2017年1月28日(土)晴れ
さて、今日は、朝から用事がありまして、11時過ぎには終わるかなって思っていましたら、奥さんに確認すると12時頃に終わるようです。
12時前に終わるなら、浮間公園に行って3時間位は竿が振れそうです。これ、本命!。
12時過ぎだと、どこにしようかな?今日はハリスを巻いて過ごすのもいいかなぁって思っていましたが、市ヶ谷フィッシュセンターに久々に行ってもいいかも!と、餌としてパールタピオカを準備することにします。魔法瓶にパールタピオカを入れて、熱湯を入れて蓋をして、シャカシャカ振って、魔法瓶を横にして、待つこと3~4時間程度で出来上がりますので超簡単です。
さてさて、用事が終わったのが、お昼過ぎの1時半過ぎと・・・ヘラブナ釣りを諦めました。
自転車で行こうと思っていましたら、鍵が・・・そうだ、義兄に貸したのを戻してもらい忘れていました。実際には義兄からは奥さんに渡してあったのですが奥さんが渡し忘れていたということでした。でもね、奥さんは外出中ということで、自転車を諦めて電車で行くことにします。
市ヶ谷に着き、釣り堀には2時20分頃に3時間で入ります。
【釣結果】
ブログで確認したら、1年以上前に来て以来です。
IFCのエプロンをした知らない店員さんが2人いますね。おっと、いつものお兄さんがしっかり管理しています。
竿は、7,8,9,10尺を用意してきてます。ここは夕方になると周りの明かりが映り込むから竿をある程度準備しておくことにしてます。あれ、6尺は・・・忘れた。まっいいか。先ずは、10尺を使ってみます。
コイミーは持ってきているもののエサカップを持ってきていませんでしたので、ここは適当にコイミーを掴んでエサボールにポンと投げ込み手水を付けてちょっと硬めに作っておきます。
コイミーをまぶ粉にしてパールタピオカにまぶしておきます。棚取ゴムの代わりにパールタピオカは底立てができますから便利です。これで釣れたらいいのですけど、そうは問屋が卸しません。
魚が沸いてきた時に宙釣りがOKならねって思うところがありますけど、1本ハリの底釣り池ですので仕方ないですね。
まあ、底釣りも好きなので、一時的な気の迷いだけです。
さて、エサを打って待ってみても触りがまだないです。ここは我慢かな?ラフ付けでコイミーを何投かして、ハリが隠れる大きさにしてゆっくり待っています。触りがあって、さてアタリをまちますけど、鯉のアタリってどんなんだったけ?
ヘラブナのこの時期アタリのようにチクッ鋭いアタリを取ってみるとスレ。エサを打ち出して20分後にムズで合わせると片目が開きます。でも、棚が合っていないかも・・・這わせ過ぎていたから浮子下の長さを縮めてエサを打ってみると、消込アタリで両目が空きます。鯉は釣れても走るから結構腕が痛くなります。
パールタピオカに変更し打って待っていると、ツンで合わせて気持ちよく、しっかり喰ってくれています。今日は、色んなアタリが出ていますね。
向かい側では、短竿で、ヘチと正面でポンポン釣っています。
カッパはパールタピオカ、コイミーを交互に使いながら、10尺で正面、左右にエサを打って、小さく誘って、誘った後でツンアタリで拾ったり、消込アタリをとったり、ムズアタリを合わせたりと色々なアタリを取って行きます。もちろん、その分だけスレも取りましたけど、アタリはキチンと分かるものに合わせています。
周りでは、親子、カップル、友達で釣りを楽しみワイワイと賑やかです。ここは、そういう釣り場と分かっているので気にしません。
足元には、鯉がうようよと寄って来ています。それにしても、ここのヘチ釣りは有名になったのでしょうかね。短竿でヘチ釣りをしている人が意外と多いですね。手前に鯉が寄っているからか、ヘチ際にエサを落としているのかもしれません。
3時半になってから段々と建物の映り込みで浮子が見えにくくなったので竿を変えます。8尺、9尺のアタリも映り込みがありますので浮子が見える7尺に変更することにします。使う浮子は浅ダナ用のオモリを背負わない浮子に変更しますけど、1.5mくらいしか深さがないからこの浮子でも問題ない。次に仕掛けはみたら7尺の仕掛けも持ってきていないではありませんか10尺の仕掛けを詰めて使うことにします。
正面、左右、ヘチなどで、ポツリポツリと釣って行きます。パールタピオカがいい仕事をして、待って触りが出れば誘てチク。
ラストスパートと、ここに来て怪しいと思ったら全て合わせるようにしてみましたら、「な~んだ、これもアタリだったんだね」と今頃気づくのですが、これで本当にラストスパートが掛かり、5時10分になり、上りヘラではなく、上り鯉が釣れて納竿としました。
結果:20匹くらい(3時間弱)
鯉の引きは力強く楽しいのですが、暴れてハリを外す時に爪を割ってしまいました。ハリ外しを持ってきておけばよかったと思っています。まあ、今日はあまり荷物を持って来なかったから、いつ来るか不明ですが次回来るときには忘れず持って来ることにしましょう。
時には、鯉の釣りも楽しいと思いましたが、時間に厳しいので、少し気忙しく感じてしまうのは、カッパだけでしょうか。
それあら、今色々なメダカが売っていたからついつい買って帰りました。
こちらもどうぞ
【カッパの関連ブログ】
市ヶ谷フィッシュセンター(鯉の釣り堀) まとめ
さて、今日は、朝から用事がありまして、11時過ぎには終わるかなって思っていましたら、奥さんに確認すると12時頃に終わるようです。
12時前に終わるなら、浮間公園に行って3時間位は竿が振れそうです。これ、本命!。
12時過ぎだと、どこにしようかな?今日はハリスを巻いて過ごすのもいいかなぁって思っていましたが、市ヶ谷フィッシュセンターに久々に行ってもいいかも!と、餌としてパールタピオカを準備することにします。魔法瓶にパールタピオカを入れて、熱湯を入れて蓋をして、シャカシャカ振って、魔法瓶を横にして、待つこと3~4時間程度で出来上がりますので超簡単です。
さてさて、用事が終わったのが、お昼過ぎの1時半過ぎと・・・ヘラブナ釣りを諦めました。
自転車で行こうと思っていましたら、鍵が・・・そうだ、義兄に貸したのを戻してもらい忘れていました。実際には義兄からは奥さんに渡してあったのですが奥さんが渡し忘れていたということでした。でもね、奥さんは外出中ということで、自転車を諦めて電車で行くことにします。
市ヶ谷に着き、釣り堀には2時20分頃に3時間で入ります。
【釣結果】
ブログで確認したら、1年以上前に来て以来です。
IFCのエプロンをした知らない店員さんが2人いますね。おっと、いつものお兄さんがしっかり管理しています。
竿は、7,8,9,10尺を用意してきてます。ここは夕方になると周りの明かりが映り込むから竿をある程度準備しておくことにしてます。あれ、6尺は・・・忘れた。まっいいか。先ずは、10尺を使ってみます。
コイミーは持ってきているもののエサカップを持ってきていませんでしたので、ここは適当にコイミーを掴んでエサボールにポンと投げ込み手水を付けてちょっと硬めに作っておきます。
コイミーをまぶ粉にしてパールタピオカにまぶしておきます。棚取ゴムの代わりにパールタピオカは底立てができますから便利です。これで釣れたらいいのですけど、そうは問屋が卸しません。
魚が沸いてきた時に宙釣りがOKならねって思うところがありますけど、1本ハリの底釣り池ですので仕方ないですね。
まあ、底釣りも好きなので、一時的な気の迷いだけです。
さて、エサを打って待ってみても触りがまだないです。ここは我慢かな?ラフ付けでコイミーを何投かして、ハリが隠れる大きさにしてゆっくり待っています。触りがあって、さてアタリをまちますけど、鯉のアタリってどんなんだったけ?
ヘラブナのこの時期アタリのようにチクッ鋭いアタリを取ってみるとスレ。エサを打ち出して20分後にムズで合わせると片目が開きます。でも、棚が合っていないかも・・・這わせ過ぎていたから浮子下の長さを縮めてエサを打ってみると、消込アタリで両目が空きます。鯉は釣れても走るから結構腕が痛くなります。
パールタピオカに変更し打って待っていると、ツンで合わせて気持ちよく、しっかり喰ってくれています。今日は、色んなアタリが出ていますね。
向かい側では、短竿で、ヘチと正面でポンポン釣っています。
カッパはパールタピオカ、コイミーを交互に使いながら、10尺で正面、左右にエサを打って、小さく誘って、誘った後でツンアタリで拾ったり、消込アタリをとったり、ムズアタリを合わせたりと色々なアタリを取って行きます。もちろん、その分だけスレも取りましたけど、アタリはキチンと分かるものに合わせています。
周りでは、親子、カップル、友達で釣りを楽しみワイワイと賑やかです。ここは、そういう釣り場と分かっているので気にしません。
足元には、鯉がうようよと寄って来ています。それにしても、ここのヘチ釣りは有名になったのでしょうかね。短竿でヘチ釣りをしている人が意外と多いですね。手前に鯉が寄っているからか、ヘチ際にエサを落としているのかもしれません。
3時半になってから段々と建物の映り込みで浮子が見えにくくなったので竿を変えます。8尺、9尺のアタリも映り込みがありますので浮子が見える7尺に変更することにします。使う浮子は浅ダナ用のオモリを背負わない浮子に変更しますけど、1.5mくらいしか深さがないからこの浮子でも問題ない。次に仕掛けはみたら7尺の仕掛けも持ってきていないではありませんか10尺の仕掛けを詰めて使うことにします。
正面、左右、ヘチなどで、ポツリポツリと釣って行きます。パールタピオカがいい仕事をして、待って触りが出れば誘てチク。
ラストスパートと、ここに来て怪しいと思ったら全て合わせるようにしてみましたら、「な~んだ、これもアタリだったんだね」と今頃気づくのですが、これで本当にラストスパートが掛かり、5時10分になり、上りヘラではなく、上り鯉が釣れて納竿としました。
結果:20匹くらい(3時間弱)
鯉の引きは力強く楽しいのですが、暴れてハリを外す時に爪を割ってしまいました。ハリ外しを持ってきておけばよかったと思っています。まあ、今日はあまり荷物を持って来なかったから、いつ来るか不明ですが次回来るときには忘れず持って来ることにしましょう。
時には、鯉の釣りも楽しいと思いましたが、時間に厳しいので、少し気忙しく感じてしまうのは、カッパだけでしょうか。
それあら、今色々なメダカが売っていたからついつい買って帰りました。
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市ヶ谷フィッシュセンター(鯉の釣り堀) まとめ
奇遇ですね。カッパは釣りを堪能していました。