2017年11月19日(日)
今日は住宅ローン固定金利さんと水光園に行く約束をしています。
5時半に松戸駅に到着。住宅ローン固定金利さんの車に乗り込み水光園に向かいますが・・・住宅ローン固定金利さんが道を間違えてしまいちょっと遠回りになりましたが,6時過ぎに水光園に到着。
すると!!!駐車場には車がたくさん止まっています!!!
例会が入っているようで,釣り場を見ると人,人,人とたくさんの釣り人で埋まっています。
(確か5組例会が入っていたようです)
釣り座をどこにするか・・・事務所から右側に向かって下りて行って奥側をぐるりと回って,結局16尺まで使える,81番(カッパ)と82番(住宅ローン固定金利さん)と並んで座ることにします。
【釣結果】
釣り方は16尺両ウドンの底釣りです。
竿:ダイワF16尺
浮子:さみだれ うどん浮子 5号 トップ0.6mm-0.5mm、塗りは4mm幅
道糸:ダン へら名人 ブラウン 0.6号
上 ハリス 東レ将鱗TYPEⅡ 0.35号 30cm
下ハリス 東レ将燐スーパープロプラス 0.35号 34cm
鈎 上下ダンゴマスター4号
ウドン:
パターン1
一光園 5cc
117 5cc
Gウドン 5cc
水 39cc
レンジ 600W 30秒後100回混ぜ、15秒後100回混ぜ、10秒後100回混ぜ
パターン2
一光園 10cc
117 2.5cc
菅原 2.5cc
野本安定液 黄色 7.5cc
水 30cc
レンジ 600W 20秒後100回混ぜ、20秒後100回混ぜ、15秒後100回混ぜ、10秒後100回混ぜ
(失敗)
マブシ粉
小川園
左隣に曝気があり風も左から流れています。つまり浮子は左から右に流れるのです。
先ずはスコープを立てることにします。このスコープ一式は昨日アマゾンから届いたもので当然初めて使用します。この前使っていたのはちょっと使い辛い点が多々あったので新たに購入しました。実店舗でもスコープ、一脚などを探しましたが,品切れであったり思ったものが無かったりで,通販になったのです。
風のシモリもあるので,浮子は水深に比べて一回り大きいもを選びました。トップ径が0.6mm弱ですけど,スコープからはしっかり見えます。更に向かいの木が映り込んで、普通ならば浮子のトップが見えないのですが、スコープがあればハッキリ浮子の動きは見れるのです。
タナ取りゴムとフロートで底立てをしてみるとほぼ平らですが、若干正面が深いようですのでそこに棚を合わせておきます。
浮子のオモリバランスを確認しますが,風のことを考えると少しエサ落ちメモリが出過ぎていたので先ずは小さなオモリを追加して巻いてみました。少しのオモリでもメモリが下がり過ぎてしまうので、一からやり直すことにします。ここは,ゆっくり,じっくりとオモリを削ぐようにエサ落ちを設定していきます。
隣の住宅ローン固定金利さんは既に何投も打っているのにカッパはマゴマコしてしまっています。いつものことですけど・・・
7時頃に漸くカッパも準備が整いました。
周りを見ると竿は曲がっていないので今日はかなり渋いような感じです。
スコープを使っているのもカッパくらいなものでした。
最初の数投はテンポよく正面に打ってから,その後は浮子の返りを確認するのですが風などでシモってしまいます。
スコープから流れる浮子を見ていたら、否応なしにゆっくり体を左にずらしながら浮子を追うしかありません。これを繰り返すと流石に辛いのです。雲台を上手く使ってスコープを左から右に回して浮子を追っていくのですが,慣れないことで肩が凝ってしまいます。雲台が上下に動いてしまい何度か浮子を見逃して探し回ったりもしました。
7時50分頃,浮子が右に流れて,深馴染みから徐々に返っていったところで,エサ落ちまで後2節のところまで上がった時に1節(4mm)入ってアタリ。
エサを振りきりで打って,馴染んでから竿を前に送ってみても浮子が返らないので流れでシモリが大きいようです。
もう少しテンポよく打ちたいのですが、ついつい浮子の返りを確認してしまいゆっくり右に流されていく浮子をスコープ越しに見て、視界から消えたら打ち返してしまいます。
風の流よりも表層の流れが強いように感じたので、先ずは打ってから竿先を沈めた後でポジション取りをすることにしました。2回試してみると浮子の返りが良くなったのです。ならばこのシモリ過ぎは浮子の浮力が負けていると考えエサ落ちをトップの付け根近くに調整しました。ここでも、薄皮を剥ぐようにオモリを削ぎ落とします。
エサ落ちを下げてから俄然浮子の返りは良くなったのですが浮子の返りはまだ遅いのです。ヘラが近くにいないような気がします。更に一回り大きな浮子にするのが良いかとも考えたのですが、焦らず今の状態をやってみて、どうしようもなくなったら浮子を変えることにします。
寄りがイマイチなのは、マブシ粉が剥がれ易すぎて底でバラけず寄せるのが難しのかもしれないと想像しました。そこでドロを被せて打ってみます。
暫くしてから風も弱くなり流れも少し弱くなったのか、浮子の返りが断然よくなりました。また浮子に触りも出てきたのです。
すると、10時10分頃に、エサ落ちまでしっかり返ってからアタリが出てくれました。
浮子がしっかり馴染んでからの返りが若干早くなりました。しかし、あと一つのところでシモったままです。
ドロを被せずにまぶし粉を付ける圧を強めてみました。
すると、ヘラの触りがしっかり出てくるのが感じられます。馴染んで触って、戻ってもエサ落ちまであと一つ。仕留めてやるために誘い(シモっていたので、誘う動作自体は大きかったです)浮子を少し動かして、エサ落ちを出して食わせ仕留めることが出来ました。10時22分の出来事です。
その次はエサを打ち馴染んで戻った直後にアタリ。落ち込みアタリかも・・・一応馴染んでからの早いアタリです。これが、10時42分。
エサを打ってから、馴染んで戻って浮子が段々と揺れるので微妙な感じです。アタっているだろうか、取りあえず合わせてみるとこれがアタリ。10時47分に追加しました。
その後、11時過ぎにウドンを使い切ったのをタイミングに竿替えと釣り方を変えることにします。
理由は、慣れないスコープを使い、流れる浮子を追うのに疲れたことと、隣で宙釣り(ウドンセット)に変えた住宅ローン固定金利さんがポツポツ釣っているのを見て欲がでたことによります。
釣り方を11尺 メーターウドンセットに変更します。
段底は、あえて止めました。先ずは天々段底で鍛えてから、沖段底に移りたいということもありまして・・・思考が固まってしまっていました。
竿:シマノ皆空11尺
浮子:茅浮子 ボディー6cm 中細パイプトップ
道糸:ザイト へら道糸 フラッシュブルー 0.8号
上ハリス 将燐TYPEⅡ 0.5号 6cm(スタート)途中で8cmに変更
下ハリス かちどき凱 0.4号 39cmスタート
上鈎 ダンゴマスター6号
下鈎 喰わせヒネリ3号
皆空は小川園用に購入しましたので、今回が初の宙釣りになります。
エサ
バラケ(サナギパワーの裏書、低活性時向きパターン)
とろスイ:50cc
粒戦:50cc
水:150cc
(給水まで10分程度放置)
SET UP 150cc
サナギパワー 150cc
クワセ
感嘆 5cc、サナギ感嘆5cc、コーラ10cc
(サナギ感嘆がなかったので、ノーマルの感嘆で追い足し。水を持ってきていないので、面倒だからコーラを使用)
バラケはパラパラでいい感じ。クワセはかなり粘ってしまいカッパにはクワセの大きさを調整し難くイマイチかな・・・
浮子のエサ落ちメモリが出過ぎていたので、またまたオモリバランスをとります。
トップ4メモリ出し。クワセを付けて3メモリ半出しと、これらのセッティングでまた時間を取られてしまいました。11時40分にエサを打ち出しますと直ぐ11時44分に1枚釣れました。
腹が減ります。
例会が何組も入っているので、昼食までに時間が掛かっています。お腹が空いているから早く呼ばれないか今か今かと待って釣りをしています。
11時50分頃に放送が流れたのですが、一般と例会名を聞き違えたので、食堂に行ってしまいました。
間違っていたので戻ろうかと話していましたが、オーナーのご厚意で直に食事をとることが出来ました。から揚げ定食を喰います。から揚げの個数が多いのが嬉しいです。
昼食後、釣座に戻ったはいいのですが、腹も膨れ少し暖かくなり眠くなります。
ダラダラとエサを打って、棚に入ってからの開きが早いようです。段々とヘラは寄って来ては居るのですが、なかなか口を使わせることができないのです。
ハリスを34cmに縮めてみると触りが遠のいたようですので、今度は37cmに変更してみました。まだ反応が弱いので、ハリスを41cmに変更。
すると、弱いアタリで、12時45分に1枚追加。
その後も悪戦苦闘しながらバラケを付けていきますが、バラケの抜けが早いようです。少し弱く付けると当然馴染まない。バラケの付け方の調整(練習)をします。
時計を見ると、13時20分。
釣り方を両ウドンの底釣りに変えるか・・・バラケがモッタイナイような気もするし・・・隣では渋いなりにも住宅ローン固定金利さんが釣っているしと悩んでいました。
すると、変えるタイミングを逃してしまいました。
もう、メーターウドンセットを続けます。
浮子は、PCムクトップ、ボディーは6cm
上ハリス 8cm
下ハリス 49cm
渋いのなんので浮子を動かすことが難しいのです。やっとのことで何とか動かせて13時50分に追加しました。
この後は、持たせ気味にバラケを付けたり、早めに抜いたり色々と暗中模索していました。ハリスを45cmに変更したり、49cmに戻したり。
持たせやすくするために、SET UPを追い足してみると、棚で馴染んでからゆっくり開いていき、触りが出てくれます。
そして、ようやく14時54分に弱いアタリが出て、上がりベラが釣れました。
15時に終了となり、納竿となりました。
結果:9枚
今日はかなり渋い状況でした。
住宅ローン固定金利さんは16枚
今回は両ウドンの底釣りに徹しておけばよかったと後悔してしまいました。変な色気を出してしまって反省です。
しばらくは、箱で両ウドンの底釣りか段底といった底釣りをメインにします。浮間公園はそろそろバラグルセットの底釣りかな?
準山上湖は・・・行きたくなったら、まあその時。ああ~。
こちらもどうぞ
【カッパの関連ブログ】
芦田湖 水光園まとめ 千葉県白井市
にほんブログ村 釣りブログ ヘラブナ釣りへ
↑テキストをクリックしていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
今日は住宅ローン固定金利さんと水光園に行く約束をしています。
5時半に松戸駅に到着。住宅ローン固定金利さんの車に乗り込み水光園に向かいますが・・・住宅ローン固定金利さんが道を間違えてしまいちょっと遠回りになりましたが,6時過ぎに水光園に到着。
すると!!!駐車場には車がたくさん止まっています!!!
例会が入っているようで,釣り場を見ると人,人,人とたくさんの釣り人で埋まっています。
(確か5組例会が入っていたようです)
釣り座をどこにするか・・・事務所から右側に向かって下りて行って奥側をぐるりと回って,結局16尺まで使える,81番(カッパ)と82番(住宅ローン固定金利さん)と並んで座ることにします。
【釣結果】
釣り方は16尺両ウドンの底釣りです。
竿:ダイワF16尺
浮子:さみだれ うどん浮子 5号 トップ0.6mm-0.5mm、塗りは4mm幅
道糸:ダン へら名人 ブラウン 0.6号
上 ハリス 東レ将鱗TYPEⅡ 0.35号 30cm
下ハリス 東レ将燐スーパープロプラス 0.35号 34cm
鈎 上下ダンゴマスター4号
ウドン:
パターン1
一光園 5cc
117 5cc
Gウドン 5cc
水 39cc
レンジ 600W 30秒後100回混ぜ、15秒後100回混ぜ、10秒後100回混ぜ
パターン2
一光園 10cc
117 2.5cc
菅原 2.5cc
野本安定液 黄色 7.5cc
水 30cc
レンジ 600W 20秒後100回混ぜ、20秒後100回混ぜ、15秒後100回混ぜ、10秒後100回混ぜ
(失敗)
マブシ粉
小川園
左隣に曝気があり風も左から流れています。つまり浮子は左から右に流れるのです。
先ずはスコープを立てることにします。このスコープ一式は昨日アマゾンから届いたもので当然初めて使用します。この前使っていたのはちょっと使い辛い点が多々あったので新たに購入しました。実店舗でもスコープ、一脚などを探しましたが,品切れであったり思ったものが無かったりで,通販になったのです。
風のシモリもあるので,浮子は水深に比べて一回り大きいもを選びました。トップ径が0.6mm弱ですけど,スコープからはしっかり見えます。更に向かいの木が映り込んで、普通ならば浮子のトップが見えないのですが、スコープがあればハッキリ浮子の動きは見れるのです。
タナ取りゴムとフロートで底立てをしてみるとほぼ平らですが、若干正面が深いようですのでそこに棚を合わせておきます。
浮子のオモリバランスを確認しますが,風のことを考えると少しエサ落ちメモリが出過ぎていたので先ずは小さなオモリを追加して巻いてみました。少しのオモリでもメモリが下がり過ぎてしまうので、一からやり直すことにします。ここは,ゆっくり,じっくりとオモリを削ぐようにエサ落ちを設定していきます。
隣の住宅ローン固定金利さんは既に何投も打っているのにカッパはマゴマコしてしまっています。いつものことですけど・・・
7時頃に漸くカッパも準備が整いました。
周りを見ると竿は曲がっていないので今日はかなり渋いような感じです。
スコープを使っているのもカッパくらいなものでした。
最初の数投はテンポよく正面に打ってから,その後は浮子の返りを確認するのですが風などでシモってしまいます。
スコープから流れる浮子を見ていたら、否応なしにゆっくり体を左にずらしながら浮子を追うしかありません。これを繰り返すと流石に辛いのです。雲台を上手く使ってスコープを左から右に回して浮子を追っていくのですが,慣れないことで肩が凝ってしまいます。雲台が上下に動いてしまい何度か浮子を見逃して探し回ったりもしました。
7時50分頃,浮子が右に流れて,深馴染みから徐々に返っていったところで,エサ落ちまで後2節のところまで上がった時に1節(4mm)入ってアタリ。
エサを振りきりで打って,馴染んでから竿を前に送ってみても浮子が返らないので流れでシモリが大きいようです。
もう少しテンポよく打ちたいのですが、ついつい浮子の返りを確認してしまいゆっくり右に流されていく浮子をスコープ越しに見て、視界から消えたら打ち返してしまいます。
風の流よりも表層の流れが強いように感じたので、先ずは打ってから竿先を沈めた後でポジション取りをすることにしました。2回試してみると浮子の返りが良くなったのです。ならばこのシモリ過ぎは浮子の浮力が負けていると考えエサ落ちをトップの付け根近くに調整しました。ここでも、薄皮を剥ぐようにオモリを削ぎ落とします。
エサ落ちを下げてから俄然浮子の返りは良くなったのですが浮子の返りはまだ遅いのです。ヘラが近くにいないような気がします。更に一回り大きな浮子にするのが良いかとも考えたのですが、焦らず今の状態をやってみて、どうしようもなくなったら浮子を変えることにします。
寄りがイマイチなのは、マブシ粉が剥がれ易すぎて底でバラけず寄せるのが難しのかもしれないと想像しました。そこでドロを被せて打ってみます。
暫くしてから風も弱くなり流れも少し弱くなったのか、浮子の返りが断然よくなりました。また浮子に触りも出てきたのです。
すると、10時10分頃に、エサ落ちまでしっかり返ってからアタリが出てくれました。
浮子がしっかり馴染んでからの返りが若干早くなりました。しかし、あと一つのところでシモったままです。
ドロを被せずにまぶし粉を付ける圧を強めてみました。
すると、ヘラの触りがしっかり出てくるのが感じられます。馴染んで触って、戻ってもエサ落ちまであと一つ。仕留めてやるために誘い(シモっていたので、誘う動作自体は大きかったです)浮子を少し動かして、エサ落ちを出して食わせ仕留めることが出来ました。10時22分の出来事です。
その次はエサを打ち馴染んで戻った直後にアタリ。落ち込みアタリかも・・・一応馴染んでからの早いアタリです。これが、10時42分。
エサを打ってから、馴染んで戻って浮子が段々と揺れるので微妙な感じです。アタっているだろうか、取りあえず合わせてみるとこれがアタリ。10時47分に追加しました。
その後、11時過ぎにウドンを使い切ったのをタイミングに竿替えと釣り方を変えることにします。
理由は、慣れないスコープを使い、流れる浮子を追うのに疲れたことと、隣で宙釣り(ウドンセット)に変えた住宅ローン固定金利さんがポツポツ釣っているのを見て欲がでたことによります。
釣り方を11尺 メーターウドンセットに変更します。
段底は、あえて止めました。先ずは天々段底で鍛えてから、沖段底に移りたいということもありまして・・・思考が固まってしまっていました。
竿:シマノ皆空11尺
浮子:茅浮子 ボディー6cm 中細パイプトップ
道糸:ザイト へら道糸 フラッシュブルー 0.8号
上ハリス 将燐TYPEⅡ 0.5号 6cm(スタート)途中で8cmに変更
下ハリス かちどき凱 0.4号 39cmスタート
上鈎 ダンゴマスター6号
下鈎 喰わせヒネリ3号
皆空は小川園用に購入しましたので、今回が初の宙釣りになります。
エサ
バラケ(サナギパワーの裏書、低活性時向きパターン)
とろスイ:50cc
粒戦:50cc
水:150cc
(給水まで10分程度放置)
SET UP 150cc
サナギパワー 150cc
クワセ
感嘆 5cc、サナギ感嘆5cc、コーラ10cc
(サナギ感嘆がなかったので、ノーマルの感嘆で追い足し。水を持ってきていないので、面倒だからコーラを使用)
バラケはパラパラでいい感じ。クワセはかなり粘ってしまいカッパにはクワセの大きさを調整し難くイマイチかな・・・
浮子のエサ落ちメモリが出過ぎていたので、またまたオモリバランスをとります。
トップ4メモリ出し。クワセを付けて3メモリ半出しと、これらのセッティングでまた時間を取られてしまいました。11時40分にエサを打ち出しますと直ぐ11時44分に1枚釣れました。
腹が減ります。
例会が何組も入っているので、昼食までに時間が掛かっています。お腹が空いているから早く呼ばれないか今か今かと待って釣りをしています。
11時50分頃に放送が流れたのですが、一般と例会名を聞き違えたので、食堂に行ってしまいました。
間違っていたので戻ろうかと話していましたが、オーナーのご厚意で直に食事をとることが出来ました。から揚げ定食を喰います。から揚げの個数が多いのが嬉しいです。
昼食後、釣座に戻ったはいいのですが、腹も膨れ少し暖かくなり眠くなります。
ダラダラとエサを打って、棚に入ってからの開きが早いようです。段々とヘラは寄って来ては居るのですが、なかなか口を使わせることができないのです。
ハリスを34cmに縮めてみると触りが遠のいたようですので、今度は37cmに変更してみました。まだ反応が弱いので、ハリスを41cmに変更。
すると、弱いアタリで、12時45分に1枚追加。
その後も悪戦苦闘しながらバラケを付けていきますが、バラケの抜けが早いようです。少し弱く付けると当然馴染まない。バラケの付け方の調整(練習)をします。
時計を見ると、13時20分。
釣り方を両ウドンの底釣りに変えるか・・・バラケがモッタイナイような気もするし・・・隣では渋いなりにも住宅ローン固定金利さんが釣っているしと悩んでいました。
すると、変えるタイミングを逃してしまいました。
もう、メーターウドンセットを続けます。
浮子は、PCムクトップ、ボディーは6cm
上ハリス 8cm
下ハリス 49cm
渋いのなんので浮子を動かすことが難しいのです。やっとのことで何とか動かせて13時50分に追加しました。
この後は、持たせ気味にバラケを付けたり、早めに抜いたり色々と暗中模索していました。ハリスを45cmに変更したり、49cmに戻したり。
持たせやすくするために、SET UPを追い足してみると、棚で馴染んでからゆっくり開いていき、触りが出てくれます。
そして、ようやく14時54分に弱いアタリが出て、上がりベラが釣れました。
15時に終了となり、納竿となりました。
結果:9枚
今日はかなり渋い状況でした。
住宅ローン固定金利さんは16枚
今回は両ウドンの底釣りに徹しておけばよかったと後悔してしまいました。変な色気を出してしまって反省です。
しばらくは、箱で両ウドンの底釣りか段底といった底釣りをメインにします。浮間公園はそろそろバラグルセットの底釣りかな?
準山上湖は・・・行きたくなったら、まあその時。ああ~。
こちらもどうぞ
【カッパの関連ブログ】
芦田湖 水光園まとめ 千葉県白井市
にほんブログ村 釣りブログ ヘラブナ釣りへ
↑テキストをクリックしていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
場所は違えど段底でやったのかと思いました(^^;
さくら湖でやっていた時にお聞きした毎回仕掛けを作り直すのは?です。
私なんか折角伸び縮みを繰り返して安定した道糸はトラブルが無い限り使用を続けます(笑
そのため気合が入った大会の時に使う仕掛けは必ず1度使用したものです。
また、糸(道糸・ハリス)はよほどのことが無い限り同一メーカーの号数変えにしたほうが釣りが楽になります。
カッパさんは伸び縮み実験や強度テストをやるぐらいですからこの糸というのが見つかっていると思いますが…
メーカーが替わると繊細な釣りをした時に結果がバラバラになってしまう可能性があります。
ある方が「理論なくして釣果なし。」と言われていたことがありますが、私は「釣果なくして理論なし。」だと思っています(^^;
道糸は色々と試して、ようやく底釣り糸を見つけることができて、底釣り向けに開発されたへら人ブラウンが自分に一番馴染んでように思っています。これからは糸のトラブルがない限り、何度も同じ糸を使うようにしてみます。
宙釣りは・・・しばらくあまりしないだろうから、まだこれからこの糸はというものを探そうと思います。
さくら湖の感覚を思い出すために、今週末埼玉方面に行って段底の練習してこようと思います。
「釣果なくして理論なし。」グッときました!
57番ならばバッキを挟んだ向かいだったようですね。奇遇です。
少ない有給消化を兼ねて4連休中です。
最近、相棒がお気に入りのと三和新池さんばかりで、久しぶりに、水光園さんにお邪魔。
平日だから、イケるだろうと思って出陣。
対した腕もないのに。
玉砕されました。(笑)
結果は5枚でした。
水光園に行かれたんですね。カッパが行った時もかなり渋かったのですが、ドリ太郎さんが行かれた時もかなり渋かったようですね。
4連休は羨ましいです。
カッパは23日も出勤日でした。
短時間の釣行でしたが、何とか1枚。
相棒は凸。
本日リベンジ。
凸喰らいました。
水温の影響なのでしょうね。
因みに、今月末に3回目の放流するから
オーナーが3回目のリベンジにおいでと
慰められました。
また出張でご苦労様です。
一緒に釣行して貰える人がいることは本当にありがたいです。
でも土日は、混んでいて釣果がなかなか得られないのに対して、平日だと釣り人が少ないので釣れる面白さがあるんじゃないかと想像じます。
では、お仕事、お体ご自愛ください。
隼人大池は、今日は激渋で凸とは・・・
実は今日(26日日曜日)は隼人大池に行くつもりでしたが、昨日(25土曜日)に引き続き、武蔵の池に行きました。
武蔵の池も激渋でしたよ・・・
今日はどこも厳しかったのでしょうかね?