ヘラ竿を短くしてみた。（握りをつくるが）

１８尺の竿（５本継ぎ）の５番目を折りましたので、残った１番から４番で短い竿を作ります。


前回は、口栓を作りました。

今回は４番目に握りを付けます。


用意した材料は
・新聞紙
・ウルトラ多用途ボンド
・木工ボンド
・瞬間接着剤
・木綿糸

道具
・ハサミ
・カッターナイフ
・サンドペーパー



新聞紙で軸を作って、木綿糸で糸巻きします。色々試しながらやっているところを写真に写しました。ちょっと変なところがあれば、ご愛嬌。

新聞紙と言えば、やはり「へらニュース」

握りの大きさはちょっと小ぶりが好みなので、新聞紙二枚を三つ折りしました。


台形に切りますが、片方は三つ折りにした長さ（１６．５ｃｍくらい）
短い長さを５ｃｍとしました。


先ずは新聞紙１枚目は、ウルトラ多用途ボンドを使用。ウルトラ多用途ボンドはコンビニでも売っています。




２枚目以降は木工ボンドを使用しました。巻くときは、２ｃｍ位ズラしながら計５枚巻きました。


巻くときはしっかり力を入れて巻きます。カッパは２回くらいやり直しました。

巻き終わった端も２ｃｍ位ズレているのでボンドが１枚毎に塗れて貼り付けることが出来ます。


その後巻いてから木工ボンドが乾くのを待ちます。



乾いてからナイフで削ってみましたが、あまり上手く削れず、サンドペーパーを使って形を作りました。


さて、糸巻きですが、木綿糸で巻いてみます。


糸先を巻き込むようにして、解れにくくしました。


巻きます。


巻いています。


巻きました。


よし。

・・・（汗）
握った感じが違う。違いすぎます。

こんなんじゃない！
駄目じゃ～。
修行が足りん。（初めてだって）
はい。やり直し。（涙）

この続きは、３月２９日来週の火曜日に。


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間瀬湖に行ってきた。癒されに。