2016年5月5日(木)晴れ
昨夜、奥さんから土曜日の釣行は出来ないかもしれないと言われてしまいました。
むっむっむっ。・・・汗。。。不動池で底釣りの練習をしたいと思ていたので困ってしまいました。
明日行く予定の府中へら鮒センターで試すことも考えたのですが、どうしてもあそこでは宙釣がしたいですからね。両方しようかな?
本日は、色々とおそうじ第二段を行う予定です。ということで、午前中だけちょこっと(がっつり)不動池に行ってみることにしました。
5時前に起きたところ子供も起きてしまい、そのまま宿題を始めまだしました。
別に優秀なのではなく昨夜少しメリハリを持つように「宿題を終えたら、その後は思いっきり遊びなさい」と(少々厳しく)お話しした効果がでただけで、また明日も同じように朝起きて宿題をするかどうか。何度もお話が必要ですね。
カッパ自身もメリハリは付けているつもりですけどね。子供はどう思っているかな?それ以上に奥さんは・・・遊び過ぎかな?
5時に出発し、空いた道路を水元公園方面に向かい、6時前に到着しました。
既に釣りをしている方が2名います。カッパはあえて、日の当たる西側に入り眩しい中での釣りをしてみます。しかし、気分的にはまだ肌寒い頃のことが頭に残っていて、少々日が当たっても大丈夫だろうとタカをくくっていて、後で思いっきり後悔しました・・・大汗・・・
到着し準備を始めたところで、帽子を忘れたことに気づきました。寝ぼけているなぁ。
今日は半日で入ります。
【釣結果】
先ずは両ウドンの底釣りから。
両ウドンの釣り方は、好きなんですよね。といいままか、最近両ダンゴの底釣りのリズムが掴めないんですよね。
ウドンの底釣りならば、エサを打って、浮子から着底を竿を前にゆっくり出して、一呼吸待って、ゆっくり手前に引いて、触りを見て、エサ切りをするか、再度、竿を前に動かす、手前に引くかのんびりとした時間で行います。
このテンポでアタリを探します。基本はチクっですけどね。その日、その池でのヘラブナの状態で変わりますから、ある程度聞きアワセはしますよ。チクっアタリが出るまで待って、チクっから空に何度かなったら、アタリを見逃して、次のアタリを探す。・・・特別なことではないですが、未熟者がなんか語ってしまいました。
このエサを打つ、誘う(糸のテンションを変える)、アタリを取る。
この一連のリズムからウドンの底釣りは、底釣りで静かですが、カッパの中では、攻めの底釣りという認識ですし、そのつもりで鯉釣りをしていたことからこの時期は特に攻めて行きます。
一方、ダンゴの底釣りのリズムが分かりません。といいますか、リズムを忘れていますのでダンゴの底釣りの練習を試してます。
ウドンの底釣りは、先ず始めてみると、今日もチクっアタリで釣れます。テンポの良いリズムで釣り上げますので、ウドンの底釣りは静かな動きの中で、速攻の底釣りになります。セッカチなカッパに向いているのでしょうね。
眩しいは、暑いはで少々ヘロヘロになりながら、ある程度テンポよく釣ります。スレ、アッパーもありますが、集中力があると釣れます。そのうち、暑さで集中力が低下して頭からタオルを被って一時凌ぎましたけど、眩しいは暑いはで集中力は下がり動作が雑になってアタリを逃します。それでも、ある程度は合わせて竿を曲げて行きます。自画自賛ですが、ここまで15枚以上は釣れていたかな。(正確にはカウントしていません)
8時になり両ウドンの底釣りを楽しみましたので、ここで両ダンゴに変更します。
暑いから少し休憩して、エサを作るためにバックの中をガサゴソしたら・・・えっ!
エサはある。
タオルもある。
ペットボトルの飲み物は・・・1本だけ・・・喉乾いたなぁ~500ccをちびちびと飲むことにします。帽子といい、飲み物といいなんてこった。
ダンゴエサを準備することにして、ペレ底(ペレ道+つなぎグルテン)+粒戦をエサとしてみました。ボソッケのままエサ付けをしています。ウドンと違ってやはりダンゴですので、その分魚が寄りが激しのでしょうね・・・糸ズレなどでどれがアタリ?とすっかり迷宮に入り込んだ気持ちです。多分、釣れている人にはアタリが分かっているんだろうなと思いつつアタリを探って行きます。でもスレます。糸が魚から外れて、弾みで竿を雨除けの屋根にぶつかります。「バン」嫌な音ですが、竿は何とか大丈夫です。これを3回もやるともう凹みましたけどね。
エサを小さくしたり、大きくしたり、色々と試しましたけど、カッパが気付いたてんは・・・なんてことはありませんでした。
この時期の両ウドンの場合
エサを打つ、一息待って、誘って、アタリが無ければ打ち返す。
両ダンゴの場合
エサを打つ、エサ落ちメモリが出るまで待つ、アタリが無ければ打ち返す。
両ウドンの方が一つ一つの動作はゆっくりですが、この時期だとエサを打ってから、アタリが出るまでの時間がダンゴより短いのです。
逆に言えば、ダンゴの底釣りは、エサを打ってからエサ落ちメモリが出るまでの待ち時間があるのですね。
ウドンの底釣りに慣れていたので、浮子がエサ落ちまで出るまで待つ動作がじれったくなってアタリが出るまで我慢できなかったのです。馴染んでからの触りに手を出していたんですね。
終わり頃にようやく気付きましけど、これが本当か自分の中にしっくりくるか次に試したいですね。
10時半になりましたので、ここで納竿としました。
結果:そこそこ多く釣れました。
枚数は数えていません。それよりも、両ウドンの底釣りの腕を磨くことと、両ダンゴの底釣りの苦手を克服することが目的でしたから・・・なんて、ただ単純にヘラブナ釣りがしたいだけです。
12時に帰れるか試したら、無事に帰ることが出来ました。
これは、土曜日の午前中に不動池に行ってからその後、子供のお稽古の付き添い、付き添い中のシバタ釣り具の一連のリズムを掴むためですって、釣りのリズムではないんだって。釣りはしたいけどね。
今日は、写真を撮ることも忘れ、帽子を忘れ、飲み物も何本か忘れましたが、釣り方を思い出しました。
そうそう、不動池の休日は、定休日の金曜日以外に5月は5月18日(水)、5月21日(土)です。
帰ってから、お掃除をしてブログを書いています。
明日は府中へら鮒センターのつもりでしたが、このブログで声をかけてくれた「御神本さん」は急用でまたの機会となりました。明日は別のところにしましょうかね。
こちらもどうぞ
【カッパの関連ブログ】
不動池まとめ 埼玉県三郷市
昨夜、奥さんから土曜日の釣行は出来ないかもしれないと言われてしまいました。
むっむっむっ。・・・汗。。。不動池で底釣りの練習をしたいと思ていたので困ってしまいました。
明日行く予定の府中へら鮒センターで試すことも考えたのですが、どうしてもあそこでは宙釣がしたいですからね。両方しようかな?
本日は、色々とおそうじ第二段を行う予定です。ということで、午前中だけちょこっと(がっつり)不動池に行ってみることにしました。
5時前に起きたところ子供も起きてしまい、そのまま宿題を始めまだしました。
別に優秀なのではなく昨夜少しメリハリを持つように「宿題を終えたら、その後は思いっきり遊びなさい」と(少々厳しく)お話しした効果がでただけで、また明日も同じように朝起きて宿題をするかどうか。何度もお話が必要ですね。
カッパ自身もメリハリは付けているつもりですけどね。子供はどう思っているかな?それ以上に奥さんは・・・遊び過ぎかな?
5時に出発し、空いた道路を水元公園方面に向かい、6時前に到着しました。
既に釣りをしている方が2名います。カッパはあえて、日の当たる西側に入り眩しい中での釣りをしてみます。しかし、気分的にはまだ肌寒い頃のことが頭に残っていて、少々日が当たっても大丈夫だろうとタカをくくっていて、後で思いっきり後悔しました・・・大汗・・・
到着し準備を始めたところで、帽子を忘れたことに気づきました。寝ぼけているなぁ。
今日は半日で入ります。
【釣結果】
先ずは両ウドンの底釣りから。
両ウドンの釣り方は、好きなんですよね。といいままか、最近両ダンゴの底釣りのリズムが掴めないんですよね。
ウドンの底釣りならば、エサを打って、浮子から着底を竿を前にゆっくり出して、一呼吸待って、ゆっくり手前に引いて、触りを見て、エサ切りをするか、再度、竿を前に動かす、手前に引くかのんびりとした時間で行います。
このテンポでアタリを探します。基本はチクっですけどね。その日、その池でのヘラブナの状態で変わりますから、ある程度聞きアワセはしますよ。チクっアタリが出るまで待って、チクっから空に何度かなったら、アタリを見逃して、次のアタリを探す。・・・特別なことではないですが、未熟者がなんか語ってしまいました。
このエサを打つ、誘う(糸のテンションを変える)、アタリを取る。
この一連のリズムからウドンの底釣りは、底釣りで静かですが、カッパの中では、攻めの底釣りという認識ですし、そのつもりで鯉釣りをしていたことからこの時期は特に攻めて行きます。
一方、ダンゴの底釣りのリズムが分かりません。といいますか、リズムを忘れていますのでダンゴの底釣りの練習を試してます。
ウドンの底釣りは、先ず始めてみると、今日もチクっアタリで釣れます。テンポの良いリズムで釣り上げますので、ウドンの底釣りは静かな動きの中で、速攻の底釣りになります。セッカチなカッパに向いているのでしょうね。
眩しいは、暑いはで少々ヘロヘロになりながら、ある程度テンポよく釣ります。スレ、アッパーもありますが、集中力があると釣れます。そのうち、暑さで集中力が低下して頭からタオルを被って一時凌ぎましたけど、眩しいは暑いはで集中力は下がり動作が雑になってアタリを逃します。それでも、ある程度は合わせて竿を曲げて行きます。自画自賛ですが、ここまで15枚以上は釣れていたかな。(正確にはカウントしていません)
8時になり両ウドンの底釣りを楽しみましたので、ここで両ダンゴに変更します。
暑いから少し休憩して、エサを作るためにバックの中をガサゴソしたら・・・えっ!
エサはある。
タオルもある。
ペットボトルの飲み物は・・・1本だけ・・・喉乾いたなぁ~500ccをちびちびと飲むことにします。帽子といい、飲み物といいなんてこった。
ダンゴエサを準備することにして、ペレ底(ペレ道+つなぎグルテン)+粒戦をエサとしてみました。ボソッケのままエサ付けをしています。ウドンと違ってやはりダンゴですので、その分魚が寄りが激しのでしょうね・・・糸ズレなどでどれがアタリ?とすっかり迷宮に入り込んだ気持ちです。多分、釣れている人にはアタリが分かっているんだろうなと思いつつアタリを探って行きます。でもスレます。糸が魚から外れて、弾みで竿を雨除けの屋根にぶつかります。「バン」嫌な音ですが、竿は何とか大丈夫です。これを3回もやるともう凹みましたけどね。
エサを小さくしたり、大きくしたり、色々と試しましたけど、カッパが気付いたてんは・・・なんてことはありませんでした。
この時期の両ウドンの場合
エサを打つ、一息待って、誘って、アタリが無ければ打ち返す。
両ダンゴの場合
エサを打つ、エサ落ちメモリが出るまで待つ、アタリが無ければ打ち返す。
両ウドンの方が一つ一つの動作はゆっくりですが、この時期だとエサを打ってから、アタリが出るまでの時間がダンゴより短いのです。
逆に言えば、ダンゴの底釣りは、エサを打ってからエサ落ちメモリが出るまでの待ち時間があるのですね。
ウドンの底釣りに慣れていたので、浮子がエサ落ちまで出るまで待つ動作がじれったくなってアタリが出るまで我慢できなかったのです。馴染んでからの触りに手を出していたんですね。
終わり頃にようやく気付きましけど、これが本当か自分の中にしっくりくるか次に試したいですね。
10時半になりましたので、ここで納竿としました。
結果:そこそこ多く釣れました。
枚数は数えていません。それよりも、両ウドンの底釣りの腕を磨くことと、両ダンゴの底釣りの苦手を克服することが目的でしたから・・・なんて、ただ単純にヘラブナ釣りがしたいだけです。
12時に帰れるか試したら、無事に帰ることが出来ました。
これは、土曜日の午前中に不動池に行ってからその後、子供のお稽古の付き添い、付き添い中のシバタ釣り具の一連のリズムを掴むためですって、釣りのリズムではないんだって。釣りはしたいけどね。
今日は、写真を撮ることも忘れ、帽子を忘れ、飲み物も何本か忘れましたが、釣り方を思い出しました。
そうそう、不動池の休日は、定休日の金曜日以外に5月は5月18日(水)、5月21日(土)です。
帰ってから、お掃除をしてブログを書いています。
明日は府中へら鮒センターのつもりでしたが、このブログで声をかけてくれた「御神本さん」は急用でまたの機会となりました。明日は別のところにしましょうかね。
こちらもどうぞ
【カッパの関連ブログ】
不動池まとめ 埼玉県三郷市
身体には気を付けてくださいね。
カッパさん
明日はちゃんとどんぐりの帽子忘れないでくださいね!(笑)
明日は不動池がお休みなので私は清遊湖の近くにある水光園に行こうと思っています。ここも回りが木々に囲まれ意外と神秘的ですよ。
これに懲りず 誘ってください。
熱中症の手前でした。
釣りに夢中になるより、危険なことはしない。させない。ということの方が重要ですね。
健康あってのへらぶな釣りでした。
今日は、水光園で一緒に釣りをしてもらって嬉しい限りです。どうもありがとうございました。
不動池では今度は東側か南側奥に入ってみようと思います。
不動池のほかでまたお会いしたいと思っていますので、その際にはよろしくお願いいたします。
今日は、行き違いがありまして、折角用事が一時的に終わり本日は朗報が聞けたのですが、府中には行けませんでした。
今度こそ、府中などに色々な釣り場に行きましょう。野釣りは教えてくださいね。