2018年12月29日(土)
昨日、仕事納めでカッパは早々に仕事を切り上げていました。
家に帰ってから綿密な計画のもと奥さんに内緒でヤツの王様探しに行こうとして、部屋の王子やヘラブナ釣りの準備などでカモフラージュしていました。
夜、予定通り奥さんが夜回りに出かけて行っています。子供も珍しく早めに寝ています。
そして予約していたレンタカーを取りに行き、近くのコインパーキングに止めようとしたら・・・
そこで、奥さんとバッタリ!!!
確かもう少し遅く帰ると聞いていましたが、早めに終わり帰宅途中でした。
車から降りたところで見つかる・・・はぁ・・・orz
ヤツ探しはカッパが暴走しているから止められています。
レンタカーを返す訳にもゆかず・・・
釣りに行くことにしました・・・はぁ・・・
それで、せっかく車を用意できたので、釣りにどこに行くことにします。
翌日(今日)の天候見て回り、風の影響の少ない場所はないか、色々な地方を見て回りましたが、どこも風が強い予報です。
なら、
・初めて行く場所。
・木に囲まれ(写真などを見てね)風の影響が少ない(と思う)場所
・車でないと行き難い場所・・・
カッパの判定結果は、国道4号線をスイフトに乗って、いざ三和新池に行っています。
到着が少し早かったのですが、既に何組も開場を待っています。
定時より少し早く開場となり、カッパは手前2つ目の中央の桟橋に入ることにします。
先ずは、奥側に座るとお仲間が並ばれるようで右にズレ、今度は右側に寄りましたが、またお仲間が並ぶとのことで少し右側にズレと移動して、結局78番に入りました。
【釣結果】
釣り方は段底としています。カッパの冬は段底!
如何せん今回は急ぎ出発したので、池の情報を集めていません。
周りの人を見てみると、14尺を出して出して穂先から浮子まで50cm位開いているいるようだし、天々の段底をしますので下ハリスを長くして11尺を出してみましたが・・・届きません。
はい次!13尺を出しましたが・・・届きません。
!、水深も測れる水温メジャー(自作)で測ると・・・5m位・・・orz
なにやってんだかねぇ・・・
これは、いつものカッパです!いつものことだから気にしないと開き直ってしまいます。
なお、底の水温も測ることもでき、10℃と温かいです。
ちなみに参考にした人は改めて見ると両グルの深宙のようでした。
15尺を出してみて、下ハリス50cmで穂先から浮子トップの1/3出ている位置になりました。
タックル
竿:かちどきS 15尺
浮子:クルージャン ウィンターバージョン 5号 ⇒ 6号
道糸:ダン ブラウン 0.8号 ⇒ ダン ブラウン0.6号
ハリス:
上 0.5号 8cm
下 0.35号 50cm
ハリ:
上 ダンゴマスター6号
下 角マルチ3号
バラケ
・粒戦細粒 50cc
・粘麩 50cc
・サナギパワー 100cc
・段底 200cc
・水 200cc
しばらく放置
・Sレッド 100cc
・マッハ 50cc
小分けにして、軽さなぎと手水で水分調整
段底、Sレッド、粒戦細粒で調整。
こうして、エサ打ち開始が、8時前となりました・・・orz
対面に見える桟橋には、田口力也氏が来ており釣り座を選んでいます。その後、カッパと同じ桟橋の事務所側に座り、取材で釣りに来ていることが分かりました。
エサ打ちを開始した触りから魚の活性があるように感じます。
道糸を0.8号で試してみますが、浮子の戻りも悪いし、エサ落ちまで返ってからジワジワとシモリ出すのもイマイチ。
それでも馴染んでバラケが抜けてからサワリはありますが、落とせません。
待っていると、チクっと入ってくれればいいのですが・・・現実そうはいきません。
活性はあるようですがアタル気がしないので、素直に道糸を0.6号に変更。
すると馴染んでからの浮子の戻りも、大きなシモリもなくなり浮子が浮き上がってくれています。
そうして待っていると、上ハリを喰ってきました・・・orz
抜けを早めにできるように手水でバラケを調整してエサ付けをしてみます。
何度かやってみて、上手くできた後、待っていると1節アタリ。
徐々に風が右に左に出てきて、水流も左に右に流れて出してしまっているのです。
浮子のシモリが大きく、浮子の返りが悪くなるとアタリが出てきません。
なんだかアタル気がしないため浮子を一番手大きくしてみる(5番から6番に変更)と、浮子の動きは当然よくなりこれでようやく釣れるセッティングになったように感じます。
エサを打って、浮子が戻って少し待って、サワリが出るまで打ち返す。
誘いは1節引き誘い(横誘い)してから、一気にテンションを抜く。
これをじっくり繰り返してみます。
すると、アタリます。
アタリは1節アタリは、まれで、半節スッと入った?ってな感じのアタリ。水深がソコソコあるからかな?
シモっていても波の中で力強く浮子トップ半節に行かない程度のムッと言うアタリ。
感覚的には波で揺れる浮子トップの中から『おっ!?一瞬強く止まったみたいだよね』でアタリました。
馴染んで返る途中(多分バラケは抜けている)のアタリも1,2回あり、これを含めてツン、チク、ムッといったアタリに体が反応してくれます。
ポツリポツリと釣っているのですが、カッパはまだまだの腕で浮子を返してからの早いアタリを出すことが出来ません。
バラケのコントロールは、もう少し練習が必要ですね。浮子が返ってから、しばらく待つとやっとアタル感じです。
でも待ち続けると、今度はアタリが遠くなり、エサ落ちが出て待ってもその後小さく押して誘ってもダメでした。
当然、置きなおしはサワリを遠のける感じでした。
昼食を取るのも忘れて竿を振り続けますが、待つが待ちすぎないようにじっくり仕留めていきます。
こうして、2時半過ぎに波の中から、会心の「えっ!?動いた!」という感動のアタリで納竿しました。
結果:25枚(上ハリ2枚除く)
初めて行った三和新池ですが、魚の活性がよくて釣れてくれました。
明日は、さくら湖でドエムに参加させてもらいます。
昨日、仕事納めでカッパは早々に仕事を切り上げていました。
家に帰ってから綿密な計画のもと奥さんに内緒でヤツの王様探しに行こうとして、部屋の王子やヘラブナ釣りの準備などでカモフラージュしていました。
夜、予定通り奥さんが夜回りに出かけて行っています。子供も珍しく早めに寝ています。
そして予約していたレンタカーを取りに行き、近くのコインパーキングに止めようとしたら・・・
そこで、奥さんとバッタリ!!!
確かもう少し遅く帰ると聞いていましたが、早めに終わり帰宅途中でした。
車から降りたところで見つかる・・・はぁ・・・orz
ヤツ探しはカッパが暴走しているから止められています。
レンタカーを返す訳にもゆかず・・・
釣りに行くことにしました・・・はぁ・・・
それで、せっかく車を用意できたので、釣りにどこに行くことにします。
翌日(今日)の天候見て回り、風の影響の少ない場所はないか、色々な地方を見て回りましたが、どこも風が強い予報です。
なら、
・初めて行く場所。
・木に囲まれ(写真などを見てね)風の影響が少ない(と思う)場所
・車でないと行き難い場所・・・
カッパの判定結果は、国道4号線をスイフトに乗って、いざ三和新池に行っています。
到着が少し早かったのですが、既に何組も開場を待っています。
定時より少し早く開場となり、カッパは手前2つ目の中央の桟橋に入ることにします。
先ずは、奥側に座るとお仲間が並ばれるようで右にズレ、今度は右側に寄りましたが、またお仲間が並ぶとのことで少し右側にズレと移動して、結局78番に入りました。
【釣結果】
釣り方は段底としています。カッパの冬は段底!
如何せん今回は急ぎ出発したので、池の情報を集めていません。
周りの人を見てみると、14尺を出して出して穂先から浮子まで50cm位開いているいるようだし、天々の段底をしますので下ハリスを長くして11尺を出してみましたが・・・届きません。
はい次!13尺を出しましたが・・・届きません。
!、水深も測れる水温メジャー(自作)で測ると・・・5m位・・・orz
なにやってんだかねぇ・・・
これは、いつものカッパです!いつものことだから気にしないと開き直ってしまいます。
なお、底の水温も測ることもでき、10℃と温かいです。
ちなみに参考にした人は改めて見ると両グルの深宙のようでした。
15尺を出してみて、下ハリス50cmで穂先から浮子トップの1/3出ている位置になりました。
タックル
竿:かちどきS 15尺
浮子:クルージャン ウィンターバージョン 5号 ⇒ 6号
道糸:ダン ブラウン 0.8号 ⇒ ダン ブラウン0.6号
ハリス:
上 0.5号 8cm
下 0.35号 50cm
ハリ:
上 ダンゴマスター6号
下 角マルチ3号
バラケ
・粒戦細粒 50cc
・粘麩 50cc
・サナギパワー 100cc
・段底 200cc
・水 200cc
しばらく放置
・Sレッド 100cc
・マッハ 50cc
小分けにして、軽さなぎと手水で水分調整
段底、Sレッド、粒戦細粒で調整。
こうして、エサ打ち開始が、8時前となりました・・・orz
対面に見える桟橋には、田口力也氏が来ており釣り座を選んでいます。その後、カッパと同じ桟橋の事務所側に座り、取材で釣りに来ていることが分かりました。
エサ打ちを開始した触りから魚の活性があるように感じます。
道糸を0.8号で試してみますが、浮子の戻りも悪いし、エサ落ちまで返ってからジワジワとシモリ出すのもイマイチ。
それでも馴染んでバラケが抜けてからサワリはありますが、落とせません。
待っていると、チクっと入ってくれればいいのですが・・・現実そうはいきません。
活性はあるようですがアタル気がしないので、素直に道糸を0.6号に変更。
すると馴染んでからの浮子の戻りも、大きなシモリもなくなり浮子が浮き上がってくれています。
そうして待っていると、上ハリを喰ってきました・・・orz
抜けを早めにできるように手水でバラケを調整してエサ付けをしてみます。
何度かやってみて、上手くできた後、待っていると1節アタリ。
徐々に風が右に左に出てきて、水流も左に右に流れて出してしまっているのです。
浮子のシモリが大きく、浮子の返りが悪くなるとアタリが出てきません。
なんだかアタル気がしないため浮子を一番手大きくしてみる(5番から6番に変更)と、浮子の動きは当然よくなりこれでようやく釣れるセッティングになったように感じます。
エサを打って、浮子が戻って少し待って、サワリが出るまで打ち返す。
誘いは1節引き誘い(横誘い)してから、一気にテンションを抜く。
これをじっくり繰り返してみます。
すると、アタリます。
アタリは1節アタリは、まれで、半節スッと入った?ってな感じのアタリ。水深がソコソコあるからかな?
シモっていても波の中で力強く浮子トップ半節に行かない程度のムッと言うアタリ。
感覚的には波で揺れる浮子トップの中から『おっ!?一瞬強く止まったみたいだよね』でアタリました。
馴染んで返る途中(多分バラケは抜けている)のアタリも1,2回あり、これを含めてツン、チク、ムッといったアタリに体が反応してくれます。
ポツリポツリと釣っているのですが、カッパはまだまだの腕で浮子を返してからの早いアタリを出すことが出来ません。
バラケのコントロールは、もう少し練習が必要ですね。浮子が返ってから、しばらく待つとやっとアタル感じです。
でも待ち続けると、今度はアタリが遠くなり、エサ落ちが出て待ってもその後小さく押して誘ってもダメでした。
当然、置きなおしはサワリを遠のける感じでした。
昼食を取るのも忘れて竿を振り続けますが、待つが待ちすぎないようにじっくり仕留めていきます。
こうして、2時半過ぎに波の中から、会心の「えっ!?動いた!」という感動のアタリで納竿しました。
結果:25枚(上ハリ2枚除く)
初めて行った三和新池ですが、魚の活性がよくて釣れてくれました。
明日は、さくら湖でドエムに参加させてもらいます。
あけましておめでとうございますm(_ _)m
ニアミスだったんですか!
昨年は何度かニアミスしていましたので、今年はまたお会い出来るのを楽しみにしています。
その時は隣で一緒に釣りをしてくれると嬉しいです。
三和新池、ニアミスでしたね。
友人と行く予定でしたが、風邪気味でして。
また、お会いできるのを楽しみに
あけましておめでとうございますm(_ _)m
三和新池は井戸水が入っているようで水温も温かく活性が良かったですよ。
大量のヘラが入っているのに釣るのが難しい小川園にもまた井戸水が入れば釣れる釣り堀になって面白いかもしれないなぁ~
本年もよろしくお願いします。
山の神に見つかってしまいましたか!!
諦めるより仕方なかったんですね。
自分も行って見たい釣り場なんですが・・・
井戸水が大量に入っているようですのでヘラが元気だと思います。
昔の小川園は井戸水が大量に入っていたので
釣れたんですが・・・