分が情けなくなってくるのです。
そうなると「下手くそ」、「釣れない」、「触りがない」と、くれば「面白くない」と思ってしまうものです。
今度は風が東側(左側)から吹き、右にエサが流されていきます。グルテンを馴染ませて、持たせて、エサ切りする間に、どんどんと右に流されていき、どうしようもできない状況です。いえいえ、何とかできるのかもしれませんが、カッパにはこれを何とかする引き出しがありません。風があってもこれほど思った場所にエサと浮子が飛んで行かないと涙が出てきます。
グルテンも全然ダメ。エサも打ち難いということから、竿を月光9尺に変更し、浅ダナウドンセットに戻します。浮子はクルージャンDNG1番。道糸、バリバスプロバージョン 08。上ハリス、06(6cm)アスカ6号。下ハリス、035(40cm)喰わせヒネリ3号。
バラケ
「粒戦」 100cc
「とろスイミー」 50cc
<水> 200cc
「セット専用バラケ」 200cc
「セットガン」 200cc
クワセ
さなぎ感嘆、力玉つけ込みにこれだ!
9尺でもエサ打ちは同じで駄目ダメですね。左から、前から風が吹いているとはいえ、こんなに落とし込みが出来ないとは情けなくなります。そして、落とし込みをしようとして、今度はエサと浮子が飛んで行きません。
エサを打ち出すと、直ぐにガサベラがワキワキになり、またしても浮子が入って行きません。バラケがバラケすぎているのか小さくしても浮子が棚には入っていかずに浮子は騒がれて動くだけ。クワセを重くする方がよいと思って、サナギ感嘆から力玉つけ込みにこれだ!に変更して見ましてもだめ。あまり意味が無いかもしれないけど、ハリスを40cmから35cmに変更したものの、まあ、これもダメです。バラケにSET UPを振り撒いて持たせやすくしてみますと、ようやく棚に入ることもありますけど、それは落とし込みが上手く行ったとき。やっぱり落とし込みでないとと納得してしまいます。
カラツンが出るわ、スレやメンタで2、3匹かひっかかったものの喰ってくれないのです。これは風で左から右へ流れてクワセとバラケがシンクロしていないようにもあるのです。浮子を左に落とせばよいのですけど、風で浮子は右側に流されていきます。
暫くして落とし込みで、ようやく馴染んで直ぐにドンと入って、久々の1枚追加。
ワキワキならば、ここでまたグルテンを試してみることにします。かや浮子トップ9cm、ボディー5cm、足7.5cm。上ハリス035(20cm)喰わせヒネリ3号。下ハリス04(40cm)クワセマスター5号。
エサを打って、馴染んで触りがなく流されて、シーン。
何度か打ってみて、ようやく触りが出てはみるもののアタったと思えば、スレです。メンタです。
2時50分になり、またウドンセットに戻してみることにします。
浮子はそのまま、上ハリス06(6cm)アスカ6号、下ハリス04(40cm)クワセマスター5号・・・下ハリスは前のセッティングのままです。手抜きと言いますか、疲れてもう替えるのも面倒になっただけですけど・・・
バラケを小さく付けて、エサを打ち出すと馴染みます。流れます。戻るまで我慢して、打ち返す。
何度か打ってみて、ようやくチクっとカラツン。そして、またカラツン・・・
3時15分になり、ようやくツンと入ってスレ。その後、カラツン。カラツン。
バラケも無くなり最後の1投で、馴染んで待って・・・カラツンで納竿!(涙
結果:4枚
酷い結果です。比較的渋いとは言えこれは酷かったです。府中でこのような結果で凹みます。
これだと、また体調を崩しそうですけど・・・まあ、何とかなるでしょう。
敗因は竿の振り方が下手すぎることで、カッパは自分が嫌になりました。周りで浅ダナで釣れている人を見ると、キチンとビューティフルな落とし込みをしているのですね。それに併せて、カッパは浅棚ウドンセットの釣り方、ポイントが滅茶苦茶です。やはり練習と釣り方のカンを取り戻すことが必要と改めて思ったカッパです。ですが・・・来週は11日は用事があって釣りには行かず、12日はカッパのホームである小川園同好会で底釣りを堪能し、次は18日(土)に釣りに行ったときに浅棚のウドンセットになると思いますけど・・・釣りに行く場所に寄りますね・・・困ったものです。
決まった釣り方をするの方がいいのでしょうが、釣りに行く場所が様々で、行く場世に合わせて釣り方を変えていますのでって言い訳をしていますけど、単に下手の横好きで釣りを楽しんでいます。
こちらもどうぞ
【カッパの関連ブログ】
府中へら鮒センター まとめ
病み上がりです。
昨日は家でダラダラと遊んで(?人は実験と呼ぶが?)いました。
ただ、最近していない実験で楽しんだはいいけど、まだやっていないテーマは沢山あります。(が、時間が・・・)
さて、またまた、ど~でも良い話からしてしまいますが、昨日行けなかった釣行の準備をしていますので昨夜は楽でしたよ。
釣り方は、浅棚!
先週の清川つくしフィシングセンターで久々やった浅棚!
う~ん。久々に浅棚釣りしたから、なんか感覚忘れているしって、ほぼ毎回下手の横好きで釣り方に一貫性が欠けているからですけどね。
だから、コツコツ書いています。(最近書くほどコツを掴んでいませんけど・・・もともとか)そういいつつも、浅棚のコツコツがありませんね。だって、すっかりコツを忘れていますから・・・ね。
浅棚の釣りがしたいってことで、
本命、清遊湖。
対抗、府中HC。
穴、八光園。
大穴、道満。
ってところでしょうか?
起きてから決めましょうと、思って昨夜は床につきました。
朝、起きたのが5時ちょっと過ぎ。
今から行っても・・・と言うことで本命、清遊湖が消えました。
やっぱり対抗、府中HCとします。7時開始で移動時間小一時間ってことから、鉄板だったかもね。
荷物担いで大塚駅まで下って行きます。下り坂は楽だし、釣りに行くから足取り軽いのがいいですね。
大塚→新宿(山手線)。新宿→府中乗換→中河原(京王線)。
ここから徒歩で1kmってところがまたまた楽チンで・・・普段の運動不足から、エッチラオッチラ重たい荷物を背負ってアクセク行きます。でも、車で行っていた時には、カッパのところからだと結構時間が掛かって面倒だっんですよね。それを考えると楽だなぁ~。って、思っています。
さてと、少し遅れて7時10分頃到着してからお金を払って釣り座に向かいます。
【釣結果】
久々にブログを書きたくない日になりました。まあ、カッパのブログで、半分以上の記事はカッパは凹んでいますけどね。(汗
まあ、今日は凸ではありませんが・・・
さて、到着すると駐車場は満車だし、凄い人の数です。座席も85%から90%位埋まっていたかな?
例会が2組入っています。
たまたま空いていた南側の35番に座ることにします。風はなく今日は釣り日よりです。
さて、人が多いから少し長めの竿を振りましょう。丈二の“X”を出します。
先ず、今日のタックルは
本日のスタート時タックル
竿 X12尺
浮子:クルージャン ASA 6番
道糸:東レ TYPEⅡ 08
ハリス:
上 05(7cm)シーガーエース
下 035(30cm)東レ スーパープロPLUS
ハリ:
上 アスカ 6号
下 喰わせヒネリ3号
バラケ
「粒戦」 100cc
「とろスイミー」 50cc
「セットガン」 100cc
<水> 200cc
「セット専用バラケ」 200cc
「セットアップ」 200cc
クワセ
海老粉感嘆
水温14℃
人差し指の頭の大きさのバラケを付けて、しっかり馴染ませるようにします。馴染んで戻ってから打ち返す。これを繰り返します。足元には5~6匹のヘラブナがこぼれたエサを狙って待っています。
府中へら鮒センターのヘラブナは直ぐに沸くので、じっくり馴染ませるように注意が大切です。
・・・
釣れません・・・理由は、エサ打ちがド下手で右に左に前後に大きくズレるは、落とし込みでエサが落ちたところに浮子を載せることができないでは、これじゃあダメダメです。まあ、最近、浅棚やっていなかったからって言い訳しても上手くなる訳ではありませんけど・・・。
触りがないので、下ハリスを伸ばして、30cmから35cmに変更してみますが直ぐには、反応が見えないのは当然です。それからもエサを打って馴染んで落ちるのを待っていると、ツンと鋭く入って1枚目となります。取りあえずホッとしましたけどね。
周りでは段底をしている人も居ましたが朝マズメでの釣果は良かったものの、その後は上で叩かれてなかなか釣れていないようです。浅棚の方が分が良いようにも見えます。
その後は、打って待って触りがないので、下ハリスを40cmに伸ばしてみますと、しばらくして今度もツンと鋭く入って2枚目。「よし!」ってついつい声が出てしまいます。
段々と府中らしく、ヘラブナが湧き出し水面は黒々としてきますが、棚に入ると触りが無くなります。
じっくり馴染ませて待ってからの釣りの方がよいようですので、浮子を少し太目のパイプトップとしてクルージャンDNG1番に変更します。このころからエサ打ちは右左前後とズレていたのが少しずつその範囲が狭まって来てきます。だけど、まだまだ他の人よりも範囲は広いです・・・(汗
・・・そしてようやく馴染んで戻り際に気持ちよく小さくチクッと入ってから3枚目。
ガサベラに悩まされつつ、棚に入れてからチクッと当たったと思っても、これはスレやカラツン。そんなことが何度か続き、ハリスを35cmに縮めるてみることにします。
ガサベラに上で邪魔をされて段々と浮子が入って行かなくなるのですが、バラケを小さくしっかりチモトを押えて付けて、ようやく馴染むようになりました。しかし相変わらず馴染むと触りが無く、ようやく当たったと思って拾ったらスレ。
そのうち、スレを拾って弾かれて道糸が絡んでしまいました。絡みを解いてみたものの、一つコブが出来てしまったために、この仕掛けを捨てることにします。力が加わるとコブのところでプッツリ切れますからね。当然、スイベル、浮子ゴムなどは再利用します!
そして今思うと、この後からが上手く行かなくなりました。
ガサベラが邪魔なので、落ち着かせるためにどうしようかなと考えて、グルテンを使うことにします。グルテンがないので事務所で「四季」を購入して、グルテンボールがないから、コンビニの袋をエサボールに被せて、袋の上でグルテンを作れば、後の掃除が簡単になります。まあ、よく使われる手の一つですけど、グルテンを混ぜる時がちょっと難しいのが難点ですね。
竿を聖14尺、浮子 クルージャン ウインターバージョン浅ダナWAP 4番、道糸 極弦へら道糸07、上ハリス04(20cm)玉鈎4号、下ハリス04(40cm)クワセマスター5号。に変更します。
このころから向かい風が吹き始めてきます。
さあ、エサ打ちを始めますが・・・風で思い通りに飛びません。竿が柔らかいからかもしれませんが、とにかくカッパの腕ではどうしようもないので、直に諦めて仕掛けを詰めて竿を12尺のXに戻します。それでも思い通りの場所から大きくズレてエサと浮子が虚しく落ちて行きます。それにつれカッパは自分の未熟さを痛感するのと、釣りにならないので凹んでいきます。釣れないよりも、釣りが成立する状態に持って行くことができない自分が情けなくなってくるのです。
そうなると「下手くそ」、「釣れない」、「触りがない」と、くれば「面白くない」と思ってしまうものです。
今度は風が東側(左側)から吹き、右にエサが流されていきます。グルテンを馴染ませて、持たせて、エサ切りする間に、どんどんと右に流されていき、どうしようもできない状況です。いえいえ、何とかできるのかもしれませんが、カッパにはこれを何とかする引き出しがありません。風があってもこれほど思った場所にエサと浮子が飛んで行かないと涙が出てきます。
グルテンも全然ダメ。エサも打ち難いということから、竿を月光9尺に変更し、浅ダナウドンセットに戻します。浮子はクルージャンDNG1番。道糸、バリバスプロバージョン 08。上ハリス、06(6cm)アスカ6号。下ハリス、035(40cm)喰わせヒネリ3号。
バラケ
「粒戦」 100cc
「とろスイミー」 50cc
<水> 200cc
「セット専用バラケ」 200cc
「セットガン」 200cc
クワセ
さなぎ感嘆、力玉つけ込みにこれだ!
9尺でもエサ打ちは同じで駄目ダメですね。左から、前から風が吹いているとはいえ、こんなに落とし込みが出来ないとは情けなくなります。そして、落とし込みをしようとして、今度はエサと浮子が飛んで行きません。
エサを打ち出すと、直ぐにガサベラがワキワキになり、またしても浮子が入って行きません。バラケがバラケすぎているのか小さくしても浮子が棚には入っていかずに浮子は騒がれて動くだけ。クワセを重くする方がよいと思って、サナギ感嘆から力玉つけ込みにこれだ!に変更して見ましてもだめ。あまり意味が無いかもしれないけど、ハリスを40cmから35cmに変更したものの、まあ、これもダメです。バラケにSET UPを振り撒いて持たせやすくしてみますと、ようやく棚に入ることもありますけど、それは落とし込みが上手く行ったとき。やっぱり落とし込みでないとと納得してしまいます。
カラツンが出るわ、スレやメンタで2、3匹かひっかかったものの喰ってくれないのです。これは風で左から右へ流れてクワセとバラケがシンクロしていないようにもあるのです。浮子を左に落とせばよいのですけど、風で浮子は右側に流されていきます。
暫くして落とし込みで、ようやく馴染んで直ぐにドンと入って、久々の1枚追加。
ワキワキならば、ここでまたグルテンを試してみることにします。かや浮子トップ9cm、ボディー5cm、足7.5cm。上ハリス035(20cm)喰わせヒネリ3号。下ハリス04(40cm)クワセマスター5号。
エサを打って、馴染んで触りがなく流されて、シーン。
何度か打ってみて、ようやく触りが出てはみるもののアタったと思えば、スレです。メンタです。
2時50分になり、またウドンセットに戻してみることにします。
浮子はそのまま、上ハリス06(6cm)アスカ6号、下ハリス04(40cm)クワセマスター5号・・・下ハリスは前のセッティングのままです。手抜きと言いますか、疲れてもう替えるのも面倒になっただけですけど・・・
バラケを小さく付けて、エサを打ち出すと馴染みます。流れます。戻るまで我慢して、打ち返す。
何度か打ってみて、ようやくチクっとカラツン。そして、またカラツン・・・
3時15分になり、ようやくツンと入ってスレ。その後、カラツン。カラツン。
バラケも無くなり最後の1投で、馴染んで待って・・・カラツンで納竿!(涙
結果:4枚
酷い結果です。比較的渋いとは言えこれは酷かったです。府中でこのような結果で凹みます。
これだと、また体調を崩しそうですけど・・・まあ、何とかなるでしょう。
敗因は竿の振り方が下手すぎることで、カッパは自分が嫌になりました。周りで浅ダナで釣れている人を見ると、キチンとビューティフルな落とし込みをしているのですね。それに併せて、カッパは浅棚ウドンセットの釣り方、ポイントが滅茶苦茶です。やはり練習と釣り方のカンを取り戻すことが必要と改めて思ったカッパです。ですが・・・来週は11日は用事があって釣りには行かず、12日はカッパのホームである小川園同好会で底釣りを堪能し、次は18日(土)に釣りに行ったときに浅棚のウドンセットになると思いますけど・・・釣りに行く場所に寄りますね・・・困ったものです。
決まった釣り方をするの方がいいのでしょうが、釣りに行く場所が様々で、行く場世に合わせて釣り方を変えていますのでって言い訳をしていますけど、単に下手の横好きで釣りを楽しんでいます。
こちらもどうぞ
【カッパの関連ブログ】
府中へら鮒センター まとめ
むむ!全て浅ダナができますな!!そして、チョウチンも出来ますな!!!っておい!!!!
いずれにしても、楽しみです。
お褒め頂いて、少し照れてしまいます。でも、釣れないカッパのブログを反面教師にして、釣れている方から色々と教えて貰うと、楽しくいっぱい釣れるようになると思います。
これからもこのブログをよろしくお願いします。
ルアーだと割と簡単でしたが。
竿の長さに比例して、
未だに、意図しないところに振り込んでます。
相棒曰く、
酔っ払いの振り込み。
二日酔いで、無欲だからと、笑われました。
釣れてないですね。僕はいっそバラケを粉っぽくしてお麩とサナギ粉の自然落下で誘導してみるか粒戦投入するかの選択しかないんですけどね。最近は何故かムクトップで少し馴染ませて……みたいな釣りしてます。完全に趣味です。なんでしょうね、うどんセットの底釣り?やってたら何節入れてどれ位で抜くとかイメージ通りに出来るようになっててビックリ。落とし込みは練習なうなうです。個人的にはバラケ餌の遠心力?(物理とっても苦手なんです)で飛ばすとうまくいったりします。中尺で落とし込むのは難ですよ。短尺から練習ですよ。あんまり人の事言えないですけどね……
長竿になるほどコントロールは難しくなりますよね。
動画などで、プロの竿を振っているところを見て参考していますが・・・
上手く振れるようになりたいものですよね。
振り込みは悩ましいですね。
因みに単独釣行の時は、迷惑にならないように
釣り座を少し開けるようにしてます。
府中は比較的釣れやすいって印象で行ったのですけど・・・言わずもがな・・・
相変わらず釣りを楽しんでいますね。ムクトップの浮子を使うのはカッパも好きですよ。
今度釣り方をおじさんに教えて下され。