2017年2月19日(日)
昨夜はヘラブナ釣りの動画を観たり、ブログを修正・加筆し今日の準備をして寝るのが遅くなったにも関わらず、朝3時に目が覚める。毎度の事ながら好きなことをするとなると、端から見れば大変と思えることも何とも思わないものである。
と、まあ、いつもと違う口調で文章を書くとなんだかイマイチしっくりこないものですね。昨夜は今日のことをワクワクしていたら何か眠れなくなっただけです。
今日は月一のS会で羽生吉沼に行きます。風が強い中でも皆さん釣り好きそんなこと気にしないものなんでしょう。少なくともカッパは釣りが出来れば幸せです。
朝は鮒キチさんが家まで迎えに来てくれます。いつものことながら、感謝しきれません。
羽生吉沼に行きます。
朝、集合時間の5時45分に到着し、ちーちくさんにご挨拶。へら好きさん始め、NRさん、Tさん、埼玉のヘラ師さんはまだ到着してませんでした。事務所で待っていますと、暫くして到着。
入場料を払ってから、例会として直に入場しました。
【釣結果】
深場に行こうということで富士桟橋に入ります。
風は少し吹いています。予報では風速7m/sまで強くなるようですが、まあどんなものでしょうね。
風が弱まることを期待して釣りを始めることにしますが、朝から少し強目に風が吹いています。
席は、入口側から、鮒キチさん、カッパ、Tさん、ちーちくさん、埼玉のヘラ師さん、へら好き会長、NRさんの並びです。
本日のタックル
竿:F13尺
浮子:阿吽深宙PCムクトップ 12番
道糸:08
ハリス:
上 04(8cm)
下 03(45cm~60cm)
ハリ:
上 ダンゴマスター 7号
下 クワセマスター3号、喰わせヒネリ3号
釣り方は、チョウチンウドンセット
バラケ
「粒戦」 100cc
「セットガン」 100cc
「とろスイミー」 50cc
<水> 200cc
「新B」 200cc
「セット専用バラケ」100cc
「セットアップ」 100cc
まんべんなく混ぜる
「セットアップ」 100cc
クワセ
力玉エビシャキ
力玉つけ込みにこれだ
力玉ささなぎ
感嘆
風でモノが飛ばされないように注意して、準備を始めます。
先ずは浮子のエサ落ちメモリを出します。事前に準備しておいたらいいのですけど、ほぼ毎回エサ落ちを出すのが当たり前のようになっていますね。今回は初めて使う浮子なので仕方ありませんけど・・・
日が昇りはじめて、逆光となりますが、浮子のトップは見えやすいのです。この浮子はトップが見えやすいから好きなのです。
エサを打ち出した時には、風が後ろから吹き、池は波立っていますが浮子の動きは分かります。
馴染むようにバラけを着けて抜いていくようにします。浮子が沈没するなら、竿で煽り、直に抜けないようにはします。
触りがないのでゆっくり、じっくりバラけを打ちすぎず。
後ろから吹く風でエサは打ちやすいのでが、風が強くなるに連れエサは段々と奥に飛ぶようになるので、手前側に落とすつもりでエサを振り込みます。
水面に太陽の光が反射して横から見なければ浮子のトップは見え辛くなっていきます。
時間とともに日が昇り逆光での見えにくさは無くなりますが、風はだんだん強くなり水面は波立ちますので、今度は波で浮子の動きが見えにくくなります。
エサを打ちバラケをじっくり抜かして小さく煽ってみると、ツンといいアタリでようやく1枚乗り「ホッ」と安心しました。
風で小さなアタリは段々分かり難くなっていますが、その前に魚が喰っている感じがありません。上手くバラケとクワセのシンクロが出来ていないようですので、ハリスを50cmに伸ばしてみますが、反応はイマイチ。
隣で底釣りをしているTさんがピュッと竿を曲げて上がってきたヘラはデカい!
計量器をセットしていなかったのでお手伝いして、セットし計量してみると1.2kg位です。凄いヘラブナがいますね。
風は段々と強くなっていき、仕掛けを回収するのも一苦労になります。チョウチンウドンセットですので、ある程度テンポよくエサを振り込む必要があるだけに、仕掛けの回収は何度もあり大変になるのです。
強風でへら好きさんは、デイパックを飛ばされ水に入ったのですが、直ぐさま竿で引っ掛けて回収します。見事な技を披露し、カッパもびくりしました。
Tさんの次に、底釣りをしているちーちくさんも竿を曲げて、これまた1.2kg位です。底にはデカいのが居ますね。
風は強風になって行きます。
下手くそカッパは仕掛けを回収しているときに風で仕掛けを前に後ろに飛ばされて、ラインを竿に絡ませ浮子に絡ませライントラブルとなってしまいここで13尺を諦めます。
次は、竿を長くするか・・・短くするか・・・魚は浮いてきているの様でもあり、安定した中層にもいるような感覚もあり・・・
波だっているので、上よりも下にいると予想し15尺に変更します。
タックルは、竿をS15尺に変更し浮子はそのまま、ハリスは下を60cmに変更。
バラケ
「粒戦」 100cc
「セットガン」 100cc
「とろスイミー」 50cc
<水> 200cc
「新B」 100cc
「底バラ」 100cc
「セット専用バラケ」100cc
「セットアップ」 100cc
少し柔らかめで、重みのあるバラケに変更します。
エサを打ってみて、馴染ませるようにしますが、強風で段々と浮子が流されて行き竿と浮子の間にテンションが掛かって馴染みが見えなくなります。
テンションを無くすように手前にエサを打ち浮子が立ってから竿を送るようにして、馴染ませますが、波でアタリが読めません。
アタリがないのでしょうけど・・・
そして11時から強風が、暴風になって行きます。少し身の危険を感じる臆病カッパです。
ちーちくさん、へら好き会長、Tさんは止めることにし、鮒キチさんとカッパは12時くらいまで頑張ろうとしましたが、12時前に釣りにならないので、納竿としました。
結果:1枚
埼玉のヘラ師さん、NRさんは、まだ頑張るとのこと。根性見せますが、NRさんはカッパが上がるときに1枚釣り上げます。
早く上がった、へら好きさん、Tさん、ちーちくさん、鮒キチさんと事務所で談笑しながら、2人が上がってくるのを待ちます。皆揃っても談笑を続け、1時40分頃解散となりました。
天気予報が当たるもので、暴風の中の釣りを経験することができました。多分、こんな経験はそうそうないでしょうし、次回はこんな経験をしないように釣り場を変えるか釣りを諦めるかするようにします。
こちらもどうぞ
【カッパの関連ブログ】
羽生吉沼まとめ 埼玉県羽生市
昨夜はヘラブナ釣りの動画を観たり、ブログを修正・加筆し今日の準備をして寝るのが遅くなったにも関わらず、朝3時に目が覚める。毎度の事ながら好きなことをするとなると、端から見れば大変と思えることも何とも思わないものである。
と、まあ、いつもと違う口調で文章を書くとなんだかイマイチしっくりこないものですね。昨夜は今日のことをワクワクしていたら何か眠れなくなっただけです。
今日は月一のS会で羽生吉沼に行きます。風が強い中でも皆さん釣り好きそんなこと気にしないものなんでしょう。少なくともカッパは釣りが出来れば幸せです。
朝は鮒キチさんが家まで迎えに来てくれます。いつものことながら、感謝しきれません。
羽生吉沼に行きます。
朝、集合時間の5時45分に到着し、ちーちくさんにご挨拶。へら好きさん始め、NRさん、Tさん、埼玉のヘラ師さんはまだ到着してませんでした。事務所で待っていますと、暫くして到着。
入場料を払ってから、例会として直に入場しました。
【釣結果】
深場に行こうということで富士桟橋に入ります。
風は少し吹いています。予報では風速7m/sまで強くなるようですが、まあどんなものでしょうね。
風が弱まることを期待して釣りを始めることにしますが、朝から少し強目に風が吹いています。
席は、入口側から、鮒キチさん、カッパ、Tさん、ちーちくさん、埼玉のヘラ師さん、へら好き会長、NRさんの並びです。
本日のタックル
竿:F13尺
浮子:阿吽深宙PCムクトップ 12番
道糸:08
ハリス:
上 04(8cm)
下 03(45cm~60cm)
ハリ:
上 ダンゴマスター 7号
下 クワセマスター3号、喰わせヒネリ3号
釣り方は、チョウチンウドンセット
バラケ
「粒戦」 100cc
「セットガン」 100cc
「とろスイミー」 50cc
<水> 200cc
「新B」 200cc
「セット専用バラケ」100cc
「セットアップ」 100cc
まんべんなく混ぜる
「セットアップ」 100cc
クワセ
力玉エビシャキ
力玉つけ込みにこれだ
力玉ささなぎ
感嘆
風でモノが飛ばされないように注意して、準備を始めます。
先ずは浮子のエサ落ちメモリを出します。事前に準備しておいたらいいのですけど、ほぼ毎回エサ落ちを出すのが当たり前のようになっていますね。今回は初めて使う浮子なので仕方ありませんけど・・・
日が昇りはじめて、逆光となりますが、浮子のトップは見えやすいのです。この浮子はトップが見えやすいから好きなのです。
エサを打ち出した時には、風が後ろから吹き、池は波立っていますが浮子の動きは分かります。
馴染むようにバラけを着けて抜いていくようにします。浮子が沈没するなら、竿で煽り、直に抜けないようにはします。
触りがないのでゆっくり、じっくりバラけを打ちすぎず。
後ろから吹く風でエサは打ちやすいのでが、風が強くなるに連れエサは段々と奥に飛ぶようになるので、手前側に落とすつもりでエサを振り込みます。
水面に太陽の光が反射して横から見なければ浮子のトップは見え辛くなっていきます。
時間とともに日が昇り逆光での見えにくさは無くなりますが、風はだんだん強くなり水面は波立ちますので、今度は波で浮子の動きが見えにくくなります。
エサを打ちバラケをじっくり抜かして小さく煽ってみると、ツンといいアタリでようやく1枚乗り「ホッ」と安心しました。
風で小さなアタリは段々分かり難くなっていますが、その前に魚が喰っている感じがありません。上手くバラケとクワセのシンクロが出来ていないようですので、ハリスを50cmに伸ばしてみますが、反応はイマイチ。
隣で底釣りをしているTさんがピュッと竿を曲げて上がってきたヘラはデカい!
計量器をセットしていなかったのでお手伝いして、セットし計量してみると1.2kg位です。凄いヘラブナがいますね。
風は段々と強くなっていき、仕掛けを回収するのも一苦労になります。チョウチンウドンセットですので、ある程度テンポよくエサを振り込む必要があるだけに、仕掛けの回収は何度もあり大変になるのです。
強風でへら好きさんは、デイパックを飛ばされ水に入ったのですが、直ぐさま竿で引っ掛けて回収します。見事な技を披露し、カッパもびくりしました。
Tさんの次に、底釣りをしているちーちくさんも竿を曲げて、これまた1.2kg位です。底にはデカいのが居ますね。
風は強風になって行きます。
下手くそカッパは仕掛けを回収しているときに風で仕掛けを前に後ろに飛ばされて、ラインを竿に絡ませ浮子に絡ませライントラブルとなってしまいここで13尺を諦めます。
次は、竿を長くするか・・・短くするか・・・魚は浮いてきているの様でもあり、安定した中層にもいるような感覚もあり・・・
波だっているので、上よりも下にいると予想し15尺に変更します。
タックルは、竿をS15尺に変更し浮子はそのまま、ハリスは下を60cmに変更。
バラケ
「粒戦」 100cc
「セットガン」 100cc
「とろスイミー」 50cc
<水> 200cc
「新B」 100cc
「底バラ」 100cc
「セット専用バラケ」100cc
「セットアップ」 100cc
少し柔らかめで、重みのあるバラケに変更します。
エサを打ってみて、馴染ませるようにしますが、強風で段々と浮子が流されて行き竿と浮子の間にテンションが掛かって馴染みが見えなくなります。
テンションを無くすように手前にエサを打ち浮子が立ってから竿を送るようにして、馴染ませますが、波でアタリが読めません。
アタリがないのでしょうけど・・・
そして11時から強風が、暴風になって行きます。少し身の危険を感じる臆病カッパです。
ちーちくさん、へら好き会長、Tさんは止めることにし、鮒キチさんとカッパは12時くらいまで頑張ろうとしましたが、12時前に釣りにならないので、納竿としました。
結果:1枚
埼玉のヘラ師さん、NRさんは、まだ頑張るとのこと。根性見せますが、NRさんはカッパが上がるときに1枚釣り上げます。
早く上がった、へら好きさん、Tさん、ちーちくさん、鮒キチさんと事務所で談笑しながら、2人が上がってくるのを待ちます。皆揃っても談笑を続け、1時40分頃解散となりました。
天気予報が当たるもので、暴風の中の釣りを経験することができました。多分、こんな経験はそうそうないでしょうし、次回はこんな経験をしないように釣り場を変えるか釣りを諦めるかするようにします。
こちらもどうぞ
【カッパの関連ブログ】
羽生吉沼まとめ 埼玉県羽生市
早く来月の5日にならないかと思っています。
暴風の中での釣りで、逃げ場がなかったので本当に大変でした。
それはさておき、来月の5日には釣りに行けるのですね。
その時は、今日のカッパのように暴風の中での釣りにならず、楽しい釣行になるこをと祈っています。
昨日は風強かったですよねー。
最近僕か行くのは湯崎湖なんです!
湯崎湖は筑波山で北風か避けられるので、この寒い時期でも南西が吹いたりして快適なんです!
騙されたと思って釣行してみください!
浮きも動きますよー(*^_^*)
はじめまして、いつもブログを読んで頂いてありがとうございます。
友部湯崎湖は行ってみたいと常々思っています。
ちょっと片道3時間というのが二の足を踏んでいますけど、北風が避けられるなど、今の時期に行ったら楽しそうですね。
一人釣行では気の向くままに釣りに行っていますので、浮子が動くと聞けばちょっと行ってみようかなって気にもなっています。
日曜日も風半端なかったですよね〜😖
3日にご一緒した時より吹いてましたよね❗
オレも21日は椎の木湖の大型大会に行ったんですが北西の風12mくらい吹いてましたよ〜
プライベートなら釣りに行かなかったと思います😅
この季節は風吹くのは当たり前ですが・・・
もう少し穏やかな日に釣りに行きたいですよね〜
お疲れ様でした✋
お久しぶりです。
返事が遅くなってゴメンナサイ。
21日に椎の木湖で12mって、暴風ではないですか!
風が強いのは仕方ありませんけど、穏やかな日に釣りに行きたいとカッパも実感しています。