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ヘラブナ釣りなんかの淡水ウキ釣

ハリ結び器 トルネーダ

2016-03-02 21:00:00 | 道具
ハリ結び器 トルネーダを使ってみると、これって結構いいかもしれません。

トルネーダ針結び器のホームページはここを押してください。

トルネーダは外掛け結びで、ハリに糸を巻くとき手で回すようになっています。
本体は、これで手のひらに乗るサイズです。
使ってみました。じっくりと取説を読んでみてやります。
初めの2回位は苦戦しましたが、すぐに慣れました。

ある程度使いこなせるようになってから、カッパがやってみて、ハリを持って巻いて余分な糸を切るまで約70秒(10本以上の平均値)








取説の通りにするのが基本です。
この取説は分かりやすいと思います。




ただ、カッパは使ってみて、取説の
「ハリスを掛ける
(1)糸の先端から8cm残して糸止めAに奥までかける。」

8cmは長すぎと思いまして、下の写真のように、面に糸の先端を合わせています。巻いていくと当然ここの糸が短くなります。
へらぶな釣りで使う04位の糸では、巻き数にもよりますが、7回位巻いても親指で押さえられない程短くはなりません。


カッパが使ってみて気付いた注意点は、巻き上げてハリを外した時に写真のところに残った糸を必ず取ってから巻くこと。
残したままだと、最後に結び目を締められなくなります。


ハリを取り出した後で更に糸が切れない程度に増し締めをしています。外掛け結びは特によく締めた方がいいようです。



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