2020年1月3日(金)
飛び飛びでレンタカーを借りて釣行しているカッパです。
今回の行先は,清遊湖です!
メンバーはY師匠とそのお仲間方とご一緒します。
それで,一緒に行くのは中Gさん。もう自宅から中Gさんの家付近までの行き帰りの最短ルートは覚えました。
朝6時前に清遊湖に到着&集合しました。
入場券を購入すると正月ということでコーヒーとタオルをプレゼントされました。
6時半頃,Kさんの例会として,1番目に入場し,中央桟橋の奥側に行き釣り座としました。
釣座は菖蒲会会長さん→中Gさん→Y師匠→カッパ→Jrさん
釣りを準備していると,本日プライベートで来ていたクマさんもJrさんの並びに入りました。
【釣結果】
今の時期は冬です。
冬は魚を釣るのが難しい時期です。
それでもカッパは頑張りました。
でも冬です・・・
なぜこんなことを言っているか・・・
やっぱり当然のことです・・・
タックル
竿:シマノ皆空 11尺
浮子:クルージャン ウインターバージョン 深宙 5番 PCムク
下ハリス&ハリ無しで11目出し,下ハリにクワセを付けて8目出し
道糸:ダン ブラウン 0.6号
ハリス&ハリ:
上 0.5号 8cm バラサ7号
下 0.3号 45cmスタート 軽玉鈎3号
バラケ
粒戦100+細粒25+とろスイミー25+サナギパワー100+水150+セットアップ100+GTS50+BB50
クワセ
サナギ感嘆(粉10+水11)
エサ打ちを開始しても・・・なかなか触りが出ません。魚がいるのか?
周りでは釣れている人はポツリ・ポツリと釣っているけど・・・『触りって何?』という状況にカッパはいるのです。
釣れぬなら釣らせてよう・・・ハリスを50㎝に5㎝長くしてみるのですが,浮子が馴染むまで間延びしてテンポは悪くなってしまいました。
釣れるなら釣るまで待とう・・・とエサ打ちを続けていても触りが出ないので,やっぱり待てずに色々とすることにするのです。
おっと!ようやく触りが出てきましたが,なんだかヘラブナにクワセが吹かされているようです。バラケの餌付けは抜き気味に調整していましたが,抜くと上のヘラが騒いでいるだけでアタリには繋がりません。
そこでハリスを40㎝に短くしてバラケの付ける圧や大きさなどをちょっと調整して色々とエサを調整してみますがパッとしません。
やるなら一気に極端なこともしてみるといいのでハリスを一気に長くして60㎝にしてみたのです。やってはみたもののクワセが漂うだけでバラケとリンクしていないようですし,どうやってリンクさせるかイメージが湧きません。
さて,釣りのとは別に何かをやってしまうのは,カッパにはよくあることです。
つまり・・・正月早々にやってしまいました・・・(涙
トイレに席を立ったのですが,足は痺れています。ヨロヨロ動いています。体重もここ1年で急増中です。
よろけたところで・・・
バキッ
・・・玉網を折ってしましまいた。銀閣のグラス製の硬いフレームをパックリと・・・
こんな悲劇ありながら,無情にも時間は過ぎていくのです。
そして,時間は過ぎながらエサを打ち続けているとと何度か触りが出て来て浮子にもアタリの動きが出るのですがカラツンばかりです。
バラケには反応しているように思えるのですが,クワセにはやはりリンクしていません。
バラケを持つように圧を調整してみました。PCムクトップ1目出しで保持してゆっくり抜けていくように持たせるタッチを同じにすることはカッパには難しく出来なかったのですが,うまくこれができると触りがはっきりするよに感じます。こんなマニアックなことはせずに単純に沈没させてしゃくればよかったのかもしれませんが,カッパの感覚ではしゃくればアタリが遠のく感じがしてしまっています。
朝は冬の釣りから調整していましたが,冬の繊細なアタリを取る設定までしなくてヘラも思いの外動いているように感じます。
ハリを少し重いクワセヒネリ3号としハリスを50cmに変更して様子をみることにします。
浮子はじっくりゆっくり馴染んでいき,一旦止まり,ゆっくりとエサ落ちまで上がっていうのを何度かみました。
ハリスがまだ長いようで45cmにッ変更。
浮子が少し弱く動き出して,小さくピコピコッと変な動きをしたので合わせてみると,アタリ!
しかし・・・これからは浮子はじっくりゆっくり馴染んでいき,一旦止まり,ゆっくりとエサ落ちまで上がっていく。
時々触りの動きが出て,そしてピコピコ動いて合わせて・・・カラツン!ああ,カラツン。そう,カラツン。
このなかで,「まぐれ」が発生して,いいアタリがでたのです!
釣り上げると,上ハリ喰ってきやがったぁぁぁぁぁぁ!
次のバラケは,漂うGTSを外します。
粒戦100+細粒25+とろスイミー25+サナギパワー50+水150+セットアップ100+Sレッド50+BB50+マッハ50
何がなんだかよくわかりませんが,足掻いているだけですけどたくさん入れてみました。
このあとは,時々出るアタリの浮子の動きは・・・あたらない・・・カラツン,スレです。
浮子の動きをじっくり眺めることだけは止めません。
・・・
空気が冷たい・・・
じっとしているから余計に寒く感じます。
浮子を見ても動きは少なく,待ってみてようやく動きが出てくれて合わせてみたらカラツン。
竿に重さを感じてみると,スレだったり・・・
もう一度,バラケに喰ってきました。
多分,上ハリには魚は寄って来ているようです。そして,上ハリに着いた麩か粒戦のカスを喰ってきたと思います。
久々に体を動かしましたが・・・しばらくすると,また空気の冷たさひしひしを感じしまいます。竿を絞ることすらしないので・・・
何度もカラツン,スレがありました。
ハリスも徐々に短くしてみましたが,アタリません。ならばハリスは65cmまで長くしてみまいた。
じっくり待っていると,小さく鋭く浮子が動いたのです。
これまで合わせてみるとカラツン,スレと同じような動きなのですが,体は自然と合わせてしまいます。
またカラツンか・・・違います。
竿が曲がっているが,またスレか・・・違います。
・・・釣れました・・・本当に釣れました・・・
カラツン,スレとなった動きと同じ浮子の動きなので答えが分かりません。
バラケがほとんどなくなったので,最後は気になっている釣り方として段底をします。
タックル
竿:かちどきS 15尺
浮子:クルージャン ウインターバージョン 段底 6番 PCムク
道糸:ダン ブラウン 0.6号
ハリス&ハリ:
上 0.5号 8cm がまかつ角マルチ5号
下 0.35号 60cm がまかつ角マルチ3号
バラケ
粒戦細粒50+粘麩50+サナギパワー100+水200+段底200+Sレッド100+マッハ100
クワセ
サナギ感嘆
感嘆Ⅱ(粉10+水11)
さて,エサ打ち開始。
5目馴染みからゆっくり抜いていき,エサ落ち+1目まで出たら打ち返すように5投くらいまではエサ打ちのペースは比較的早く打ち返しました。
この後は,毎度出来ませんが,失敗も多々あるのですが,バラケは早めに3目馴染みで抜いたり,じっくり10目馴染みで抜いたり。
クワセだけになってから引き誘い,送り誘い,横誘い,置き直しなど誘いをしてから直ぐに打ちかえしたり・・・触りが出るまで我慢で待ったりしました。あまり長い時間は我慢は出来ませんでしたが・・・
いいアタリでスレが数度あったきりです。
まだまだ,釣りを続けたいと思っているのですが,時間はやって来まして,3時納竿となりました。
結果:4枚(段底は凸)
隣で浅棚セットをしていたJrはまだ浮子を動かせていたので,カッパも浅棚セットをしていれば少しは浅棚で釣れていたかもしれません。
玉網がぱっくり割れたのは痛いです。
グラス製のため,後で加工するのも大変です(帰ってから大変でした)せっかく愛用してたけど別の玉網を使うしかないです。
次は電車&バス釣行で,体力を付けてワイドボディーを少し(1㎜程度)引き締めます。
飛び飛びでレンタカーを借りて釣行しているカッパです。
今回の行先は,清遊湖です!
メンバーはY師匠とそのお仲間方とご一緒します。
それで,一緒に行くのは中Gさん。もう自宅から中Gさんの家付近までの行き帰りの最短ルートは覚えました。
朝6時前に清遊湖に到着&集合しました。
入場券を購入すると正月ということでコーヒーとタオルをプレゼントされました。
6時半頃,Kさんの例会として,1番目に入場し,中央桟橋の奥側に行き釣り座としました。
釣座は菖蒲会会長さん→中Gさん→Y師匠→カッパ→Jrさん
釣りを準備していると,本日プライベートで来ていたクマさんもJrさんの並びに入りました。
【釣結果】
今の時期は冬です。
冬は魚を釣るのが難しい時期です。
それでもカッパは頑張りました。
でも冬です・・・
なぜこんなことを言っているか・・・
やっぱり当然のことです・・・
タックル
竿:シマノ皆空 11尺
浮子:クルージャン ウインターバージョン 深宙 5番 PCムク
下ハリス&ハリ無しで11目出し,下ハリにクワセを付けて8目出し
道糸:ダン ブラウン 0.6号
ハリス&ハリ:
上 0.5号 8cm バラサ7号
下 0.3号 45cmスタート 軽玉鈎3号
バラケ
粒戦100+細粒25+とろスイミー25+サナギパワー100+水150+セットアップ100+GTS50+BB50
クワセ
サナギ感嘆(粉10+水11)
エサ打ちを開始しても・・・なかなか触りが出ません。魚がいるのか?
周りでは釣れている人はポツリ・ポツリと釣っているけど・・・『触りって何?』という状況にカッパはいるのです。
釣れぬなら釣らせてよう・・・ハリスを50㎝に5㎝長くしてみるのですが,浮子が馴染むまで間延びしてテンポは悪くなってしまいました。
釣れるなら釣るまで待とう・・・とエサ打ちを続けていても触りが出ないので,やっぱり待てずに色々とすることにするのです。
おっと!ようやく触りが出てきましたが,なんだかヘラブナにクワセが吹かされているようです。バラケの餌付けは抜き気味に調整していましたが,抜くと上のヘラが騒いでいるだけでアタリには繋がりません。
そこでハリスを40㎝に短くしてバラケの付ける圧や大きさなどをちょっと調整して色々とエサを調整してみますがパッとしません。
やるなら一気に極端なこともしてみるといいのでハリスを一気に長くして60㎝にしてみたのです。やってはみたもののクワセが漂うだけでバラケとリンクしていないようですし,どうやってリンクさせるかイメージが湧きません。
さて,釣りのとは別に何かをやってしまうのは,カッパにはよくあることです。
つまり・・・正月早々にやってしまいました・・・(涙
トイレに席を立ったのですが,足は痺れています。ヨロヨロ動いています。体重もここ1年で急増中です。
よろけたところで・・・
バキッ
・・・玉網を折ってしましまいた。銀閣のグラス製の硬いフレームをパックリと・・・
こんな悲劇ありながら,無情にも時間は過ぎていくのです。
そして,時間は過ぎながらエサを打ち続けているとと何度か触りが出て来て浮子にもアタリの動きが出るのですがカラツンばかりです。
バラケには反応しているように思えるのですが,クワセにはやはりリンクしていません。
バラケを持つように圧を調整してみました。PCムクトップ1目出しで保持してゆっくり抜けていくように持たせるタッチを同じにすることはカッパには難しく出来なかったのですが,うまくこれができると触りがはっきりするよに感じます。こんなマニアックなことはせずに単純に沈没させてしゃくればよかったのかもしれませんが,カッパの感覚ではしゃくればアタリが遠のく感じがしてしまっています。
朝は冬の釣りから調整していましたが,冬の繊細なアタリを取る設定までしなくてヘラも思いの外動いているように感じます。
ハリを少し重いクワセヒネリ3号としハリスを50cmに変更して様子をみることにします。
浮子はじっくりゆっくり馴染んでいき,一旦止まり,ゆっくりとエサ落ちまで上がっていうのを何度かみました。
ハリスがまだ長いようで45cmにッ変更。
浮子が少し弱く動き出して,小さくピコピコッと変な動きをしたので合わせてみると,アタリ!
しかし・・・これからは浮子はじっくりゆっくり馴染んでいき,一旦止まり,ゆっくりとエサ落ちまで上がっていく。
時々触りの動きが出て,そしてピコピコ動いて合わせて・・・カラツン!ああ,カラツン。そう,カラツン。
このなかで,「まぐれ」が発生して,いいアタリがでたのです!
釣り上げると,上ハリ喰ってきやがったぁぁぁぁぁぁ!
次のバラケは,漂うGTSを外します。
粒戦100+細粒25+とろスイミー25+サナギパワー50+水150+セットアップ100+Sレッド50+BB50+マッハ50
何がなんだかよくわかりませんが,足掻いているだけですけどたくさん入れてみました。
このあとは,時々出るアタリの浮子の動きは・・・あたらない・・・カラツン,スレです。
浮子の動きをじっくり眺めることだけは止めません。
・・・
空気が冷たい・・・
じっとしているから余計に寒く感じます。
浮子を見ても動きは少なく,待ってみてようやく動きが出てくれて合わせてみたらカラツン。
竿に重さを感じてみると,スレだったり・・・
もう一度,バラケに喰ってきました。
多分,上ハリには魚は寄って来ているようです。そして,上ハリに着いた麩か粒戦のカスを喰ってきたと思います。
久々に体を動かしましたが・・・しばらくすると,また空気の冷たさひしひしを感じしまいます。竿を絞ることすらしないので・・・
何度もカラツン,スレがありました。
ハリスも徐々に短くしてみましたが,アタリません。ならばハリスは65cmまで長くしてみまいた。
じっくり待っていると,小さく鋭く浮子が動いたのです。
これまで合わせてみるとカラツン,スレと同じような動きなのですが,体は自然と合わせてしまいます。
またカラツンか・・・違います。
竿が曲がっているが,またスレか・・・違います。
・・・釣れました・・・本当に釣れました・・・
カラツン,スレとなった動きと同じ浮子の動きなので答えが分かりません。
バラケがほとんどなくなったので,最後は気になっている釣り方として段底をします。
タックル
竿:かちどきS 15尺
浮子:クルージャン ウインターバージョン 段底 6番 PCムク
道糸:ダン ブラウン 0.6号
ハリス&ハリ:
上 0.5号 8cm がまかつ角マルチ5号
下 0.35号 60cm がまかつ角マルチ3号
バラケ
粒戦細粒50+粘麩50+サナギパワー100+水200+段底200+Sレッド100+マッハ100
クワセ
サナギ感嘆
感嘆Ⅱ(粉10+水11)
さて,エサ打ち開始。
5目馴染みからゆっくり抜いていき,エサ落ち+1目まで出たら打ち返すように5投くらいまではエサ打ちのペースは比較的早く打ち返しました。
この後は,毎度出来ませんが,失敗も多々あるのですが,バラケは早めに3目馴染みで抜いたり,じっくり10目馴染みで抜いたり。
クワセだけになってから引き誘い,送り誘い,横誘い,置き直しなど誘いをしてから直ぐに打ちかえしたり・・・触りが出るまで我慢で待ったりしました。あまり長い時間は我慢は出来ませんでしたが・・・
いいアタリでスレが数度あったきりです。
まだまだ,釣りを続けたいと思っているのですが,時間はやって来まして,3時納竿となりました。
結果:4枚(段底は凸)
隣で浅棚セットをしていたJrはまだ浮子を動かせていたので,カッパも浅棚セットをしていれば少しは浅棚で釣れていたかもしれません。
玉網がぱっくり割れたのは痛いです。
グラス製のため,後で加工するのも大変です(帰ってから大変でした)せっかく愛用してたけど別の玉網を使うしかないです。
次は電車&バス釣行で,体力を付けてワイドボディーを少し(1㎜程度)引き締めます。
モーニングが終わったら釣れない自信が僕にはあります!いや、もうモーニングでも釣れないかもしれないです。
あまりかっぱさんの選択肢に挙がらなさそうな釣り方ですけど15以上の沖宙。意外と釣ってる人がいる覚えが遠い記憶の中に。
本当にきびしく、清遊湖の洗礼を浴びてしまいました。
隣の師匠も思った釣りにならず渋め(連釣疲れも)の顔。右隣のJrさんは12尺の浅棚セット釣りでいい感じで連れていました。
15尺の沖宙・・・竿振りが出来るかどうかが問題ですね・・・