2017年1月22日(日)晴れ
昨日は風が強かったです。カッパは子供と一緒に買い物に行く約束をしていまして、釣りに行く時間がなく、空いた時間にハリスを結んだり仕掛けを作ったりとやっぱりヘラブナ釣りにことに勤しんでいました。ハリスは0.25で結び、仕掛けは激渋対策として05の道糸で作ってみました。三国池で使うかどうか。
本日は、以前より鮒キチさんと三国池に行く約束をしていました。朝、4時~4時半頃に巣鴨の地蔵通り入口に待ち合わせをしていましたので、4時前に到着するように家を出て地蔵通り入口に到着しますと既に鮒キチさんは待っていてくれています。やっぱり釣りに行くとなるとそれはもう待ちきれない気持ちになりますよね。
送り迎えをしてもらえることから、荷物をいつもよりも多く持って行くことができます。途中で行先を変更することができるように浮子、仕掛け、エサ、竿など色々と持って行けます。竿なんていつもは多くても3本を持って行っていたのが、今回は9尺、11尺、13尺、14尺、16尺、18尺を準備します。さすがにサブバックまで持って行くほどではないのですが、久々にマルキューのライトヘラバック&ロッドケース、へらクッションを用意し荷物を詰め込みます。荷物が沢山入る分、肩に掛けるとずっしり重たいだけでなく、ライトヘラバックを肩にかけて歩くと左右のバランスが悪くなるのでカッパは1km以上を歩くには不便を感じます。今日は鮒キチさんに送り迎えしてもらえるのであまり長距離を歩くこともないので、持っていけます(笑顔)
車に乗せてもらい、車で楽しい会話をしながら北上し5時半前一番乗りで三国池に到着します。駐車場は開いており、池を回ってみることができることから二人して一緒に周りを歩き釣り座をどこにするか決めることにしました。

【三国池】
埼玉県加須市にあり鈴木養魚場が運営している管理釣り場で、住宅に囲まれており、近くに、東武日光線、渡良瀬川があります。

写真やHPの動画などでスノコが古く見えるためか受けていたイメージではちょっと小汚い(失礼)釣り場と思っていましたら、全く異なり綺麗に整備された管理釣り場です。整備された芝生を降りて、コンクリートの上に釣り座があります。駐車場は事務所棟の横、事務所棟かわ見て池の左側、左側奥、右側奥にあり、釣座に近い場所に駐車することができます。
釣り代金は、明るく人当たりのより管理人(女性)が8時頃(だったかな)に回って来て徴収してくれます。入場券はありません。(貰いませんでした)

規定は、竿6尺~19尺
タナ自由。ハリ2本まで(1本針OK)
営業時間 6時~15時。火曜日がお休みのようです。
レンタル釣具があるようですが、これはHP、電話で確認してください。
これらは、変更される場合があるかもしれませんので、HPで確認してみてください。
【釣結果】
事務所とは反対の場所に例会が入っています。桟橋奥の釣果がいいようですが、真実かどうかは別として風が無ければ事務所前も穴場で釣果がいいようなことを聞きました。まあ、これは腕次第ですね。
冬のこの時期だと、北側から風が吹き事務所前の釣り座だと向かい風になりますが、今日は穏やかな天気にようですので、穴場の事務所前の釣座に入ることにします。
朝6時半前、少し明るくなり始めた頃に事務所前の釣座番号2番に鮒キチさん、3番にカッパが陣取り釣りの準備を始めますが、2人の他にはここの釣り座には誰も入りません。向の桟橋に人が乗って行きます。そう事務所前はお日様が朝は当たらないのです。
釣り方からカッパは今日の釣り方は先ずは段底から入って、その後は状況を見てから宙のセット釣り、両ウドンの底釣り、グルテンの底釣りなどをしましょう。
HPの釣座を確認すると水深は3m位のようですので11尺を出して天々にしようかなと準備をしています。浮子はクルージャンウインターバージョン、グラスムクトップの段底浮子(初代モデル)を使用しますが、先ずは恒例のエサ落ちメモリ出しです。風の状況、スイベル、バラケ用のハリとクワセハリなどで、エサ落ちメモリが変わるため、毎度毎度の作業で段々と慣れて来ています。
そして相も変わらずエサ落ちメモリを出すために板オモリを切のですけど、ついつい切りすぎてしまうという失敗をします。それも2回も!
このエサ落ちメモリだ出している間に、バラケエサを作って準備を整えておきます。底立てして見るとタナ2本少し位と思いのほか浅いだけではなく、少し駆け上がりになっていたり、手前の方だと根掛してしまうのです。
天々で段底をしたいけど、これは諦めて沖目の段底をすることに覚悟をきめるしかないです・・・って大袈裟ですね。
本日のタックルと段底のエサ
・竿 ダイワ 天峰剣 11尺
・道糸:東レ 将燐 スーパープロプラス 0.6号
・ハリ:上ハリ、がまかつ ダンゴマスター7号、下ハリ:鬼掛け 喰わせヒネリ3号。
・ハリス:上0.5号15cm、下0.3号55cm
・浮子:クルージャン ウインターバージョン 段底グラスムクトップ 4号
・エサ:
バラケ
粒戦(100cc)、粒戦細粒(50cc)、トロスイミー(50cc)、セットガン(100cc)、水(200cc)
かき混ぜて10分放置して水を吸収させてから、底バラ(200cc)、段底(100cc)
クワセ
力玉漬けこみにこれだ!、力玉(どノーマル)、おきアミ感嘆。
さて、エサを打つ前に、トイレで用を足してスッキリ!
向かいの桟橋でダンゴとグルテンのバランスの底釣りをしている人を見ると竿が曲がっていて期待が持てます。
後ろの管理事務の陰でお日様が当たらず寒いのです。水温は8℃なのに、ボールに張った水には縁側が氷になっています。寒い中エサを付けてみても手がかじかんで上手く掴めまないのです。体を温めるために鮒キチさんからコーヒーを貰い体を温めます。
向の桟橋の方は竿を絞っていますが、ここには魚がいないのか釣れません。馴染んでスッと戻るようにエサ付けを心掛け、浮子を沈めてスッと戻して待ち触りが無ければ打ち返す。前から緩やかに吹く風は冷たく、池に流れがあるようでシモリます。ただ、ここは寒いが水面は風の影響は少なく、鏡面のままですので釣り自体はやりやすいのです。
寒い、極寒で場所替えを考えましたが釣り始めていますのでこのまま2人我慢します。早く日がに上って温めてほしいと心から待ちます。
カッパの中に、今日は一日お日様が当たらないかもって不安がよぎり、釣れない時間とともにトイレに1度ではなく、2度、3度と立ち、用をたした後少しお日様で冷えた体を温めていき、少し心にも余裕を持たせていくことにします。
余裕を持たせたいと思っても・・・段底はそんなに得意ではないから、馴染んで、戻り、触りが出てチクッという流れが出てくるのかな?このチクっが出るかちょっと心配です。
何度か、餌を打ち、馴染ませてスッと浮子を戻らせて待つ。沈め過ぎたときも浮子が戻るのを待ち、浮子が戻ってから触りを見て、しばらくしてエサを打ち返す。バラケが馴染んでスッと戻ることに集中し焦らずこのリズムをゆったりとしたテンポでじっくりやってみることにします。まあ、凸は慣れっこですから(???)焦ってもしかたないです。
釣れるまでの我慢ですから、エサを打ち、ゆっくり馴染みながら触りが出て、ズッと入ったので合わせると1枚目が上がりクワセをしっかり飲んでいました。ハリを取ってからリリース。新ベラかな?

その後、まだ日陰で寒い中馴染んで戻って待っていますとチクっと入って両目が開きます。両目が開くよりも「チクっ」で当たって釣れた快感でビビッと体がしびれています。ちょっと大袈裟ですけど、なかなか釣れない時に釣れた快感ってビビって来ますよ!
徐々に陰が減って来てそろそろお日様があたるかなってところで、チクっで快感を味わいます。
そしてようやくお日様が冷えた体を温めてくれます。気付けば風もなくなり釣りをするには最高です。小春日和です。
暖かくなり馴染んで直ぐにスッと浮子が戻ってからチクッと入って釣れる。これが出るとタマリません。
時間はゆっくり過ぎて行き、バラケが無くなる頃に浮子が馴染んで戻って、チクとアタリが出て釣れる。最高です。
枚数は進まず、ここまで6枚。
12時過ぎです。さてさて、段底でいい感じでしたが、バラケが無くなり、ちょっと違う釣り方に変更してみましょうか。
両ウドン、浅ダナどちらか・・・浅ダナウドンセットにしてみましょう。
上手くバラケとクワセをリンクさせることができるかどうか・・・
宙釣り
・竿 ダイワ 月光 9尺
・道糸:東レ 将燐 スーパープロプラス 0.8号
・ハリ:上ハリ、がまかつ ダンゴマスター7号、下ハリ:鬼掛け 喰わせヒネリ3号。
・ハリス:上0.5号8cm、下0.3号40cm
・浮子:クルージャン ウインターバージョン 浅タナPCムクトップ 4号
・エサ:
バラケ
粒戦(100cc)とろスイミー(50cc)セットガン(100cc)水(200cc)
かき混ぜて5分放置にセットアップ(200cc)セット専用(200cc)
クワセ
力玉サナギ漬け(普通の力玉)、おきアミ感嘆
エサを打って、バラケを打って馴染んで直ぐに抜けるようにまたまたエサ付けを工夫します。まあそんなにうまく釣れられないけど・・・
時々バラケを持たせてみたりしてみて、サワリを待ちます。
・・・
打って、待ちます。
・・・
40cmから50cmに伸ばし、
・・・
50cmから60cmにします。
・・・
タナを下げていきます。
・・・
底から50cmの処に変えます。
・・・
触りがない!
宙に魚がいないのか?それともやはりカッパに腕が無いからか?
宙釣りで2時間むなしい時間が過ぎて行きました。
ならば、仕方ないとこの仕掛けのまま、段底をします。浮子が馴染んで煽ってバラケを抜かせる浅ダナ浮子での段底。
半分やけくそです。何がっていいますと、ここは根掛がしやすい場所。それでもチャレンジするカッパです。
あっ、浅ダナ浮子での段底はやけくそではありませんよ。カッパはライトタックル段底と勝手に思ってやっています。
エサを打って根掛。チクっといいアタリが出て・・・根掛・・・?アタリが出たのに根掛とは・・・どうして?
ハリスを変えて、スレが出て。その後もアタリが出て根掛・・・
手前だと根掛をするので、沖目に打ち込みます。
沖目に打って、馴染んでバラケが落ちたら。チクっ!
魚が走ります。スレのようです。竿が曲がり魚がなかなか上がって来ません。
ようやく上がってみたら、35cmのヘラブナくん。

元気がよかったわけです。
その後は、バラケを喰って2枚上がり、バラケが無くなり納竿としました。
結果:9枚
ツ抜けが出来ず、でも満足。
鮒キチさんは午後から動かぬ浮子を見て日向ぼっこをしていましたが、納竿間際にポツンポツン。カッパは帰り支度をしていると上がりベラを釣り上げてご満悦のようです。
事務所前はこの時期辛かったし、向かいの桟橋から長竿を振った方が釣果がいいようです。
鮒キチさんには帰りは、無理を言って家の前まで送って貰い、またまた感謝しています。
来週の日曜日はどこに行こうか、早くも週末が待ち遠しいカッパです。
こちらもどうぞ
【カッパの関連ブログ】
三国池まとめ
昨日は風が強かったです。カッパは子供と一緒に買い物に行く約束をしていまして、釣りに行く時間がなく、空いた時間にハリスを結んだり仕掛けを作ったりとやっぱりヘラブナ釣りにことに勤しんでいました。ハリスは0.25で結び、仕掛けは激渋対策として05の道糸で作ってみました。三国池で使うかどうか。
本日は、以前より鮒キチさんと三国池に行く約束をしていました。朝、4時~4時半頃に巣鴨の地蔵通り入口に待ち合わせをしていましたので、4時前に到着するように家を出て地蔵通り入口に到着しますと既に鮒キチさんは待っていてくれています。やっぱり釣りに行くとなるとそれはもう待ちきれない気持ちになりますよね。
送り迎えをしてもらえることから、荷物をいつもよりも多く持って行くことができます。途中で行先を変更することができるように浮子、仕掛け、エサ、竿など色々と持って行けます。竿なんていつもは多くても3本を持って行っていたのが、今回は9尺、11尺、13尺、14尺、16尺、18尺を準備します。さすがにサブバックまで持って行くほどではないのですが、久々にマルキューのライトヘラバック&ロッドケース、へらクッションを用意し荷物を詰め込みます。荷物が沢山入る分、肩に掛けるとずっしり重たいだけでなく、ライトヘラバックを肩にかけて歩くと左右のバランスが悪くなるのでカッパは1km以上を歩くには不便を感じます。今日は鮒キチさんに送り迎えしてもらえるのであまり長距離を歩くこともないので、持っていけます(笑顔)
車に乗せてもらい、車で楽しい会話をしながら北上し5時半前一番乗りで三国池に到着します。駐車場は開いており、池を回ってみることができることから二人して一緒に周りを歩き釣り座をどこにするか決めることにしました。

【三国池】
埼玉県加須市にあり鈴木養魚場が運営している管理釣り場で、住宅に囲まれており、近くに、東武日光線、渡良瀬川があります。

写真やHPの動画などでスノコが古く見えるためか受けていたイメージではちょっと小汚い(失礼)釣り場と思っていましたら、全く異なり綺麗に整備された管理釣り場です。整備された芝生を降りて、コンクリートの上に釣り座があります。駐車場は事務所棟の横、事務所棟かわ見て池の左側、左側奥、右側奥にあり、釣座に近い場所に駐車することができます。
釣り代金は、明るく人当たりのより管理人(女性)が8時頃(だったかな)に回って来て徴収してくれます。入場券はありません。(貰いませんでした)

規定は、竿6尺~19尺
タナ自由。ハリ2本まで(1本針OK)
営業時間 6時~15時。火曜日がお休みのようです。
レンタル釣具があるようですが、これはHP、電話で確認してください。
これらは、変更される場合があるかもしれませんので、HPで確認してみてください。
【釣結果】
事務所とは反対の場所に例会が入っています。桟橋奥の釣果がいいようですが、真実かどうかは別として風が無ければ事務所前も穴場で釣果がいいようなことを聞きました。まあ、これは腕次第ですね。
冬のこの時期だと、北側から風が吹き事務所前の釣り座だと向かい風になりますが、今日は穏やかな天気にようですので、穴場の事務所前の釣座に入ることにします。
朝6時半前、少し明るくなり始めた頃に事務所前の釣座番号2番に鮒キチさん、3番にカッパが陣取り釣りの準備を始めますが、2人の他にはここの釣り座には誰も入りません。向の桟橋に人が乗って行きます。そう事務所前はお日様が朝は当たらないのです。
釣り方からカッパは今日の釣り方は先ずは段底から入って、その後は状況を見てから宙のセット釣り、両ウドンの底釣り、グルテンの底釣りなどをしましょう。
HPの釣座を確認すると水深は3m位のようですので11尺を出して天々にしようかなと準備をしています。浮子はクルージャンウインターバージョン、グラスムクトップの段底浮子(初代モデル)を使用しますが、先ずは恒例のエサ落ちメモリ出しです。風の状況、スイベル、バラケ用のハリとクワセハリなどで、エサ落ちメモリが変わるため、毎度毎度の作業で段々と慣れて来ています。
そして相も変わらずエサ落ちメモリを出すために板オモリを切のですけど、ついつい切りすぎてしまうという失敗をします。それも2回も!
このエサ落ちメモリだ出している間に、バラケエサを作って準備を整えておきます。底立てして見るとタナ2本少し位と思いのほか浅いだけではなく、少し駆け上がりになっていたり、手前の方だと根掛してしまうのです。
天々で段底をしたいけど、これは諦めて沖目の段底をすることに覚悟をきめるしかないです・・・って大袈裟ですね。
本日のタックルと段底のエサ
・竿 ダイワ 天峰剣 11尺
・道糸:東レ 将燐 スーパープロプラス 0.6号
・ハリ:上ハリ、がまかつ ダンゴマスター7号、下ハリ:鬼掛け 喰わせヒネリ3号。
・ハリス:上0.5号15cm、下0.3号55cm
・浮子:クルージャン ウインターバージョン 段底グラスムクトップ 4号
・エサ:
バラケ
粒戦(100cc)、粒戦細粒(50cc)、トロスイミー(50cc)、セットガン(100cc)、水(200cc)
かき混ぜて10分放置して水を吸収させてから、底バラ(200cc)、段底(100cc)
クワセ
力玉漬けこみにこれだ!、力玉(どノーマル)、おきアミ感嘆。
さて、エサを打つ前に、トイレで用を足してスッキリ!
向かいの桟橋でダンゴとグルテンのバランスの底釣りをしている人を見ると竿が曲がっていて期待が持てます。
後ろの管理事務の陰でお日様が当たらず寒いのです。水温は8℃なのに、ボールに張った水には縁側が氷になっています。寒い中エサを付けてみても手がかじかんで上手く掴めまないのです。体を温めるために鮒キチさんからコーヒーを貰い体を温めます。
向の桟橋の方は竿を絞っていますが、ここには魚がいないのか釣れません。馴染んでスッと戻るようにエサ付けを心掛け、浮子を沈めてスッと戻して待ち触りが無ければ打ち返す。前から緩やかに吹く風は冷たく、池に流れがあるようでシモリます。ただ、ここは寒いが水面は風の影響は少なく、鏡面のままですので釣り自体はやりやすいのです。
寒い、極寒で場所替えを考えましたが釣り始めていますのでこのまま2人我慢します。早く日がに上って温めてほしいと心から待ちます。
カッパの中に、今日は一日お日様が当たらないかもって不安がよぎり、釣れない時間とともにトイレに1度ではなく、2度、3度と立ち、用をたした後少しお日様で冷えた体を温めていき、少し心にも余裕を持たせていくことにします。
余裕を持たせたいと思っても・・・段底はそんなに得意ではないから、馴染んで、戻り、触りが出てチクッという流れが出てくるのかな?このチクっが出るかちょっと心配です。
何度か、餌を打ち、馴染ませてスッと浮子を戻らせて待つ。沈め過ぎたときも浮子が戻るのを待ち、浮子が戻ってから触りを見て、しばらくしてエサを打ち返す。バラケが馴染んでスッと戻ることに集中し焦らずこのリズムをゆったりとしたテンポでじっくりやってみることにします。まあ、凸は慣れっこですから(???)焦ってもしかたないです。
釣れるまでの我慢ですから、エサを打ち、ゆっくり馴染みながら触りが出て、ズッと入ったので合わせると1枚目が上がりクワセをしっかり飲んでいました。ハリを取ってからリリース。新ベラかな?

その後、まだ日陰で寒い中馴染んで戻って待っていますとチクっと入って両目が開きます。両目が開くよりも「チクっ」で当たって釣れた快感でビビッと体がしびれています。ちょっと大袈裟ですけど、なかなか釣れない時に釣れた快感ってビビって来ますよ!
徐々に陰が減って来てそろそろお日様があたるかなってところで、チクっで快感を味わいます。
そしてようやくお日様が冷えた体を温めてくれます。気付けば風もなくなり釣りをするには最高です。小春日和です。
暖かくなり馴染んで直ぐにスッと浮子が戻ってからチクッと入って釣れる。これが出るとタマリません。
時間はゆっくり過ぎて行き、バラケが無くなる頃に浮子が馴染んで戻って、チクとアタリが出て釣れる。最高です。
枚数は進まず、ここまで6枚。
12時過ぎです。さてさて、段底でいい感じでしたが、バラケが無くなり、ちょっと違う釣り方に変更してみましょうか。
両ウドン、浅ダナどちらか・・・浅ダナウドンセットにしてみましょう。
上手くバラケとクワセをリンクさせることができるかどうか・・・
宙釣り
・竿 ダイワ 月光 9尺
・道糸:東レ 将燐 スーパープロプラス 0.8号
・ハリ:上ハリ、がまかつ ダンゴマスター7号、下ハリ:鬼掛け 喰わせヒネリ3号。
・ハリス:上0.5号8cm、下0.3号40cm
・浮子:クルージャン ウインターバージョン 浅タナPCムクトップ 4号
・エサ:
バラケ
粒戦(100cc)とろスイミー(50cc)セットガン(100cc)水(200cc)
かき混ぜて5分放置にセットアップ(200cc)セット専用(200cc)
クワセ
力玉サナギ漬け(普通の力玉)、おきアミ感嘆
エサを打って、バラケを打って馴染んで直ぐに抜けるようにまたまたエサ付けを工夫します。まあそんなにうまく釣れられないけど・・・
時々バラケを持たせてみたりしてみて、サワリを待ちます。
・・・
打って、待ちます。
・・・
40cmから50cmに伸ばし、
・・・
50cmから60cmにします。
・・・
タナを下げていきます。
・・・
底から50cmの処に変えます。
・・・
触りがない!
宙に魚がいないのか?それともやはりカッパに腕が無いからか?
宙釣りで2時間むなしい時間が過ぎて行きました。
ならば、仕方ないとこの仕掛けのまま、段底をします。浮子が馴染んで煽ってバラケを抜かせる浅ダナ浮子での段底。
半分やけくそです。何がっていいますと、ここは根掛がしやすい場所。それでもチャレンジするカッパです。
あっ、浅ダナ浮子での段底はやけくそではありませんよ。カッパはライトタックル段底と勝手に思ってやっています。
エサを打って根掛。チクっといいアタリが出て・・・根掛・・・?アタリが出たのに根掛とは・・・どうして?
ハリスを変えて、スレが出て。その後もアタリが出て根掛・・・
手前だと根掛をするので、沖目に打ち込みます。
沖目に打って、馴染んでバラケが落ちたら。チクっ!
魚が走ります。スレのようです。竿が曲がり魚がなかなか上がって来ません。
ようやく上がってみたら、35cmのヘラブナくん。

元気がよかったわけです。
その後は、バラケを喰って2枚上がり、バラケが無くなり納竿としました。
結果:9枚
ツ抜けが出来ず、でも満足。
鮒キチさんは午後から動かぬ浮子を見て日向ぼっこをしていましたが、納竿間際にポツンポツン。カッパは帰り支度をしていると上がりベラを釣り上げてご満悦のようです。
事務所前はこの時期辛かったし、向かいの桟橋から長竿を振った方が釣果がいいようです。
鮒キチさんには帰りは、無理を言って家の前まで送って貰い、またまた感謝しています。
来週の日曜日はどこに行こうか、早くも週末が待ち遠しいカッパです。
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三国池まとめ
トホホ。今年になって学校かバイトか教習所を振り子運動してる固定金利です。へらぶなのへの時もない固定金利。来週こそは来週こそはと思って手元にはシフトレバーとハンドブレーキ。
また、春が来て君は下手になったぁとか言われそう……。あるいは高橋ジョージの声でちょうど一年前にあの場所で掛けたへら。今はっきりと思い出すとかそんな現象が……。
ヘラブナ釣りに行けなくて辛いかもしれないけど、その分教習所に通ったり色々と充分青春を満喫していますよ!
?青春??
イルカに高橋ジョージ・・・10代ではないなぁ。
アニメは暇つぶしに見るんで無駄に詳しいですけどね
個人的には昔のバブリーなPRINCESS PRINCESSとかSPEEDの方が馴染んでたりします。
失恋の歌も好きですけどね。オリビアを聴きながらとか歌うと変な顔されますけど。
三国池…行ってみたいなぁ(親父と仲直りしなきゃ……)
原付でも買って水光園、逆井、清遊湖、印旛新川の釣行専用車にでもしようかとか考えてます
色々なつり場に行くのは楽しいですよ。
先ずは、お父さんのご機嫌をとって連れて行って貰うのが賢明かと
原付きって、ネットで見かける釣行専用カブを作るの?