2017年9月24日(日)晴れ時々曇り
昨日は、大手町にインセクトフェアに子供と行きむげんさんに会って色々と見て回ることが出来ました。むげんさんと一緒に回ってクワガタのことを色々と教えてもらい、楽しくて子供も目が輝いて興奮しっぱなしでした。
子供はツガイのヒメオオを買って、クワガタ掴み取りでクワガタを4匹、計6匹を手に入れました。
インセクトフェアの帰りにホームセンターまで足を延ばし不足しているクワガタの育成品を購入してきたのです。
クワガタにハマり出したカッパです。
ホームセンターに行く途中に見次公園があり、釣りをしている方の釣り方をしっかりチェックすることは忘れていません。もうウドンセットに移行しているようです。参考にしておきます。
さて、今日はみやびのお誘いで一緒に釣りに行くことにしています。メールで色々とやり取りをして、第一候補で間瀬湖に行くことにしたのです。気が変わればその他の場所に行くということにしています。
朝、始発の東武東上線に乗り坂戸駅からみやびさんの車で釣り場に行くことになります。
行き先は、間瀬湖のままで変更ナシ。
関越道を通って間瀬湖に向かいます。
カッパが行くとなるとどうしても遅い時間になるため、舟はなくなっていると予想して本日は端っから桟橋な乗ることにしています。
実際に行ってみると予想通り一力の舟は全て出ていました。
今日はみやびさんが18尺の竿を購入したということもあり、深宙が出来る桟橋に入ることにします。
かわせみ桟橋は桟橋への階段がキツいのでパス。確か東屋桟橋が深かったような記憶だったので入ることにします。桟橋に降りる階段も降りやすいのがいいです。

【釣結果】
今日の釣り方は、カッパとしては、初めての釣り方。
「おかめ釣り」
作戦では、おかめ釣りから始め、周りの状況を確認し両ダンゴの釣りが良いようなら、両ダンゴに移行。
おかめが上手くいかなく渋すぎるようなら慣れたウドンセットにするつもりです。
桟橋に降りると前に舟がずらりと並んでいるのが見えるので、今日はどんな感じになるのか期待20%と不安80%になります。

みやびさんから、お手製しかも手縫いの革で作った握りの保護カバーを貰いました。(ミシン縫いと間違えました)

(ツイッターにはツイートしています。)
凄いです。素晴らし過ぎます。ありがとうございます!
釣り座に着いて準備をしていると、頭上に木の枝があり、長めの竿が振れません。みやびさんは席を一つズラしましたが、カッパは既に竿掛けをセットしているのと、おかめ釣りでエサをバンバン打つのであまり邪魔にならないように席の移動をやめておきます。
上の枝に掛からない竿は12尺くらいですので12尺のダイワのXを出すことにします。Xだとパワーロッドだから、間瀬湖のヘラブナにのされることはないでしょう。
本日のタックル
竿:ダイワX12尺
浮子:阿吽 深宙 PCムクトップ 12番(ボディ12cm)
道糸:かちどき凱 1.2号
ハリス:
上 サンライン 禅(フロロ道糸)0.6号 15cm
下 東レ 将鱗 TYPEⅡ 0.6号 20cm+0.5号 60cm
鈎:
上 アラシ8号
下 喰わせヒネリ3号
エサ
上 Sピンク
下 一発ハード
エサを買ってから1年以上経っています。なかなか、おかめ釣りをするチャンスがなかったためエサケースの奥にしまい込んでいました。
仕掛け、釣り方は本やインターネットで予習してきてはいますが、ほとんど頭に入っていません。なんとかなるでしょう。多分。
エサを打ち出します。浮子のなじみ加減から大きさを変えてみます。
圧も変えてみます。
触りナシ、受けナシ、どうなることやら。
隣でみやびさんは早速ヒットしています。
取り敢えず打ってみながら、エサの特長を確認してみるのですが、そんなもの直ぐには分かりはしません。打って打って浮子の動きを見ていくだけ。
すると、浮子にサワリが出て、浮子をしゃくったときに、浮子が消し込み竿が曲がります。が、直ぐさまハリスがブレイク。下ハリスの下側チチワで切れています。
合わせがキツいのか?
その後も、アワセて竿が引かれて直ぐにブレイク。
早アワセをしていなくて、カッパの中では2テンポ遅く消し込んでアワセています。
これがおかめ釣りなのか!
アワセがまだキツいのか?
ハリスを5,6本切られて、ようやく竿ツンて1枚上がりました。

この後もハリスを1本切られた後、1枚上げましたが、浮子は動けどアタリなし。
これ以上切れたらみやびさんから06のハリスを買って、鈎を結ぶしかありません。
前のボート釣りをしている人の会話で釣れたか?釣れていない。まだ1枚とか2枚とかの声が聞こえてきます。
ヤバそうです。
確かに浮子は段々と静かになっています。
桟橋の集金におばちゃんが来ました。
今日は舟が並んでいるからかなり厳しいように言っています。やはり。
もう凸ではないので、せっかく10%未満に下がった不安が、これからの釣りに対して90%に上昇します・・・
そんな気持ちを慰めることもあり、楽しみの昼食をお願いしようとしたら、やっていないと・・・
おーまいごっと。
何だって!
緑の風景を見ながらの昼食をするのも楽しみにしていたから、残念だし、腹が減るし。
木々の緑を見ながらの食事は嬉しいが、この話をしてからというと、木々が見えても水面に写り込む木々。その緑が目につき浮子が見えにくく嬉しくないです。緑の光景が目に染みます。
エサを打っていると魚の反応から、縦にバラけた方がが良いような気がします。そこで、マルキューの新エサ、「さなぎパワー」を一掴み小分けにしたエサに振りかけ手みました。いいか悪いか分かりません。
このバラケで打ち出し10分位して魚の無駄なはしゃぎは少し弱くなったような気がします。すると、このあと10~15分に1枚くらいのペースで、しっかりしたアタリで乗ってきます。
しばらくしてバラケがなくなり、さなぎパワーが良かったため、Sピンク4,さなぎパワー1で作ってみます。これは馴染みを上手く出せません。圧をかけ過ぎたり大き過ぎると沈没するし、甘めにすると馴染まないし。Sピンクの生麩を追い出ししてもカッパの腕では上手く調整出来ません。これはやりすぎのような気がしました。
ヤケを興してバクダンエサも打ってみましたが、アタリは遠のき虚しい時間に突入してしまいました。色々なタッチのエサを打っても触りなし。上でヘラブナが騒いでいるのが見えます。約2時間弱苦しい時間が過ぎるのです。
お昼前になりバラケもほぼ無くなりました。
上にヘラブナがそこそこ居るようですので、ここで浅棚ウドンセットに変更することにします。喰わせは力玉サナギ漬け。
バラケはさなぎパワーの裏書きにある推奨ブレンド(管理釣り場、低活性時向き)を書いてある通りに作ってみます。
粒戦、とろスイミーを水に浸している間に竿を10尺のXに変更しますが、風が出てきます。タイミングは悪いのですが、浅棚で進めます。
エサを打ち出してみます。
徐々に風は強くなり浮子は流されていきますが、釣りにならないくらいの流れではありません。
PCムクトップの浮子で落ち込みのアタリを取ろうとしても、受け、触りなどなし。バラケが流され過ぎているのやら?喰わせとリンクしていません。
この状態なら浮子をパイプトップに変更して馴染ませてアタリを取るのがいいかと思い浮子を変えてみます。
浮子のトップまで馴染ませて戻してもサワリが出ない。バラケエサの大きさ、圧は変えずにハリスの長さを変えてみます。
ハリスは45cmスタートで、サワリないから、55cmに変更。
喰わせを力玉から一発に変更しても、ふわふわ感がするだけ。
喰わせは一発のまま、ハリスを詰めて40cmに変更すると、押し込むような受けが出てようやくアタリが出ました。
これでいけるかと思ったけど、イマイチ続かないので、下ハリスを37cmにすると、ポツリ、ポツリと釣れるようになりました。
ここでバラケがなくなり、新しいものを作ることになります。
おかめ浅棚と、浅棚ウドンセット用に、2種類作っておきます。
(その1)
Sピンク 450cc
さなぎパワー 50cc
水 100cc
(その2)
粒戦 50cc
とろスイミー 50cc
水 150cc
さなぎパワー 200cc
SET UP 100cc
打ち出して馴染みを確認して、エサを混ぜる回数や圧を変えて、交互にバラけを打ってみますが、反応ナシ。
バラけを混ぜてみたけど、やはり反応ナシ。
また流されてバラケとクワセがリンクしていません。
しかし、もう疲れて思考回路がしっかり働きません。いつも働かない脳ミソが余計に働かなくなっています。
棚を上げて、(その1)(その2)を混ぜたバラケで執拗に淡々と機械的に打ちを続けるだけ。
クワセを一発から力玉に変えたけど、バラケは変えずに大きさと圧だけに変え釣れない時間を過ごしています。
隣でみやびさんはポツリポツリと釣っていても、カッパは間が空いてしまっています。
だらだらと時間だけが過ぎていきます。触りもすっかり無くなってきています。
3時頃になり、舟の例会の方達は上がり出しました。湖が騒がしくなり魚も逃げてしまいそうです。
何だか釣れる気がしません。それでも上がりベラを釣らないと、明日からの仕事のヤル気に大きく関わります。
そろそろ納竿にしようとみやびさんと話をして、3時15分まで、もしくは、どちらかが1枚上げるまでとしました。
最後の力を振り絞り釣りに集中します。
まずは、棚を深くして、1.2mくらい。
一発は無くなったので、クワセは力玉。
バラケその2を親指の爪の大きさ位にして圧を調整していきます。
一度浮子トップまで馴染ませて、じっくり保たせ徐々に抜くように調整することにします。
実際には、馴染んで直ぐに抜けたり、トップが沈没して引き誘い後にエサ切り、すっぽ抜けたりはしています。
なんとか頑張って調整して最後の悪足掻きをします。3時15分まで後少し。
トップ1目出しで馴染ませて待っていると、いきなりアタリが出て運良く上がりベラを釣り納竿としました。時計を見ると3時12分で、ギリギリの時間でした。

結果:13枚
舟の例会の方達の会話でもかなり渋いと言っていましたし、実際、あまり竿が上がっていなかったようです。
今日は両ダンゴでは厳しく、セットで釣れているようでした。
初めてやったおかめ釣り。
釣りの組立方、修正の仕方なんて一朝一夕では出来ません。ただ、次にやるのは何時になることやら。
これで、後はドボンの底釣りをすれば一通り本に載っている釣り方を経験したことになります。全然身に付いていませんけど・・・
さて、ブログも書く時間が段々無くなっています。今回もアップするまでに時間が掛かりました。
こんな状態ですが、今週末は釣りに行けることやら・・・
こちらもどうぞ
【カッパの関連ブログ】
間瀬湖まとめ
昨日は、大手町にインセクトフェアに子供と行きむげんさんに会って色々と見て回ることが出来ました。むげんさんと一緒に回ってクワガタのことを色々と教えてもらい、楽しくて子供も目が輝いて興奮しっぱなしでした。
子供はツガイのヒメオオを買って、クワガタ掴み取りでクワガタを4匹、計6匹を手に入れました。
インセクトフェアの帰りにホームセンターまで足を延ばし不足しているクワガタの育成品を購入してきたのです。
クワガタにハマり出したカッパです。
ホームセンターに行く途中に見次公園があり、釣りをしている方の釣り方をしっかりチェックすることは忘れていません。もうウドンセットに移行しているようです。参考にしておきます。
さて、今日はみやびのお誘いで一緒に釣りに行くことにしています。メールで色々とやり取りをして、第一候補で間瀬湖に行くことにしたのです。気が変わればその他の場所に行くということにしています。
朝、始発の東武東上線に乗り坂戸駅からみやびさんの車で釣り場に行くことになります。
行き先は、間瀬湖のままで変更ナシ。
関越道を通って間瀬湖に向かいます。
カッパが行くとなるとどうしても遅い時間になるため、舟はなくなっていると予想して本日は端っから桟橋な乗ることにしています。
実際に行ってみると予想通り一力の舟は全て出ていました。
今日はみやびさんが18尺の竿を購入したということもあり、深宙が出来る桟橋に入ることにします。
かわせみ桟橋は桟橋への階段がキツいのでパス。確か東屋桟橋が深かったような記憶だったので入ることにします。桟橋に降りる階段も降りやすいのがいいです。

【釣結果】
今日の釣り方は、カッパとしては、初めての釣り方。
「おかめ釣り」
作戦では、おかめ釣りから始め、周りの状況を確認し両ダンゴの釣りが良いようなら、両ダンゴに移行。
おかめが上手くいかなく渋すぎるようなら慣れたウドンセットにするつもりです。
桟橋に降りると前に舟がずらりと並んでいるのが見えるので、今日はどんな感じになるのか期待20%と不安80%になります。

みやびさんから、お手製しかも手縫いの革で作った握りの保護カバーを貰いました。(ミシン縫いと間違えました)

(ツイッターにはツイートしています。)
凄いです。素晴らし過ぎます。ありがとうございます!
釣り座に着いて準備をしていると、頭上に木の枝があり、長めの竿が振れません。みやびさんは席を一つズラしましたが、カッパは既に竿掛けをセットしているのと、おかめ釣りでエサをバンバン打つのであまり邪魔にならないように席の移動をやめておきます。
上の枝に掛からない竿は12尺くらいですので12尺のダイワのXを出すことにします。Xだとパワーロッドだから、間瀬湖のヘラブナにのされることはないでしょう。
本日のタックル
竿:ダイワX12尺
浮子:阿吽 深宙 PCムクトップ 12番(ボディ12cm)
道糸:かちどき凱 1.2号
ハリス:
上 サンライン 禅(フロロ道糸)0.6号 15cm
下 東レ 将鱗 TYPEⅡ 0.6号 20cm+0.5号 60cm
鈎:
上 アラシ8号
下 喰わせヒネリ3号
エサ
上 Sピンク
下 一発ハード
エサを買ってから1年以上経っています。なかなか、おかめ釣りをするチャンスがなかったためエサケースの奥にしまい込んでいました。
仕掛け、釣り方は本やインターネットで予習してきてはいますが、ほとんど頭に入っていません。なんとかなるでしょう。多分。
エサを打ち出します。浮子のなじみ加減から大きさを変えてみます。
圧も変えてみます。
触りナシ、受けナシ、どうなることやら。
隣でみやびさんは早速ヒットしています。
取り敢えず打ってみながら、エサの特長を確認してみるのですが、そんなもの直ぐには分かりはしません。打って打って浮子の動きを見ていくだけ。
すると、浮子にサワリが出て、浮子をしゃくったときに、浮子が消し込み竿が曲がります。が、直ぐさまハリスがブレイク。下ハリスの下側チチワで切れています。
合わせがキツいのか?
その後も、アワセて竿が引かれて直ぐにブレイク。
早アワセをしていなくて、カッパの中では2テンポ遅く消し込んでアワセています。
これがおかめ釣りなのか!
アワセがまだキツいのか?
ハリスを5,6本切られて、ようやく竿ツンて1枚上がりました。

この後もハリスを1本切られた後、1枚上げましたが、浮子は動けどアタリなし。
これ以上切れたらみやびさんから06のハリスを買って、鈎を結ぶしかありません。
前のボート釣りをしている人の会話で釣れたか?釣れていない。まだ1枚とか2枚とかの声が聞こえてきます。
ヤバそうです。
確かに浮子は段々と静かになっています。
桟橋の集金におばちゃんが来ました。
今日は舟が並んでいるからかなり厳しいように言っています。やはり。
もう凸ではないので、せっかく10%未満に下がった不安が、これからの釣りに対して90%に上昇します・・・
そんな気持ちを慰めることもあり、楽しみの昼食をお願いしようとしたら、やっていないと・・・
おーまいごっと。
何だって!
緑の風景を見ながらの昼食をするのも楽しみにしていたから、残念だし、腹が減るし。
木々の緑を見ながらの食事は嬉しいが、この話をしてからというと、木々が見えても水面に写り込む木々。その緑が目につき浮子が見えにくく嬉しくないです。緑の光景が目に染みます。
エサを打っていると魚の反応から、縦にバラけた方がが良いような気がします。そこで、マルキューの新エサ、「さなぎパワー」を一掴み小分けにしたエサに振りかけ手みました。いいか悪いか分かりません。
このバラケで打ち出し10分位して魚の無駄なはしゃぎは少し弱くなったような気がします。すると、このあと10~15分に1枚くらいのペースで、しっかりしたアタリで乗ってきます。
しばらくしてバラケがなくなり、さなぎパワーが良かったため、Sピンク4,さなぎパワー1で作ってみます。これは馴染みを上手く出せません。圧をかけ過ぎたり大き過ぎると沈没するし、甘めにすると馴染まないし。Sピンクの生麩を追い出ししてもカッパの腕では上手く調整出来ません。これはやりすぎのような気がしました。
ヤケを興してバクダンエサも打ってみましたが、アタリは遠のき虚しい時間に突入してしまいました。色々なタッチのエサを打っても触りなし。上でヘラブナが騒いでいるのが見えます。約2時間弱苦しい時間が過ぎるのです。
お昼前になりバラケもほぼ無くなりました。
上にヘラブナがそこそこ居るようですので、ここで浅棚ウドンセットに変更することにします。喰わせは力玉サナギ漬け。
バラケはさなぎパワーの裏書きにある推奨ブレンド(管理釣り場、低活性時向き)を書いてある通りに作ってみます。
粒戦、とろスイミーを水に浸している間に竿を10尺のXに変更しますが、風が出てきます。タイミングは悪いのですが、浅棚で進めます。
エサを打ち出してみます。
徐々に風は強くなり浮子は流されていきますが、釣りにならないくらいの流れではありません。
PCムクトップの浮子で落ち込みのアタリを取ろうとしても、受け、触りなどなし。バラケが流され過ぎているのやら?喰わせとリンクしていません。
この状態なら浮子をパイプトップに変更して馴染ませてアタリを取るのがいいかと思い浮子を変えてみます。
浮子のトップまで馴染ませて戻してもサワリが出ない。バラケエサの大きさ、圧は変えずにハリスの長さを変えてみます。
ハリスは45cmスタートで、サワリないから、55cmに変更。
喰わせを力玉から一発に変更しても、ふわふわ感がするだけ。
喰わせは一発のまま、ハリスを詰めて40cmに変更すると、押し込むような受けが出てようやくアタリが出ました。
これでいけるかと思ったけど、イマイチ続かないので、下ハリスを37cmにすると、ポツリ、ポツリと釣れるようになりました。
ここでバラケがなくなり、新しいものを作ることになります。
おかめ浅棚と、浅棚ウドンセット用に、2種類作っておきます。
(その1)
Sピンク 450cc
さなぎパワー 50cc
水 100cc
(その2)
粒戦 50cc
とろスイミー 50cc
水 150cc
さなぎパワー 200cc
SET UP 100cc
打ち出して馴染みを確認して、エサを混ぜる回数や圧を変えて、交互にバラけを打ってみますが、反応ナシ。
バラけを混ぜてみたけど、やはり反応ナシ。
また流されてバラケとクワセがリンクしていません。
しかし、もう疲れて思考回路がしっかり働きません。いつも働かない脳ミソが余計に働かなくなっています。
棚を上げて、(その1)(その2)を混ぜたバラケで執拗に淡々と機械的に打ちを続けるだけ。
クワセを一発から力玉に変えたけど、バラケは変えずに大きさと圧だけに変え釣れない時間を過ごしています。
隣でみやびさんはポツリポツリと釣っていても、カッパは間が空いてしまっています。
だらだらと時間だけが過ぎていきます。触りもすっかり無くなってきています。
3時頃になり、舟の例会の方達は上がり出しました。湖が騒がしくなり魚も逃げてしまいそうです。
何だか釣れる気がしません。それでも上がりベラを釣らないと、明日からの仕事のヤル気に大きく関わります。
そろそろ納竿にしようとみやびさんと話をして、3時15分まで、もしくは、どちらかが1枚上げるまでとしました。
最後の力を振り絞り釣りに集中します。
まずは、棚を深くして、1.2mくらい。
一発は無くなったので、クワセは力玉。
バラケその2を親指の爪の大きさ位にして圧を調整していきます。
一度浮子トップまで馴染ませて、じっくり保たせ徐々に抜くように調整することにします。
実際には、馴染んで直ぐに抜けたり、トップが沈没して引き誘い後にエサ切り、すっぽ抜けたりはしています。
なんとか頑張って調整して最後の悪足掻きをします。3時15分まで後少し。
トップ1目出しで馴染ませて待っていると、いきなりアタリが出て運良く上がりベラを釣り納竿としました。時計を見ると3時12分で、ギリギリの時間でした。

結果:13枚
舟の例会の方達の会話でもかなり渋いと言っていましたし、実際、あまり竿が上がっていなかったようです。
今日は両ダンゴでは厳しく、セットで釣れているようでした。
初めてやったおかめ釣り。
釣りの組立方、修正の仕方なんて一朝一夕では出来ません。ただ、次にやるのは何時になることやら。
これで、後はドボンの底釣りをすれば一通り本に載っている釣り方を経験したことになります。全然身に付いていませんけど・・・
さて、ブログも書く時間が段々無くなっています。今回もアップするまでに時間が掛かりました。
こんな状態ですが、今週末は釣りに行けることやら・・・
こちらもどうぞ
【カッパの関連ブログ】
間瀬湖まとめ
人徳ですねぇ 人柄が良いカッパさん、釣友から素晴らしい「握りカバー」を・・・。爺が購入した、皮カバーより上等ですよ^^
そして高尚な趣味も増えそうで、よき友が増え、趣味も一層楽しくなると思います。
オカメの豪快の消しこみ、楽しかったと。
ブログを始めて、kodaさんと知り合ってから、色々な素敵な人達に出会え釣りにも、幅を広く出来ています。
素敵な方々にとの出会いは本当に感謝しかありません。
懐かしい面々と会ってしまい喫煙室に入り浸りでした(^^;
間瀬湖良いですね!
発病すると周りの樹が気になります。
途中にクヌギやコナラが生えていませんでしたか?
この辺りはミヤマとスジが生息してます(^^;
趣が無いので浅ダナはやったことがあまり無いです……
おかげさまで無事帰る事が出来ました。
握りカバー喜んでいただけて幸いです。
先日はお世話になりました。
まだ、掛かりかけで浮子の方に目が行きましたが、子供を連れて行くと、多分このまま裏の山に潜り込んでしまうでしょう。
子供に連れられて、来年は車中泊をしながら一泊二日で昼は釣り、夜はクワガタってことになりそうな気がします。
おかめのチョウチン釣りはムクがいいんですか?カッパの場合は、自然とチョウチン釣りはPCムクを使います。この前はボケてパイプを使ったけど
段差バラケ&新B、次回使ってみます。
お世話になりました。
無事に帰られて安心しました。
革の握りの保護カバーは無茶苦茶評判が良いです。
使うのがもったいないようにも思ってしまっていますが、ガッツリ使わせてもらいます。
また今度一緒に釣りに行って貰いたいです。
が重いし持ち辛いので、バッカンを使おうかと思っていたのですが、
最近マルキュー プライムエリア ドライバッグが良いかなぁと思っています。
ポケットが無いのが不便そうですが、小物はポシェットに分ければ使えるのではないかと思ってます。
これは?