2018年1月28日(日)曇り
朝4時に目覚ましで目を覚ましても眠くてもう一度布団に潜り込んでしまいました。
布団の中で、ボケた頭で今日はどこに行くか?
眠いのでこのまま眠るか?
そのままウトウトと・・・
5時の目ざまし音がカッパをまたどこに行くのかゆっくりと考えさせ始めます。
風があまり吹かない予報ですので釣りに行かない手はないですし、風のことで行く場所を気にする必要がないから逆に悩んでしまいます。
半分眠りながら布団の中で考えていたら時間だけ過ぎていき気付けば5時15分にアラームが鳴りました。今度は気合いを入れてムクっと布団から出て取敢えず用意していた防寒服に身を包むことにします。
さてと、どこに行くか。
武蔵の池・・・バスで行く時間が6時に家を出ればOK
隼人大池・・・1時間に5本は電車がある。駅からはタクシーを使うので時間を気にしなくていい。
どちらも、家から1時間半以内で到着できます。さて、どちらにしようかな?と
隼人大池はかなり厳しそうな予想(根拠レス)ですので、武蔵の池に行くことにしますけど武蔵の池も厳しそうだな・・・
ふと、円良田湖はどうかと頭を過ったが、他よりも寒さが予想されるの更なる防寒の準備が必要(大袈裟)でパス。
道満は25日に新ベラが入ったような、いないような・・・でも、出発時間がかなり過ぎているし・・・(朝一から入りたかった)
時間が掛からないとことで弁天フィッシュセンターもちらっと頭を過るが、5号ハリのセット上ハリを結んでいないし・・・
なお、結ぶ予定は今使っているのがダンゴマスター6号(27mg)ですので、角マルチ5号(28mg)にするつもりです。これでエサ落ちがあまりズレないと思います。
それで悩んだ挙句、時間がソロソロ6時。武蔵の池にバスを使って行ける時間に迫ったともあり、武蔵の池に行くことにします。
・・・
指扇駅に近づいてきたときに、残雪が何だか多いような気がします。
バスで根岸団地停留所で降りて、すぐ目の前の武蔵の池へ。表の駐車場は満車で奥側にも車が駐車しているのが見えます。やはり混んでいます。
桟橋も埋まっています。いつもカッパが入っている桟橋のトイレ前、北向きが空いているので、習慣でそこに行くことにします。
池の周りには雪が残っているところもありますので、寒さを覚悟せねば。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/b2/4cf25976614962cfa8e58de2ca74f84b.jpg)
【釣り結果】
入ったのは、79番、入った時に思ったのは「無く」と「泣く」・・・「釣れ無くて」「釣りたいと泣く」こんな予感は現実になるとは・・・
すぐに準備をし、すっかり慣れたことですので、早く釣りを始めることができるようになりました。
本日のセッティング
竿:ダイワ天峰剣 11尺
浮子:クルージャンウインターバージョン底釣り用PCムク 4番
道糸:クレハ シーガーグランドマックスFX 0.6号 10cmバカ出し
上 ハリス 東レ将鱗TYPEⅡ 0.5号 10cm
鈎 がまかつ ダンゴマスター6号
下 ハリス ダイワ スペクトロンへらXPハリス 0.35号 65cm
鈎 喰わせヒネリ3号(14.2mg)スタート、途中で角マルチ3号(20mg)に変更
鈎は軽めで始めてみます。
バラケ
粒戦細粒 50cc
とろスイミー 50cc
サナギパワー 50cc
段底 100cc
水150cc
馴染んだ後で
セット専用 100cc
クワセ
タピ匠 10mg
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/19/84e8c5dbc0e84a99d63007f5bc5a4dfd.jpg)
釣り始めの前、バラケが馴染む間に念のためクワセだけの馴染みを確認していたら早くも抑えるよな浮子の動きが出ます。
てっきりしもっているのかと思って、フッと動いたとことを合わせてみると、型の良いヘラがスレました。
OH・・・残念・・・
でも、これでヘラブナがいることが分かって、俄然やる気が出ますが、周りからは早くも激シブのつぶやきが聞こえてきます。
どんなものでしょう。
バラケは一掴み小分けにして、手水で調整。締めに僅かばかりの軽麩を使用してスタート。バラケを打ってきっちり馴染ませてから抜いてと、昨日からの続きですのでなんとか上手に出来ています。
浮子は馴染んで返るが返りが遅いし浮子が返ってからも静かなようですけど水面には桟橋の人が歩いてできるモヤモヤとした揺れが出て小さなアタリなどはっきりとした浮子の動きが読み切れません。ただ、今のところはサワリがないのよはよくわかります。
先ずは、バラケの調整から
馴染ませてからチリチリ抜くを何度か繰り返す。
馴染ませてからスーッと抜くを何度か繰り返す。
馴染ませてからスッと抜くを何度か繰り返す。
これら3つを織り交ぜる。
カッパもバラケの練習は大分上達しましたよなぁ~と自画自賛しますが、魚を反応させるようには出来ないのでバラケの練習の成果にはなっていないよなぁ・・・
魚は居るはずですよ。だって、釣っている人もいます。数えるだけですけど。
噂では7割はまだ凸とか・・・
9時まで反応なし。いや、本当に反応がないのです。
アタリ凸の前に、サワリ凸です。
バラケの持たせ方・抜き方の練習をしています。
さあ、バッチこーい
10時までに2回モヤモヤサワリがあり。魚は居ますが、お仕事してくれません。
ウドンは小さくして、反応を見ますが、軽いからモヤっとしているのかと思い、ウドンも大きくしてみます。
ハリも糸が絡んだのを機にいつも使っている角マルチ3号に交換してみますが、これでいいのか頭の上には???とクエスチョンマークが並びますが取りあえずやってみました。
バラケも、毎回一掴み小分けにして調整し、締める麩も、Sレッド、PBスーパーセットを試しました。
11時までに、一度、小さな浮子の動きをついついアワせてジャミが1匹。
エサを回収しようとしたときに引っかかって、鱗が1枚。
さあ、これから・・・と思っても、
やっぱり、魚は底にはいないのかな・・・とも思います。
こんなことが頭をグルグル回っていたところ、誘いを掛けたその時、カツッと入ってアタリが出てくれたのです。
どうやら交通事故のようです。
玉網はガッチリ凍っていないようで、軽い引っかかりを感じたものの持ち上げ、掬える状態になります。
結構元気に引っ張ってくれます。このチャンスを逃がすモノか・・・
上がって掬ったのは、360gのヘラで小さいけど凸逃れでハッピー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/4d/92c0e6dd94bea4e3bbdcd21a073905b0.jpg)
この時は、確かバラケの締め麩に段底を試していました。丁度大きさ、圧など変え、沈没しない程度にしっかり馴染ませていました。
よ~し、これからです。
続いてから、変則的な浮子の動きに合わせてみると、ツンと竿に重さを感じたけど、バラしてしまいました。スレかな?
この後は、また静かなバラケの練習時間が始まり、1時まで、またサワリ凸が続きます。
どうしよう。
カッパがエサを打つ辺りの底には反応してくれる魚がいないようです。
今回用意している竿は、隼人大池の旧池&武蔵の池を想定して8~12尺まで。
竿を伸ばしたいが持って来ている最長の竿は12尺です。竿を変えるか?
底に居ないなら、宙にしようか・・・
宙釣り・・・これは今のカッパにとって禁じ手にしているものです。
でも、段底でバラケのコントロールに慣れてきたので、試してみたいような・・・
悪魔のささやきに聞こえますが、臨機応変にと、甘々の考えで兎に角釣るために変更します。
ここで、また問題が・・・宙釣りのウドンセットで、この渋い中での釣りの組み立ては頭にうっすらとあるくらい。
セッティングから、なにからもういい加減になります。もう気楽なお遊びと考えましょう。釣れればラッキー。
先週の冨里乃堰での例会でのバックアップ用に浅棚の用意はしていたのを片付けずにいて、今日も持参していました。
竿:ダイワ聖8尺
浮子:クルージャン ウインターバージョン 浅ダナパイプトップ(WPC6番)トップ径0.9mm
道糸:オーナー ザイト・フラッシュブルー 0.8号
上 ハリス 東レ将鱗TYPEⅡ 0.5号 6cm
鈎 がまかつ ダンゴマスター7号
下 ハリス ダイワ スペクトロンへらXPハリス 0.35号 53cm
鈎 喰わせヒネリ3号(14.2mg)
バラケ
バラケ(サナギパワーの裏書、低活性時向きパターン)
とろスイ:50cc
粒戦:50cc
水:150cc
(給水まで10分程度放置)
SET UP 150cc
サナギパワー 150cc
クワセ
サナギ感嘆(コーラ作り)
コーラ12cc、感嘆10cc
コーラを使うと、炭酸の泡がでるので量は多めにした方がよいですね。
コーラを使うなんて本気ですね・・・
イエイエ、白いトクホのコーラを愛飲しいるだけで、水道水を用意していなかっただけ(事務所の手洗いに汲みに行くのも面倒だし)
仕掛けの道糸は、夏に使ったもので、0.6号のものはありません。
では、やり方は、寒くて渋いので抜きセットにします。
この前、ヘラ好きさんと一緒に釣りをした帰りに、抜きセットのお話を聞いていたので試してみます。
でも、馴染ませ方とか抜かせ方とか、アタリの取り方とかよく分からないのです。
取敢えずエサ落ちを確認:上ハリだけ(上から3目弱出し)、上ハリ+下ハリだけ(上から1目半出し)、上ハリ+下ハリ+喰わせ(上から1目出し)
さてと、
第1投目(1時30分過ぎ)
奇跡的に落とし込み成功。馴染んです~と落ちて、クワセの馴染みが出て、打ち返す。
2投目
これから落とし込みも、エサを落とした位置と浮子の位置が徐々にズレだして距離がバラバラになりますが、段々と慣れてくるような・・・
言い訳ですけど、疲れているので集中力もなく、そんなに上手くできません。
バラケはコントロールのパターンは、
その1.早く開かせる。(浮子が喰わせの重さだけで、ゆっくり馴染んでいく)
その2.浮子が一度上から1目~2目出しまで馴染んで、3目出しまで返ってからゆっくりと下ハリスの重みで馴染みでいく。(大抵のパターン)
その3.時々トップの上から3目早めに馴染んで、その後浮子が返らずにゆっくりと馴染んでいく。
その4.1,2度は失敗して深馴染み(沈没)をしていまいました。
浮子トップが上から1目出しになったら(クワセが馴染んだら)打ち返してみます。
ここのところの段底練習でバラケの大きさと圧のコントロール、小分けにしたバラケの調整が出来るようになったのかもしれませんが、少しはマシになったかと自画自賛しております。でも、釣れないと意味がありません。馴染ませ方の練習もそこそこにして釣るのが目的ですが、このままだと浅ダナも練習で終わるかもしれにないと思っていながら釣りを続けます。
浮子が馴染んで3目返ってからまた馴染む間にアタリが出るかと言えば、小さな動きも無くゆっくりと馴染んでいきます。
兎に角、馴染んで打ち返すを続けていると、ようやく受けが出始めましたが、下鈎が馴染む間のアタリがよくわかりません。
受けが出て馴染み途中で浮子に軽く突き上げる動きが出て、これは怪しいと思いアワセてみると1枚釣れました。(2時10分頃)
この後は・・・どうしよう。
寒いです。ちょっとしたお遊びでやった浅ダナでも釣れたし、いつも乗るバスの1本前、2時57分発のバスに乗って帰ることにします。
この後も、同じようにバラケを打ち続けてみても、サワリ、受け、アタリはもらえず2時半に納竿としました。
結果:2枚
・・・惨敗
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/15/149563f4c5f4051ff5085533ff3228b1.jpg)
段底でここまで酷い結果になるとは・・・交通事故で1枚釣れただけでした。
他の池も同じような感じでしょうかね。
来週はどこで段底の練習をすべきか?
こちらもどうぞ
【カッパの関連ブログ】
武蔵の池 まとめ
朝4時に目覚ましで目を覚ましても眠くてもう一度布団に潜り込んでしまいました。
布団の中で、ボケた頭で今日はどこに行くか?
眠いのでこのまま眠るか?
そのままウトウトと・・・
5時の目ざまし音がカッパをまたどこに行くのかゆっくりと考えさせ始めます。
風があまり吹かない予報ですので釣りに行かない手はないですし、風のことで行く場所を気にする必要がないから逆に悩んでしまいます。
半分眠りながら布団の中で考えていたら時間だけ過ぎていき気付けば5時15分にアラームが鳴りました。今度は気合いを入れてムクっと布団から出て取敢えず用意していた防寒服に身を包むことにします。
さてと、どこに行くか。
武蔵の池・・・バスで行く時間が6時に家を出ればOK
隼人大池・・・1時間に5本は電車がある。駅からはタクシーを使うので時間を気にしなくていい。
どちらも、家から1時間半以内で到着できます。さて、どちらにしようかな?と
隼人大池はかなり厳しそうな予想(根拠レス)ですので、武蔵の池に行くことにしますけど武蔵の池も厳しそうだな・・・
ふと、円良田湖はどうかと頭を過ったが、他よりも寒さが予想されるの更なる防寒の準備が必要(大袈裟)でパス。
道満は25日に新ベラが入ったような、いないような・・・でも、出発時間がかなり過ぎているし・・・(朝一から入りたかった)
時間が掛からないとことで弁天フィッシュセンターもちらっと頭を過るが、5号ハリのセット上ハリを結んでいないし・・・
なお、結ぶ予定は今使っているのがダンゴマスター6号(27mg)ですので、角マルチ5号(28mg)にするつもりです。これでエサ落ちがあまりズレないと思います。
それで悩んだ挙句、時間がソロソロ6時。武蔵の池にバスを使って行ける時間に迫ったともあり、武蔵の池に行くことにします。
・・・
指扇駅に近づいてきたときに、残雪が何だか多いような気がします。
バスで根岸団地停留所で降りて、すぐ目の前の武蔵の池へ。表の駐車場は満車で奥側にも車が駐車しているのが見えます。やはり混んでいます。
桟橋も埋まっています。いつもカッパが入っている桟橋のトイレ前、北向きが空いているので、習慣でそこに行くことにします。
池の周りには雪が残っているところもありますので、寒さを覚悟せねば。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/b2/4cf25976614962cfa8e58de2ca74f84b.jpg)
【釣り結果】
入ったのは、79番、入った時に思ったのは「無く」と「泣く」・・・「釣れ無くて」「釣りたいと泣く」こんな予感は現実になるとは・・・
すぐに準備をし、すっかり慣れたことですので、早く釣りを始めることができるようになりました。
本日のセッティング
竿:ダイワ天峰剣 11尺
浮子:クルージャンウインターバージョン底釣り用PCムク 4番
道糸:クレハ シーガーグランドマックスFX 0.6号 10cmバカ出し
上 ハリス 東レ将鱗TYPEⅡ 0.5号 10cm
鈎 がまかつ ダンゴマスター6号
下 ハリス ダイワ スペクトロンへらXPハリス 0.35号 65cm
鈎 喰わせヒネリ3号(14.2mg)スタート、途中で角マルチ3号(20mg)に変更
鈎は軽めで始めてみます。
バラケ
粒戦細粒 50cc
とろスイミー 50cc
サナギパワー 50cc
段底 100cc
水150cc
馴染んだ後で
セット専用 100cc
クワセ
タピ匠 10mg
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/19/84e8c5dbc0e84a99d63007f5bc5a4dfd.jpg)
釣り始めの前、バラケが馴染む間に念のためクワセだけの馴染みを確認していたら早くも抑えるよな浮子の動きが出ます。
てっきりしもっているのかと思って、フッと動いたとことを合わせてみると、型の良いヘラがスレました。
OH・・・残念・・・
でも、これでヘラブナがいることが分かって、俄然やる気が出ますが、周りからは早くも激シブのつぶやきが聞こえてきます。
どんなものでしょう。
バラケは一掴み小分けにして、手水で調整。締めに僅かばかりの軽麩を使用してスタート。バラケを打ってきっちり馴染ませてから抜いてと、昨日からの続きですのでなんとか上手に出来ています。
浮子は馴染んで返るが返りが遅いし浮子が返ってからも静かなようですけど水面には桟橋の人が歩いてできるモヤモヤとした揺れが出て小さなアタリなどはっきりとした浮子の動きが読み切れません。ただ、今のところはサワリがないのよはよくわかります。
先ずは、バラケの調整から
馴染ませてからチリチリ抜くを何度か繰り返す。
馴染ませてからスーッと抜くを何度か繰り返す。
馴染ませてからスッと抜くを何度か繰り返す。
これら3つを織り交ぜる。
カッパもバラケの練習は大分上達しましたよなぁ~と自画自賛しますが、魚を反応させるようには出来ないのでバラケの練習の成果にはなっていないよなぁ・・・
魚は居るはずですよ。だって、釣っている人もいます。数えるだけですけど。
噂では7割はまだ凸とか・・・
9時まで反応なし。いや、本当に反応がないのです。
アタリ凸の前に、サワリ凸です。
バラケの持たせ方・抜き方の練習をしています。
さあ、バッチこーい
10時までに2回モヤモヤサワリがあり。魚は居ますが、お仕事してくれません。
ウドンは小さくして、反応を見ますが、軽いからモヤっとしているのかと思い、ウドンも大きくしてみます。
ハリも糸が絡んだのを機にいつも使っている角マルチ3号に交換してみますが、これでいいのか頭の上には???とクエスチョンマークが並びますが取りあえずやってみました。
バラケも、毎回一掴み小分けにして調整し、締める麩も、Sレッド、PBスーパーセットを試しました。
11時までに、一度、小さな浮子の動きをついついアワせてジャミが1匹。
エサを回収しようとしたときに引っかかって、鱗が1枚。
さあ、これから・・・と思っても、
やっぱり、魚は底にはいないのかな・・・とも思います。
こんなことが頭をグルグル回っていたところ、誘いを掛けたその時、カツッと入ってアタリが出てくれたのです。
どうやら交通事故のようです。
玉網はガッチリ凍っていないようで、軽い引っかかりを感じたものの持ち上げ、掬える状態になります。
結構元気に引っ張ってくれます。このチャンスを逃がすモノか・・・
上がって掬ったのは、360gのヘラで小さいけど凸逃れでハッピー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/4d/92c0e6dd94bea4e3bbdcd21a073905b0.jpg)
この時は、確かバラケの締め麩に段底を試していました。丁度大きさ、圧など変え、沈没しない程度にしっかり馴染ませていました。
よ~し、これからです。
続いてから、変則的な浮子の動きに合わせてみると、ツンと竿に重さを感じたけど、バラしてしまいました。スレかな?
この後は、また静かなバラケの練習時間が始まり、1時まで、またサワリ凸が続きます。
どうしよう。
カッパがエサを打つ辺りの底には反応してくれる魚がいないようです。
今回用意している竿は、隼人大池の旧池&武蔵の池を想定して8~12尺まで。
竿を伸ばしたいが持って来ている最長の竿は12尺です。竿を変えるか?
底に居ないなら、宙にしようか・・・
宙釣り・・・これは今のカッパにとって禁じ手にしているものです。
でも、段底でバラケのコントロールに慣れてきたので、試してみたいような・・・
悪魔のささやきに聞こえますが、臨機応変にと、甘々の考えで兎に角釣るために変更します。
ここで、また問題が・・・宙釣りのウドンセットで、この渋い中での釣りの組み立ては頭にうっすらとあるくらい。
セッティングから、なにからもういい加減になります。もう気楽なお遊びと考えましょう。釣れればラッキー。
先週の冨里乃堰での例会でのバックアップ用に浅棚の用意はしていたのを片付けずにいて、今日も持参していました。
竿:ダイワ聖8尺
浮子:クルージャン ウインターバージョン 浅ダナパイプトップ(WPC6番)トップ径0.9mm
道糸:オーナー ザイト・フラッシュブルー 0.8号
上 ハリス 東レ将鱗TYPEⅡ 0.5号 6cm
鈎 がまかつ ダンゴマスター7号
下 ハリス ダイワ スペクトロンへらXPハリス 0.35号 53cm
鈎 喰わせヒネリ3号(14.2mg)
バラケ
バラケ(サナギパワーの裏書、低活性時向きパターン)
とろスイ:50cc
粒戦:50cc
水:150cc
(給水まで10分程度放置)
SET UP 150cc
サナギパワー 150cc
クワセ
サナギ感嘆(コーラ作り)
コーラ12cc、感嘆10cc
コーラを使うと、炭酸の泡がでるので量は多めにした方がよいですね。
コーラを使うなんて本気ですね・・・
イエイエ、白いトクホのコーラを愛飲しいるだけで、水道水を用意していなかっただけ(事務所の手洗いに汲みに行くのも面倒だし)
仕掛けの道糸は、夏に使ったもので、0.6号のものはありません。
では、やり方は、寒くて渋いので抜きセットにします。
この前、ヘラ好きさんと一緒に釣りをした帰りに、抜きセットのお話を聞いていたので試してみます。
でも、馴染ませ方とか抜かせ方とか、アタリの取り方とかよく分からないのです。
取敢えずエサ落ちを確認:上ハリだけ(上から3目弱出し)、上ハリ+下ハリだけ(上から1目半出し)、上ハリ+下ハリ+喰わせ(上から1目出し)
さてと、
第1投目(1時30分過ぎ)
奇跡的に落とし込み成功。馴染んです~と落ちて、クワセの馴染みが出て、打ち返す。
2投目
これから落とし込みも、エサを落とした位置と浮子の位置が徐々にズレだして距離がバラバラになりますが、段々と慣れてくるような・・・
言い訳ですけど、疲れているので集中力もなく、そんなに上手くできません。
バラケはコントロールのパターンは、
その1.早く開かせる。(浮子が喰わせの重さだけで、ゆっくり馴染んでいく)
その2.浮子が一度上から1目~2目出しまで馴染んで、3目出しまで返ってからゆっくりと下ハリスの重みで馴染みでいく。(大抵のパターン)
その3.時々トップの上から3目早めに馴染んで、その後浮子が返らずにゆっくりと馴染んでいく。
その4.1,2度は失敗して深馴染み(沈没)をしていまいました。
浮子トップが上から1目出しになったら(クワセが馴染んだら)打ち返してみます。
ここのところの段底練習でバラケの大きさと圧のコントロール、小分けにしたバラケの調整が出来るようになったのかもしれませんが、少しはマシになったかと自画自賛しております。でも、釣れないと意味がありません。馴染ませ方の練習もそこそこにして釣るのが目的ですが、このままだと浅ダナも練習で終わるかもしれにないと思っていながら釣りを続けます。
浮子が馴染んで3目返ってからまた馴染む間にアタリが出るかと言えば、小さな動きも無くゆっくりと馴染んでいきます。
兎に角、馴染んで打ち返すを続けていると、ようやく受けが出始めましたが、下鈎が馴染む間のアタリがよくわかりません。
受けが出て馴染み途中で浮子に軽く突き上げる動きが出て、これは怪しいと思いアワセてみると1枚釣れました。(2時10分頃)
この後は・・・どうしよう。
寒いです。ちょっとしたお遊びでやった浅ダナでも釣れたし、いつも乗るバスの1本前、2時57分発のバスに乗って帰ることにします。
この後も、同じようにバラケを打ち続けてみても、サワリ、受け、アタリはもらえず2時半に納竿としました。
結果:2枚
・・・惨敗
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/15/149563f4c5f4051ff5085533ff3228b1.jpg)
段底でここまで酷い結果になるとは・・・交通事故で1枚釣れただけでした。
他の池も同じような感じでしょうかね。
来週はどこで段底の練習をすべきか?
こちらもどうぞ
【カッパの関連ブログ】
武蔵の池 まとめ
カッパ名人でも釣れなかったですか!!
こんな時もあります。
試行錯誤しその結果がどうだったか・・・
引き出しが増えていると思えば無駄にならない釣行だと思います。
お疲れ様でした。
おはようございます。
厳しかったですが、釣れない時でも、小川園で鍛えたマインドがありますから、完全に諦めることはなかったです。(^^)/
段底では、まだ出来る事がなかったか、帰ってからも考えていますが、一つの釣り方をしっかりやっていると、他の釣り方にも応用が効くことを経験出来たのは収穫が大きかったです。
バラケの抜け方やウドンの大きさは書かれているので分かりますが、タナはどうだったのでしょうか?
軽めからズラシを大きくした釣り方はどうでしたか?
バラケ、ウドンの調整だけでなく、棚は上げたり下げたりしましたが、書いていませんでしたね(゚o゚;
先ずはトントン+1cm位でスタートし、棚を決めたところで、エサ落ちが後半節くらい少しで見えるかどうか馴染み気味。
ここから先の調整は記憶しているのは、しばらく続けて反応がなく、1cm強から2cm弱位ずつ3回ズラしを入れて、最長6~7cm位まで反応を確認しながらズラしてみましたが、浮子に全くヘラッ気が感じられず。今度はトントンにしてみたのですが、トントンだと馴染み過ぎのようで浮子の返りが悪く、これもヘラッ気が感じられないままで、しっくり来ないので少しずつズラし這わせ過ぎずエサ落ちがしっかり出た3cm位ズラしとしました。暫くしてからアタりました。
釣れた後が、馴染んでからの返りが悪くなったのですが何投かはこのままとした後、ズラしを+2cmくらい入れて、返ったらエサ落ち+1節半が出るのですが返り自体はゆっくり過ぎたまま。誘わない限りジリジリゆっくり返っていくことから完全にへらが寄っていないと思い、これが釣り方を変えるキッカケになりました。
棚の調整も何が正解か分かりませんでした。
と、ズラしをブログに書けば良かったのですが、釣れないとき棚を変えるのはカッパのなかでは、ごく当たり前のことだったので書いていませんでした(>。<)
トントンに近いタナだとサワリすら出ませんでした。
武蔵の池は思い返すと毎回エサ落ち目盛以上出てからのアタリで釣れた感じです。
昨年は3目盛出しで8位、一昨年は1目出しで4位、一昨々年は1目~2目出しでトップ、その前は記憶ではエサ落ちで7位だったかな?
他の池とは異質な気がしています(^^;
あっ!むげんさんから武藏の池のこと、コメントで貰っていた内容を忘れていました。(^^;)))
もう少し這わせても良かったかもしれませんでした。棚をあともう少しだけ調整するのも一つの手段だったかもしれませんね。
理屈は別にして浮子を変えることを試してみてもよかったかもしれないと思っています。
もう就活時期になるのですね。
就職が決まれば思いっきり釣りを楽しむことができ、そして、暫くすると住宅ローン固定金利を利用することに・・・
希望の就職先に入れように頑張れ!
先ほど覗いたら
にほん村ダントツの1位でした。
58歳?終活する人はいそうですね…
まだ家を立てる程先が見えませんけど…
その前に結婚して子供を作らないとですね…
僕みたいに育たないといいですけどね大爆笑