見次公園に行ってきた。久々の釣りで

２０１７年１１月３日（金）

子供の太鼓の発表会やら、カッパ自身の体調不良やら、子供奥さんの都合やらここのところ日曜日は釣りに行けませんでした。
雨も降っていても、行く気満々だったんですけどね。

今日は３度寝をしてのんびりと朝８時に起床しました。浮子を改造したり、その他釣りのことを色々としていたら午前中があっと言う間に時間は過ぎていきました。

・・・やっぱり竿が振りたい・・・カッパがチョい釣りをすると言えば、見次公園となります。ウドンセットの宙釣りの準備をします。最近やっていないからうまく出来るかな。

準備が出来次第出発しました。

【釣結果】
見次公園に到着！



トイレ前とは別の看板前が空いていたのでそこに入ることにします。

看板の後ろで曝気しているから釣れるのでしょうか？今年の夏はここでソコソコ釣れたけど、曝気していなかった記憶ですからどうなんでしょうか？
取敢えずほかに入れそうなところも見つからなかったので、ここに入ることにします。

竿：Ｘ１０尺
浮子：茅浮子　パイプトップ中　ボディ５ｃｍ
道糸：クルージャン　極弦　０．８号
ハリス
　上：東レ将鱗ＴＹＰＥⅡ　０．５号、
　下：かちどき凱　０．４号
ハリ
　上：ダンゴマスター６号　８ｃｍ
　下：喰わせヒネリ３号 ３４ｃｍでスタート

エサ
バラケ（サナギパワーの裏書、低活性時向きパターン）
とろスイ：５０ｃｃ
粒戦：５０ｃｃ
水：１５０ｃｃ
（給水まで１０分程度放置）
ＳＥＴ　ＵＰ　１５０ｃｃ
サナギパワー　１５０ｃｃ

クワセ
力玉　サナギ粉漬け

エサを打ち出します。
馴染ませてみるけど・・・馴染まねぇ～
まだ始めたばかりだからね。

さて次も、馴染まねぇ～
その次は、圧を掛けて沈没・・・当たり前か・・・

何度かやっているけど馴染んでから直ぐに浮子が戻るというふうにしていました。
このバラケを開く方向だけでコントロールしまっていた訳ですよ。

そのうち少し馴染ませて直に浮子が戻るくらいで打ち続けていたら、アタリました。鯉が・・・
しばしの格闘して上げましたが、釣れないよりはいいでしょうか？

その後は、触りが出ません。バラケの調整は早く開く方向にしています。
バラケを開かせるよう打った後で、一度馴染ませてから比較的じっくりと開かせてみるとようやく１枚上がりました。
安心と共に、これからってやる気が出るものです。

周りで話している人たちの会話に耳をそばだてると、あまり釣れていないようにも聞こえてきます。これは間違いなく自分の都合にいいようにカッパの耳が「釣れない」という言葉だけを通すフィルター機能が働いていたからでしょう。
これを聞いて増々バラケル方向で調整していた訳で、併せてハリスを３４ｃｍから一気に４１ｃｍに伸ばしてみますが、触りが全く無くなってしまいます。
しばらく打ってダメなので３９ｃｍに変更してもあまり変わらず、３７ｃｍにして少し触りが出て来たかなって思ったけど落とせない。
３４ｃｍに戻すけど、それほど改善しません。ならば３２ｃｍに変更してみたら、これは全くダメですので、３４ｃｍに戻すことにします。

そして、触りが出たり、全くなくなったりとして、只々時間だけが過ぎて行きます。

バラケが無くなったので、次は自己流にアレンジ
とろスイ：５０ｃｃ
粒戦：１００ｃｃ
セットガン：１００ｃｃ
水：２００ｃｃ
（給水まで１０分程度放置）
ＳＥＴ　ＵＰ　１００ｃｃ
サナギパワー　２００ｃｃ

何の考えもなく野生の勘でバラケを作りましたがこれは大失敗作。
バラケすぎます。馴染ませることができません。ＳＥＴ　ＵＰを追い足ししてなんとか馴染ませることが出来ました。
纏めるエサを持ってきていないから、これくらいしか対応が出来ません。バラケを作りなそうにも勿体ないのでこのまま続けてしまいます。

エサを打って時間が過ぎて行きます。
ハリスを伸ばして見ますが、あまり変わりません。
３４ｃｍに戻してみて打ち続けていたら浮子がスッと入って合わせてみると・・・アタリました。鯉が・・・

この後も打っても、打っても釣れる気がしません。

４時半になり、薄暗くなり納竿としました。

結果：
ヘラ　１枚
鯉　２匹

反省点はいっぱいです。
家に帰ってから自己反省会をしました。
バラケに慣れる必要があるしバラケのコントロールももう少し練習する必要がある訳です。
エサの丸め方、チモトへの力加減などエサの付け方で棚でのバラケの開かせ方を調整できるようにする必要があるのです！

そう、釣れなかったというリベンジよりも、バラケのエサ付けが上手くいかなかったリベンジに明日もまた見次公園に行きます。
そして、結果は・・・この続きのブログへ

こちらもどうぞ
【カッパの関連ブログ】
見次公園まとめ　東京都板橋区