カッパの淡々スイスイ

ヘラブナ釣りなんかの淡水ウキ釣

さくら湖に行ってきた。段底修行

2017-11-20 22:00:00 | へら
2017年11月18日(土)雨

今日はむげんさんとさくら湖に行く約束をしていまして、昨夜0時に寝たにも係わらず、3時半に起床。

ウドンを作っていないので、取り敢えず作ってみましたが、絞り出すのが面倒だったので今回はポンプ出しとして、ラップにくるんで持って行きます。

天王台駅に到着してから、むげんさんに乗せてもらいさくら湖に行きます。

【釣結果(?)】
今回は釣っていったことは、書きません。
釣果はいつものように貧果でしたが、そのお陰で学ぶことが多かったです。

当たり前のことばかり書いていますが、学んだ(一部の)キーワードで、まだ自分の言葉にするまで消化しきれていませんのでなんだかぼやけています。


・段底で目指すはバラケの重さでなじむ。ウドンでなじむ。スーッと抜かす。エサ落ちを出す。

・天々の釣りは穂先と浮子の距離がポイント。コントロールしやすいトップとの距離を短くする。

・段底ではバラケのコントロールが重要。(セット釣りでは)
 大きさ(ビー玉気持ち大きめ位)。まとめ方とエアの入れ方。圧の掛け方(チモトは角張らせず、ギュッと押す回数。)
 →これは練習あるのみ。

・打ち方も工夫が必要。ちょっと滞留させてみる。

・毎回同じポジション取りとする。

・バラケを調整するには、それぞれの餌の特徴を覚えておく必要がある。そのためには、マルキューの動画を見て頭に入れる。自分で水槽実験もする。

・バラケは状況に合わせて調整する。

・浮子は水中のイメージを掴むセンサー。浮子から如何に情報を掴むか。情報を引き出せるようにするか。

・浮子がエサ落ちまで返らないのは、ズラすだけでなく、浮子の浮力不足もあるのでエサ落ちメモリを見直す。

・浮子とエサのテンションの掛け方。

・穂先と浮子までの道糸のテンションの掛け方。

・流れのテンションの掛かり方。

などなど。

これらのテーマを考えて実際にやっていき一つ一つ自分の言葉で表現できるようにしたいです。






最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Re:Unknown (カッパ)
2017-11-22 07:53:23
むげんさん

返事が遅くなり申し訳ありません。

バラケは、力を入れずにコロコロ丸め。
エサ付けは、クッだったんですね!
『コロコロ、クッ』これで次回試します<(_ _)>

バラケはむげんさんのバラケを参考に自分で調整し易いパターンを探してみます。

本当にありがとうございます!
返信する
Unknown (むげん)
2017-11-21 21:33:16
お疲れ様でした。
生憎の天候と食いが渋かったですね!

エサ付けはギュッじゃなくてクッと軽めです。
エサを丸める時も力を入れずにコロコロという感じですが…
バラケは私の場合自分なりに完成していましたが、冬のバラケが廃盤、旧段底もリニューアルしてしまったため、一から組み立て直しをしています。
ニュー段底はサナギパワーと併用することで何となくイメージが出来てきました。
バラケのキモはまず自分でコントロールしやすい形(抜き入れ)を作り、あとはヘラの状態を見ながら何かをブレンドすることかと…
私の場合は軽さなぎを調整用にしています。
段底に限ってはバラケに粒戦は使いません(^^;
返信する

コメントを投稿