2017年9月30日(土)
最近、体力が無くなっているのに、昨夜は残業。家に着いたら今日の準備もせずに意識を失い眠ってしまいましたけど、毎度のことながら朝4時頃になると目が覚めてしまうのは、日頃の習慣か?年齢か?多分両方です。
釣りの準備をしていたら、持って行けるエサの量から今回も釣り方は一種類だけになります。さて、先週の状況からウドンセットにする事にします。あまり両ダンゴが得意でないのもありますけど。ん!盛夏もほぼトロ掛けだったからセットばっかりやっていることになります。
バッグに荷物をぶち込み、奥さんの電動アシスト自転車に括り付けて、ロッドはたすきに担いでいつものスタイルで出発します。
今日は久々に埼玉のヘラ師さんとの釣行です。
LINEで連絡して家を出発します。
さわやかな朝の道をほぼ全力で漕ぎました。
見次公園に到着しトイレ前で埼玉のヘラ師さんと合流し、トイレ前看板前に席を取っておいてくれました。
見次公園は池に立て看板が2ヶ所建っています。
【釣結果】
今日はウドンセットの釣りで、持って来たエサを確認していると、力玉が見当たりません。カッパ用のポンプ絞り器を入れた小袋と、力玉を入れた小袋を持って来たつもりが、力玉ではなく子供用に用意したポンプ絞り器を入れた小袋を持って来ました。
喰わせは何でもいいので何の問題もありませんが、力玉を使う方がなんだか気楽な釣りをしているような気がするだけです。
竿は、埼玉のヘラ師さんが11尺。
カッパは先週11尺の仕掛けを作っていたので使いたいから、同じく11尺を出します。
準備を終えて釣りを始めてみると、2投目にして早くもトラブル発生。
仕掛けが看板のポールに絡まってしまいました。(根掛かり)
竿を引いてみたら、仕掛けが浮子上で切れて、浮子がポールの周りをプカプカ浮いているのが見えてやる気もそがれてしまいます。
この浮子は安いのですが、なにせ子供がお気に入りの浮子を拝借してきたので申し訳なくもあり、気恥ずかしくもあり。
さて、今度は10尺を出すことにして、気持ちを切り替えて・・・目の前の浮子が気になり集中出来ず、気持ちも上手く切り替わりません。
それでも、打ちます。ポールの周りをぐるりと回るロスト(?)した浮子を眺めながら、エサを打つ。エサを打つべし・・・
まだ、釣れません。
横では埼玉のヘラ師さんがポツリ、ポツリと釣っています。
ここでカッパは鈎を手前にポチャっと落としてしまいました。このパターンはトラブルのもと。そして、見次公園なら当然鯉が釣れます。
期待(?)通り鯉が釣れました。しかもでかい奴。デカくても釣られなれているようで、本能で逃げるが動きはヨタヨタと釣られています。
この動きなら、網で掬えるかなって思ったのが間違いで、玉網に入るサイズの3倍はあります。無理だからハリスを切ろうとしてハサミを出したのですが、ハリスを切ることは出来ませんでした。
道糸を掴んでハリスが切れてようやく鯉とさようなら出来ました。
釣れない中悶々としています。
ふと後ろを見るとニコニコした顔が見えます!
出社前のヘラ好きさん(へら釣り大好きさん)が二人を見に来てくれました。
このとき、埼玉のヘラ師さんが竿を絞り釣り上げています。
出来る人は違います。
カッパは引っかかった浮子と使っている一回り小さい親子浮子を見せるだけで笑いを取るの(?)のが精一杯。
釣り始めて時間だけが過ぎていきます。ハリスの長さも変えてみてもだめ。
バラけのタッチを変えてみて、バラケるようにしていて、その後ドップリ馴染ませた時に、ようやく釣れました。

馴染ませる方がいいなんて思ったのが失敗で後から埼玉のヘラ師さんからのアドバイスだと逆方向のでした。
バラけのタッチは難しいです。
タッチを変えても、そこからの情報をとらえられないからダメなんでしょうね。
引っかかった浮子が気になり、釣れなくて飽きたこともあり、浮子を取ることにしてみます。
何度か試しても、また、使っている浮子をロストしそうで注意深く屁っ放り腰でやってみますが、全く取れる雰囲気がありません。
ボート乗り場が開まで大人しく釣りをすることにします。
その後、マブナが釣れ、鯉を引っ掻いているのかハリスを切られ、とうとうオモリ上辺りの道糸を切られてしまいました。最初に釣った鯉を逃がすためにハサミでハリスを切ろうとしたときに道糸を傷つけたのかもしれません。
踏んだり蹴ったりが続きます。
10時前、公園のボート乗り場が開きました。
埼玉のヘラ師さんに開場したことを教えてもらい、すぐさま玉網を持って走って行きました。
240円を払って、乗り場のおじさんから長い棒も借りてボートを漕ぎ出します。焦っているからあっち行ったりこっち行ったりしてやっとのことで無事看板まで到着しました。
ボートがひっくり返らないか及び腰になりながら浮子を掴む引っ張ってみると、仕掛けがしっかり絡んでいるのです。仕掛けまで取るのは諦め浮子だけを回収しました。帰りはスイスイと戻り釣りを続けることが出来ます。
戻ってから10尺のまま新しい仕掛けにして釣りをします。
先ほど、馴染ませ気味が良かったので、馴染ませて・・・抜けが悪いのもあって、釣れません。
ようやく釣れたと思ったらエビを引っかけてしまいました。カッパの前に埼玉のヘラ師さんも釣っていましたよ。

時々浮子がスッと鋭く入ってアワセるとハリス切れ。そんなに強くアワセていないはずなのに、まだアワセがキツいのかなぁ~なんて思いながら、出来るだけ優しくアワセているつもりなんだけど。
後で聞いたら実は鯉だったかもしれません。このハリスは・・・03だったっけ?ハリスの号数を書いたシールがはがれて分かりませんが、触った感じでは3号鈎は03と4号鈎は035かな。
馴染ませていると、マブナがヒット。
型は尺はありますね。
ただ、みんな釣られ過ぎているようで口が凄いことになっているのばかり。
マブナばかり釣れるから埼玉のヘラ師さんのアドバイスで、バラケの付け方を軽めにあまり馴染ませすぎずに抜けるようにしてみるとヘラブナが釣れました。
ヘラブナ、マブナとポツリポツリと釣れ、マブナ4匹、ヘラブナ4枚となり、それからようやくヘラブナを1枚釣ってヘラブナリード。
しかし、この後が酷いことに、何とか浮子を動かせてポツリと釣れる度にマブナ。ポツリとヒットしてはマブナ。釣れるはマブナ。
忘れた頃にようやくヘラブナ。後はマブナ。
埼玉のヘラ師さんは3時頃に用事があって帰るとのこと。
カッパはバラケが無くなりどうしようかなぁって考えていたら、埼玉のヘラ師さんの余ったバラケを貰えたので、続けることにします。
埼玉のヘラ師さんは、18枚上げて納竿。流石です。
さてと、残りのバラけを打つけど、先ずはバラケの感覚を確かめて・・・なんて、よくは分かりません。
ならばと、分かるまで打つべし打つべし。するとようやく、浮子が動き出して、合わせればハリス切れ。
そして、打つべし。
ようやくアタってみても、マブナが顔を覗かせたので、上げるまで引きを楽しんで最後はバラしてしまいました。
なんて、緩く釣りをしていて、ヘラブナはもう諦め、後1匹でマブナ10匹。マブナ狙いで、浮子を見ます。
スッと浮子が入った瞬間、直ぐに分かるマブナの感覚に合わせて10匹達成しました。後はバラケが無くなるまで、もう1匹を期待したけど、釣れずに納竿としました。
結果
ヘラブナ 6枚
マブナ 10匹
鯉 1匹
散々たる結果です。
ここはエビが居て、マブナ、鯉が居着いている場所のようで、マブナが釣れ出すとヘラブナはなかなか釣れないようです。
って、ブログ書く時間がなく、満員電車で揉まれながらブログ書いているから最近1週間くらい後に書き上げてます。大丈夫か俺?ブログ続けられるか?
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【カッパの関連ブログ】
見次公園まとめ 東京都板橋区
最近、体力が無くなっているのに、昨夜は残業。家に着いたら今日の準備もせずに意識を失い眠ってしまいましたけど、毎度のことながら朝4時頃になると目が覚めてしまうのは、日頃の習慣か?年齢か?多分両方です。
釣りの準備をしていたら、持って行けるエサの量から今回も釣り方は一種類だけになります。さて、先週の状況からウドンセットにする事にします。あまり両ダンゴが得意でないのもありますけど。ん!盛夏もほぼトロ掛けだったからセットばっかりやっていることになります。
バッグに荷物をぶち込み、奥さんの電動アシスト自転車に括り付けて、ロッドはたすきに担いでいつものスタイルで出発します。
今日は久々に埼玉のヘラ師さんとの釣行です。
LINEで連絡して家を出発します。
さわやかな朝の道をほぼ全力で漕ぎました。
見次公園に到着しトイレ前で埼玉のヘラ師さんと合流し、トイレ前看板前に席を取っておいてくれました。
見次公園は池に立て看板が2ヶ所建っています。
【釣結果】
今日はウドンセットの釣りで、持って来たエサを確認していると、力玉が見当たりません。カッパ用のポンプ絞り器を入れた小袋と、力玉を入れた小袋を持って来たつもりが、力玉ではなく子供用に用意したポンプ絞り器を入れた小袋を持って来ました。
喰わせは何でもいいので何の問題もありませんが、力玉を使う方がなんだか気楽な釣りをしているような気がするだけです。
竿は、埼玉のヘラ師さんが11尺。
カッパは先週11尺の仕掛けを作っていたので使いたいから、同じく11尺を出します。
準備を終えて釣りを始めてみると、2投目にして早くもトラブル発生。
仕掛けが看板のポールに絡まってしまいました。(根掛かり)
竿を引いてみたら、仕掛けが浮子上で切れて、浮子がポールの周りをプカプカ浮いているのが見えてやる気もそがれてしまいます。
この浮子は安いのですが、なにせ子供がお気に入りの浮子を拝借してきたので申し訳なくもあり、気恥ずかしくもあり。
さて、今度は10尺を出すことにして、気持ちを切り替えて・・・目の前の浮子が気になり集中出来ず、気持ちも上手く切り替わりません。
それでも、打ちます。ポールの周りをぐるりと回るロスト(?)した浮子を眺めながら、エサを打つ。エサを打つべし・・・
まだ、釣れません。
横では埼玉のヘラ師さんがポツリ、ポツリと釣っています。
ここでカッパは鈎を手前にポチャっと落としてしまいました。このパターンはトラブルのもと。そして、見次公園なら当然鯉が釣れます。
期待(?)通り鯉が釣れました。しかもでかい奴。デカくても釣られなれているようで、本能で逃げるが動きはヨタヨタと釣られています。
この動きなら、網で掬えるかなって思ったのが間違いで、玉網に入るサイズの3倍はあります。無理だからハリスを切ろうとしてハサミを出したのですが、ハリスを切ることは出来ませんでした。
道糸を掴んでハリスが切れてようやく鯉とさようなら出来ました。
釣れない中悶々としています。
ふと後ろを見るとニコニコした顔が見えます!
出社前のヘラ好きさん(へら釣り大好きさん)が二人を見に来てくれました。
このとき、埼玉のヘラ師さんが竿を絞り釣り上げています。
出来る人は違います。
カッパは引っかかった浮子と使っている一回り小さい親子浮子を見せるだけで笑いを取るの(?)のが精一杯。
釣り始めて時間だけが過ぎていきます。ハリスの長さも変えてみてもだめ。
バラけのタッチを変えてみて、バラケるようにしていて、その後ドップリ馴染ませた時に、ようやく釣れました。

馴染ませる方がいいなんて思ったのが失敗で後から埼玉のヘラ師さんからのアドバイスだと逆方向のでした。
バラけのタッチは難しいです。
タッチを変えても、そこからの情報をとらえられないからダメなんでしょうね。
引っかかった浮子が気になり、釣れなくて飽きたこともあり、浮子を取ることにしてみます。
何度か試しても、また、使っている浮子をロストしそうで注意深く屁っ放り腰でやってみますが、全く取れる雰囲気がありません。
ボート乗り場が開まで大人しく釣りをすることにします。
その後、マブナが釣れ、鯉を引っ掻いているのかハリスを切られ、とうとうオモリ上辺りの道糸を切られてしまいました。最初に釣った鯉を逃がすためにハサミでハリスを切ろうとしたときに道糸を傷つけたのかもしれません。
踏んだり蹴ったりが続きます。
10時前、公園のボート乗り場が開きました。
埼玉のヘラ師さんに開場したことを教えてもらい、すぐさま玉網を持って走って行きました。
240円を払って、乗り場のおじさんから長い棒も借りてボートを漕ぎ出します。焦っているからあっち行ったりこっち行ったりしてやっとのことで無事看板まで到着しました。
ボートがひっくり返らないか及び腰になりながら浮子を掴む引っ張ってみると、仕掛けがしっかり絡んでいるのです。仕掛けまで取るのは諦め浮子だけを回収しました。帰りはスイスイと戻り釣りを続けることが出来ます。
戻ってから10尺のまま新しい仕掛けにして釣りをします。
先ほど、馴染ませ気味が良かったので、馴染ませて・・・抜けが悪いのもあって、釣れません。
ようやく釣れたと思ったらエビを引っかけてしまいました。カッパの前に埼玉のヘラ師さんも釣っていましたよ。

時々浮子がスッと鋭く入ってアワセるとハリス切れ。そんなに強くアワセていないはずなのに、まだアワセがキツいのかなぁ~なんて思いながら、出来るだけ優しくアワセているつもりなんだけど。
後で聞いたら実は鯉だったかもしれません。このハリスは・・・03だったっけ?ハリスの号数を書いたシールがはがれて分かりませんが、触った感じでは3号鈎は03と4号鈎は035かな。
馴染ませていると、マブナがヒット。
型は尺はありますね。
ただ、みんな釣られ過ぎているようで口が凄いことになっているのばかり。
マブナばかり釣れるから埼玉のヘラ師さんのアドバイスで、バラケの付け方を軽めにあまり馴染ませすぎずに抜けるようにしてみるとヘラブナが釣れました。
ヘラブナ、マブナとポツリポツリと釣れ、マブナ4匹、ヘラブナ4枚となり、それからようやくヘラブナを1枚釣ってヘラブナリード。
しかし、この後が酷いことに、何とか浮子を動かせてポツリと釣れる度にマブナ。ポツリとヒットしてはマブナ。釣れるはマブナ。
忘れた頃にようやくヘラブナ。後はマブナ。
埼玉のヘラ師さんは3時頃に用事があって帰るとのこと。
カッパはバラケが無くなりどうしようかなぁって考えていたら、埼玉のヘラ師さんの余ったバラケを貰えたので、続けることにします。
埼玉のヘラ師さんは、18枚上げて納竿。流石です。
さてと、残りのバラけを打つけど、先ずはバラケの感覚を確かめて・・・なんて、よくは分かりません。
ならばと、分かるまで打つべし打つべし。するとようやく、浮子が動き出して、合わせればハリス切れ。
そして、打つべし。
ようやくアタってみても、マブナが顔を覗かせたので、上げるまで引きを楽しんで最後はバラしてしまいました。
なんて、緩く釣りをしていて、ヘラブナはもう諦め、後1匹でマブナ10匹。マブナ狙いで、浮子を見ます。
スッと浮子が入った瞬間、直ぐに分かるマブナの感覚に合わせて10匹達成しました。後はバラケが無くなるまで、もう1匹を期待したけど、釣れずに納竿としました。
結果
ヘラブナ 6枚
マブナ 10匹
鯉 1匹
散々たる結果です。
ここはエビが居て、マブナ、鯉が居着いている場所のようで、マブナが釣れ出すとヘラブナはなかなか釣れないようです。
って、ブログ書く時間がなく、満員電車で揉まれながらブログ書いているから最近1週間くらい後に書き上げてます。大丈夫か俺?ブログ続けられるか?
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【カッパの関連ブログ】
見次公園まとめ 東京都板橋区
マブナは なかなか上には上がって来ないはずですが…
もっとも あそこは 浅いから 浅棚のつもりでも 深宙に なってしまいますかねえ。
今年はマブナが良くわく年なのかも知れません。
先月浮間に行きましたが、深宙ではマブナばかりでした。あんなことは初めてでした。
ちなみに70のセミカッツケに変えて 本命3個でした。
いやぁ しびれるほど 難しかった…笑。
見次公園では深宙は出来ませんしね。棚1m弱くらいでした。
浮間公園で3枚も釣るのは凄いです。この前、カッパは凸でしたから
柳の下の看板前で釣りをしていましたが今は完全にセット時合です、ヒゲは全く効きませんのでうどん(力玉)で当たりを貰うも口横スレが多い状況です。魚との知恵比べ楽しいですね!次回お会いした時はご挨拶させて頂きます。
あれだけ派手なことをすれば、分かりますよね。
カッパの左隣が埼玉のヘラ師さんでした。
ウドンセットの地合ですねよね。
すっかり、ウドンセットの釣り方を忘れていて、苦労しました。
また今度行ったときに、お会いできれば幸いです。
冷え込んでから 日研の放流までの ほんのわずかな間こそが、スキルを磨く一年間で唯一のチャンスです。
公園の池の話です。
まあそうは言っても浮間はこの冷え込みでは凸りそうで、さすがに凸ではスキルの磨きようがこれまたありません。
この辺りの公園池は11月中下旬放流でしょう。
放流後はしばらくは なにやっても釣れてしまう状態なのでこれまたスキルの磨きようがありません。
浮間は除いて、見次や都内の公園池はチャンス。
いつやるか?
いまでしょう。
最近週末の天気が悪くて釣りにいけません(泣)
そろそろ気温も下がりうどんの季節になりましたね。早くあのチッとしたあたりを味わいたいです。この冬は自分に課題をもうけてやりたいなと思ってます。
返事が遅くなり申し訳ありません。
新べらが入るまでは厳しい状況になりますが、そこそこ釣れるように楽しんで釣りをしたいと思っています。
ご訪問、コメントありがとうございます。
返事が遅くなり申し訳ありません。
これからの季節はウドンの繊細なアタリを拾うことを楽しむ時期になりますよね。
カッパはまだまだですが、少しでも釣れるようになれたらいいかなと思っています。
ご訪問、コメントありがとうございます。