カッパの淡々スイスイ

ヘラブナ釣りなんかの淡水ウキ釣

円良田湖に行ってきた。浮子ロスト

2018-05-09 21:00:00 | へら
2018年5月1日

昨日行かなかった円良田湖に行くことにしています。
昨日は帰宅したら、通販で買ったGINKAKUの2層計量ロッドケースが届き、GINKAKUのパラソルもつけて纏まりました。GINKAKUのロッドケースは軽いから電車&バス、徒歩で釣り場に行くカッパには嬉しい物が出てくれました。

本日は最近お気に入りの円良田湖に行きます。
池袋から東武東上線に乗り爆睡して乗り越すことがなう行けるから好きです。(始発駅・終点駅だから)



【釣結果】
10尺チョウチン両ダンゴで、ダンゴの練習をします。ここだと釣れればガツンと来るから楽しいし、風景が好きなものでついつい来てしまいます。

今日は凄麩、カルネバ、PBヘラ、マッハ、天々を色々と混ぜて試してみることにします。

それで、初めは凄麩、カルネバ、PBヘラのブレンドからスタート

しばらく打っていって何とか1枚。



エアを入れて付けているからかバラけやすく、直ぐに上のヘラ&ギルが邪魔をするので、イライラします。
手揉みしたり、他の麩エサを混ぜてエサのタッチ探しして、ポツリポツリってな感じでスカッと決まりません。

お昼過ぎになるまで、多分周りの人の半分位しか釣れていません。
釣れないのは肩から先の問題とはいえやはり竿を曲げて引きを楽しみたいのも心情。
何か策はないかとエサを手揉みしながら考えていました。接点探ししてもポツリってな感じで接点が決まりません。
ついついむーって唸りたくなります。あっ唸っていました。

水面のヘラを釣ったろうと8尺を出してかっつけトロ掛けに浮気します。
道糸0.8号で不安が頭を過るけどやってみます。水面のヘラはなかなか喰ってくれません。邪魔をしているギルが2匹釣れました。ギルは嫌いです。

不安は的中し悲劇が・・・
ヘラが掛かったのですが、浮子下の所で糸がプツンと切れてしまいました。そして浮子はゆっくり、ゆっくりと沖へ漂っていくのです。

漂う浮子を見ながら浅棚をやる気持ちがすっかり失せて10尺チョウチン両ダンゴに戻すことにして、両ダンゴの釣りに徹します。

ブレンドの特徴のおさらいとタッチ探しを続けていきまして、釣れたときのガツンと当たる楽しさを味わいながら、帰宅時間に合わせて2時半に納竿し、ゆっくり後片付け。

結果:17枚

暑かったのですが、GINKAKUのパラソルを持って行ってよかったです。

体力はどこまで続くか、チャレンジするアラフィフのカッパでした。


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2 コメント

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Unknown (「や」)
2018-05-09 21:12:54
こんばんは。
ウキ惜しいことしましたね。
良い人に拾われていれば事務所に届いている場合もあるので次回行ったときに聞いてみるといいでしょう。
妻が三名湖で竿を持っていかれたときもよい人に拾ってもらってウキも8000くらいのがついていたんですが竿もウキも手元に戻りました。
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Re:Unknown (カッパ)
2018-05-10 07:48:27
「や」さん
おはようございます。
三名湖では、奥さんは竿と浮子を持って行かれたんですか!
事務所まで持ってきてくれたよい方がいる話を聞くと期待がもてるかも
この前行った時(また行きました)無かったからまだ湖を漂っているかもしれません。
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